トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

昼夜逆転から脱却できたか

2017-09-07 10:41:21 | 日記
 ちょっと前まで半月ほど昼夜逆転した生活リズムが続いていました。もともと不眠なので眠りたいのと酒が好きなのとがいっしょになって、ある一定量以上酒を飲むと良く眠れるので、ついつい飲んでしまいます。すると眠れるのですが、ちゃんと朝目覚めるのではなくて、昼過ぎまで寝てしまう。そうすると、普通の時間には眠れないから酒を飲んで寝る時間が遅くなる。するとまた目覚める時間が遅くなる。

 という繰り返しで、生活のリズムがひっちやかめっちゃかになりました。そこで一大決意のもと、酒の量を減らしてとにかく夜寝て、朝起きるリズムにしようと四苦八苦していました。

 まずは酒を減らすと夜眠れない。そこでそのまま起きている。翌日も昼間寝ずに夜まで起きている。そして夜になって寝るわけですが、不眠なので眠れても二時間ぐらいで目が覚めてしまい、そのまま起きだして本を読んで過ごして翌日も昼寝ないようにする。この繰り返しをしてきました。ここ数日の平均睡眠時間は二時間ですかね。

 で、昨晩も一時間ほど寝たところで目覚めてしまい、また眠れなくなりました。そこで頓服を飲んで再び横になっているとなんと眠れました。しかも熟睡して八時間。朝九時過ぎに目覚めました。久しぶりの熟睡です。酒を飲んで寝た時は寝ている時間は長いのですが、熟睡感はなくて眠りが浅い感じなので、ひさしぶりに熟睡した感じです。

 ただ、今晩はまた眠れないだろうなと思っていたりします。とにかく酒を控えてなんとか夜寝て、朝起きる生活のリズムができるようにしていきたいと思っています。


北朝鮮の核実験で大騒ぎが続いていますが

2017-09-06 03:51:24 | 日記
 北朝鮮が6回目の核実験を行いました。どうも水素爆弾らしいということで、騒ぎが大きくなっています。日本でも経済制裁の強化が叫ばれています。ですが、ネットのニユースでみたロシアのプーチン大統領の発言「北朝鮮は経済制裁しても雑草を食っても核開発を続けるだろう」は冷静に考えると正しいような気がします。

 実際のところ日本やアメリカは北朝鮮と国交を結んでいないですが、世界には北朝鮮と国交を結んでいる国はたくさんあります。ですからいくら経済制裁を強化しようとしても、抜け道じゃないですが北朝鮮との交易を制限するのには限界があるような気がします。

 日本の政府も朝鮮半島の非核化を唱えていますが、そう考えるとそれが理想だと思いますが、相手がその話に乗ってくる気がない以上、いくらそれを唱えても実行は上がりません。

 それに実力行使しようとしてもソウルは北朝鮮との国境に近すぎで、北朝鮮の人質にとられているようなものですし、北朝鮮のICBMやミサイルも移動式になっているようですから、先制攻撃して叩き潰すのは不可能です。

 ということを考えると、そろそろ北朝鮮の面子も立ち、中国の面子も立ち、アメリカの面子も立ち、韓国の面子も立つ。こんなことが可能かどうか、具体策はといわれると思いつきませんが、これまでのやりかたでは手詰まりになってしまって、同じ状態で北朝鮮が着々と核とミサイルを整備していくことになってしまいます。

 世界の政治家やら識者から、何かいい案が出てこないものでしょうかね。


「史論児玉源太郎」を読む

2017-09-05 03:43:07 | 日記
 「史論児玉源太郎」という本を読みました。児玉源太郎は明治の初めから陸軍の軍人とした活躍した人ですが、人格、見識とも優れた人で台湾総督として混乱した台湾に安定をもたらしました。また、日露戦争の前には降格ともなる参謀本部次長となり、日露戦争に備えることとなります。そして、日露戦争では満州軍総参謀長となり実質的に陸軍を指揮した人物です。

 日露戦争後の日本の国家戦略を考えていかねばならない時、54歳で死去しました。もし児玉源太郎があと十年長生きしていたら、軍人としても政治家としても日本の将来を見通して的確な戦略を立て、その後の日本の歴史は変わっていたかもしれないというぐらいに書かれています。

 児玉源太郎よいしょの本できありますから、良い面ばかりが書かれているという感じはするのですが、確かに当時の日本の指導者として首相にでもなって日本を引っ張っていってくれたら、あの悲惨な太平戦争への道とは違った道筋になっていたかもしれないなあと思いました。

 本の中でなかなか面白かったのは、海軍のことをけちょんけちょんに書いていまして、山本権兵衛など海軍では偉人なのですが、どうしようもない人物として書かれています。そんなわけで、どこまで人物像が公平に書かれているかは、ちと注意しなければならない本ではあります。

 とにかく児玉源太郎が傑物だったということは確かのようです。


アマゾンが車検まで

2017-09-03 05:57:10 | 日記
 ここ二週間ほど完全に昼夜逆転していました。アルコールを控えねばと思っていたのですが、ついつい飲みすぎまして朝に起きられず、二度寝したりしてお昼過ぎに目覚める感じでした。たまたま昨日は無意識に早めに寝たようで、記憶がない。なのですが、早朝というか夜中というか3時半ころ目覚めまして、前日一食しか食っていなかったので、シャワーを浴びた後コンビニで冷やしたたぬき蕎麦を買ってお腹をおちつかせたところです。逆に朝飯は時間をおいてから食うことにします。

 で、ちらっとヤフーのニュースを見たらアマゾンが車検にまで進出とのこと。アマゾン恐るべし。どこまで進出してくるのか。私も以前は本やCDの購入はアマゾンだったのですが、ヨドバシも電化製品以外の品ぞろえを強化してきて、本も新刊ならほぼ注文できるようになったので、最近はヨドバシで購入しています。

 ヨドバシだと本でも3ポイントになりますが、アマゾンだとポイントがついたり、つかなかったりなので新刊の本はヨドバシで購入しています。しかし、アマゾンにしろヨドバシにしろ楽天にしろヤフーにしろ品ぞろえはすさまじいことになっていますな。利用者からするとありがたいことなのですが、いったい企業としてなりたつのかと心配になるほどです。

 私の場合、本とCDやブルーレイは基本ヨドバシかアマゾンにしています。その他の物品はネットで購入していません。ネットでまとめ買い
したり特産品を購入するというのもありだと思うのですが、お金がないので一食単位でスーパーで買わなければ財政が破綻してしまうからです。

 それにしても、ネットの買い物どんどんと進化していきますなあ。驚くほどです。