先日掲載したスライドショーの画像を、数点入れ換えました。
3点削除して7点増やしているので計36点の画像となります。
以前から(HP「石鎚山の四季」の頃から)一度掲載した内容を
後日、幾度か手直しするという作業は、ずっと続けていた。
90%くらいの確率で、私は一度掲載した記事や画像に手を入れる。
当初掲載したものとは、かなり内容が変わることもありますので、
お暇な方は一週間後くら . . . 本文を読む
昨日、8ヶ月ぶりの石鎚登山を再開しました。
残念ながら、まだ体力が回復していないようで途中敗退でした。
久し振りの風景写真の掲載は、次回に持ち越しですが、
HP「石鎚山の四季」テーマ別自選集第4集「秋」をUPしました。
一足早い「秋風景」をお愉しみください。
左枠外「最新フォトチャンネル」と下段「フォトチャンネル一覧」からどうぞ。
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退院
2010-09-22 | 家族
とりあえず退院しました。
まだ完治はしていませんが、経過も良好で食事も柔らかい食材なら大丈夫
ということで主治医のF先生からOKが出ました。
今後は通院治療することになります。
正直これ以上入院が長引けば、母と私二人の入院費用が嵩んでたまらない。
母はこの先、どのくらい入院することになるのか判らない。
おそらく長い入院治療になることが充分予想される。
なるべく早く職場復帰して、母 . . . 本文を読む
カートヴォネガットが、人生において知るべきことのほとんどが
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」に書かれている言い、
村上春樹が、最も影響を受けた3冊の本として本作を挙げ、
オーム真理教信者も「カラマーゾフの兄弟」を読んでいたら
こんなことにならなかっただろうとインタヴューで発言したという。
世界文学史上最も高い評価が定着したドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」。
山に . . . 本文を読む
入院は10代の骨折以来、あれも中学最後の暑い夏だった。
但し今回は、入院前あれほど苦しめられた刺すような痛みと膨張感が
あっけらかんと消え失せ、静かにベットに横たわり一日4本の点滴が
体内に流れる長い時間をやり過ごす。
いっさい食事を摂れないので、図らずも絶食状態による腸内洗浄と
ノンアルコールで、長年疲弊した臓器を心持ち養生できたような気がする。
60kg前後だった体重も54kg . . . 本文を読む
入院
2010-09-07 | 家族
今日から私も、母と同じ病院へ入院です。
父の死から母の入院と、すっかりストレスをお腹の中に貯め込んだようです。
今日検査の結果、胃と十二指腸の境目に大きな穴が開き、腫瘍もできている様子。
腫瘍は悪性か良性かで癌か否かは次の検査待ちです。
母が入院しているこの時期でないと治せないので、
この際一緒に診てもらうことにしました。
ついでに主治医も同じ先生です。
ということで、暫くブ . . . 本文を読む