明けましておめでとうございます~
新年の御挨拶は、富士山から~
南アルプス白峰三山縦走中の農鳥岳から、一面の雲海の向こうに富士山が浮かぶ~台風接近前の見渡す空が茜色に染まる御来光でした~♪♪♪
二枚目は、富士山に次ぐ日本第二の高嶺、北岳からの日本ひのもと)一の山、富士の高嶺を遥拝する夏の朝~
一富士二鷹三茄子~というように新年は縁起のいい富士山写真を古い写真ストックの中から選択しました~
皆さん、よいお年を~♪♪♪
最後の画像は~山中湖畔、三国峠からの夕映えの空に茜色のレンズ雲が富士山に架かる僥倖~♪♪♪
長い東京暮らしから四国へ帰郷する前の年、山仲間との最後の富士山眺望の秋の山歩きでした~
私は、何かを決意した転機の頃~不思議と、こういう風景と巡り合うという僥倖を幾度か経験しています~??
高齢の父母を介護するという決意が、祈りとなって、長い歩行時間の間、何かを感知する感度を高めていたのかもしれません~??
新年元旦の日に、目に留まったWeb版の新聞記事を二つ紹介します~
新しい年のスタートに相応しい、心温まる内容の素敵な記事です~♪♪♪
〈新年のごあいさつ〉工夫や我慢では解決しないことを変えていくために
今年4月に発足するこども家庭庁の2023年度予算案が出ましたが、2022年度の子ども関連予算と比べて2.6%の増額にとどまっています。
これに対して、防衛費の伸び率は桁違いの26%。政府は子ども関連予算の「将来的な倍増」を掲げますが、程遠い数字だと言わざるを得ません。
2023年は統一地方選の年です。
投票率の低さが毎回指摘される子育て世代ですが、近年、この層の票が結果を左右したのではないかとみられる選挙がいくつかありました
。杉並区長選、品川区長選で、ともに40代の女性区長が誕生したのは記憶に新しいでしょう。もちろん、必ずしも女性である必要はありません。
子育て世代の声や現実を知り、本当に意義のあることは何かを理解し、政策に反映できる人であることが重要です。
初詣の人混みに出掛けるのは、感染リスクが高過ぎるので巣籠りの年始を過ごしています~
鬼城さんと同世代のタモリさんに続いて、吉永小百合さんも声を上げていますね~素敵です~♪♪♪
https://twitter.com/i/status/1609143883778379776
吉永小百合さん「世界でそういうこと(戦争)がいろんな所で起こっている。そういう中で考えなくてはいけないのは軍備を拡張するというのではなくて核兵器を廃絶、禁止するということを、原爆を2度も受けた私たちだからみんなで声を出していかなきゃいけないなと特に思っている」
戦争の恐ろしさと悲惨さを親世代から直接聞いてきている私たちが、絶対止めないと、また歴史の愚行が繰り返されます~!!
さぁ、春には統一地方選挙が待っていますよ~♪♪♪