トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

裏街道みたいな戦場で戦う

2017-01-18 06:57:56 | 日記
 年末から昼夜逆転したりしてまして、生活のリズムがメタメタです。なんとか昼間に起きていられるようになったかと思ったら、すぐにまた昼夜逆転。なんとも困ってしまっています。

 さて、ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしていますが、連合国と戦争となったので、フランスからスペインを占領しました。そして次の戦場はというと、ノルウエーとの国境という極北。インドシナからビルマ方面。ソビエトの沿海州に上陸してきたアメリカ軍との戦いと裏街道みたいなところでの戦いとなっています。

 沿海州に上陸してきたアメリカ軍はちょろちょろと一個師団づつばらまいて、ソビエト軍の補給ラインを切断したりしてうっとうしいのですが、ようやく部隊がそろって始末できそうです。インドシナ、ビルマ方面はインドシナを占領し、中国大陸にちょろちょろいるイギリス軍を排除しています。ビルマ方面にも部隊を集中していますが、ビルマから完全にイギリス軍を排除できるかは難しいかなという感じです。極北ではソビエト軍と連合軍がにらみ合いになっています。

 そんな中、意外な国が参戦してきました。なんとトルコが連合国側について参戦。ソビエト軍の部隊はばらまいて張り付けている部隊だけだったので奇襲を受けた形となりましたが、ルーマニア軍がルーマニア国内に部隊を配備していたので、その部隊の力を借りてイスタンブールを占領。とりあえずトルコ方面ではここまでとします。

 という具合にちょこちょこと各地で戦っていますが、このままでゲームの期限まですすむのかな。それともまだ意外な展開が用意されているのでしょうか。


なんと朝鮮戦争か

2017-01-15 06:22:17 | 日記
 ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしています。1957年になってこのままだらだらと終わりかなと思っていたら、なんと北朝鮮が韓国に攻め込みました。と同時にソビエトはイギリス、アメリカの連合国と戦うこととなってしまいました。

 こうなってはどうしようもないので、大部分の部隊はフランスに侵攻。一部の部隊を朝鮮半島に派遣しました。スペイン共和派から独立していたフランスですが、地上部隊で我が赤軍にかなうものなし。一気にフランスを占領。そしてスペインに侵攻しました。

 朝鮮半島は敵を甘く見てちしくじりましたが、地上勢力では負けないぜの勢いで半島を赤色に染めました。それから中国に何か所かアメリカが占領していた地区があったのですが、中国に配置していた部隊で撃退。インドシナには六個師団しか配置していなかったので、時間はかかると思いますが中国から部隊を派遣しているところです。

 それからさらに裏庭になりますが、ピルマ方面でイギリス軍と対戦。こちらも兵力を配備していないのですが、ちと遠いところから部隊を移動させて粉砕する予定。

 ということで、ゲームの勝利条件からすると連合国と均衡していたのが、一気にソビエト側に傾きました。

 このままいくぜいという感じですな。


歴史群像のドイツ南方軍集団の崩壊を読む

2017-01-11 05:14:24 | 日記
 今月発売された歴史群像の記事の中で興味を持って読んだのは、ドイツ南方軍集団の崩壊だったのですが、読んだ感じでは崩壊すべくして崩壊しただけという感じがしないでもありませんでした。

 1943年にクルスクの戦いで、ドイツ軍はソビエト軍に大きな損害を与えましたが、貴重な装甲兵力を消耗してしまうことになりました。その状況を受けてのソビエト軍の侵攻に対してドイツ軍が対処できたのかというと、ドイツ軍の優秀な将軍が指揮を執ったとしても、もはや防ぐことはできなかったでしょう。崩壊すべくして崩壊したまでの事。

 というように私は考えますので、今回の記事を読んでも何が言いたいのかがピンときませんでした。ドイツ軍に対抗策があるにもかかわらず、ヒトラーのためにそれがつぶされて勝利を得られずに負けたというのではありません。もはや勝ち目はもともとなかったのです。敗北を多少遅らせることができるかもしれないというだけのことではないかと。

 ということで、ちと期待して読んでしまったので、ガッカリという感じではありました。


ハーツオブアイアン2中国をほとんどおさえたが

2017-01-06 07:49:17 | 日記
 ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしています。ドイツ、イタリアを粉砕したあと日本に宣戦布告して対日戦に入りました。

 ヨーロッパと違って中国は広いのか道路が整っていないのか、移動に時間がかかります。とにかく満州を占領し、華北、華中に侵攻します。沿岸にはアメリカが上陸してきたりしてうっとうしいのですが、華南まで進出。インドシナの一部も占領。シャムが日本側から寝返ったので続いてミャンマーに侵攻。

 ところがイギリスもインドを奪回してました。日本軍なにしてんだよって感じでインドまでは進出できませんでした。残ったのは中央アジアの砂漠みたいなところですが占領しました。

 これでヨーロッパの大部分と中国とインドシナのの一部をソビエト領としましたが、なんとイギリス、アメリカの連合国が共産国を上回っているではありませんか。あと10年弱のゲームの期間がありますが、イギリス、アメリカと戦争するか。これはちと難しいなあ。

 で、スターリンが死んだのですが、それと合わせてベリアを抹殺しますかというのには、ニヤッとしてしまいました。なかなか細かいところに配慮がいきとどいているではありませんか

ハーツオブアイアン2対日戦をすることとする

2017-01-05 07:42:40 | 日記
 ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイしています。ドイツ、イタリアの枢軸国を打倒し、残りが10年ちょととなりました。そこでのんびりとゲームの推移を眺めていようかと思って、1年ほど流してみたのですが、やはり面白くないですね。このゲームは戦闘に特化していることもあるので、戦争をしていないとやることがないわけです。

 ちと考えてみたのですが、ソビエトは日本とは戦争状態にありません。イギリスとアメリカは日本と戦闘状態にあります。ということは、枢軸側をソビエトが妥当してその大部分を占領したので、ゲームとしての勝敗はソビエト有利となっています。

 今後、ソビエトが領土を増やさないとすると、イギリスとアメリカは日本から領土をかすめ取って、ソビエトを上回ってしまうかもしれません。ということは、ソビエトも対日戦に参戦しなければならないということなります。

 ちなみに日本は満州国と朝鮮半島を保持して、中国本土は傀儡政権で支配しているうえ、インドシナからインドまで支配をすすめているではありませんか。ちょっと戦いは荷が重そうな気もしましたが、独ソ戦で鍛えられた部隊で粉砕してやるぜということで、日本側に宣戦布告しました。

 満州国に侵入したのですが、土地が広い。ヨーロッパのようには行きませんな。移動に時間かかかります。それでも満州国はほぼ押さえたものの、朝鮮半島はアメリカが押さえてしまいました。現在中国に侵攻を始めたところです。ついでに、モンゴルの占領しても意味がなさそうな地区もとりあえず小兵力を派遣して占領しています。

 これからは中国本土の領土を効率よく切り取りすることといたしましょう。