「snow rose」と名付けられたmisaさんから送られてきた 冬の天狗高原カメラスケッチの第2弾です。 送られてきたコメントも、そのまま添えて。 本日のmisa 主人と友人に感謝の一日。。。殆どシャッターは友人で 私は子供のようにそれこそ「ラッセル、ラッセル!」 腰まで填ったりで底抜けに笑い、頭空っぽにしてきました snowroseみーつけた!今週末最大の寒波到来?またまた癒しの森は深い深い . . . 本文を読む
突然、糸が切れたように気力が失せた。
日常的な営為には支障ないが、
外に向かって何かを発言しようという気力が失せた。
おそらく4年以上に渡り毎日続けてきた父母を見守る日々が、
突然断ち切られた反動が、今頃になって顕在化してきたようだ。
思わぬ形で、心や身体が変調をきたす…
また発生した母の保険関連の手続きで、
再び宇和島を訪れる必要性が生じた。
そして、この小さな旅が予 . . . 本文を読む
情緒が不安定だ。
気分の浮き沈みが激しい…
年明けから「躁」と「鬱」が南氷洋の荒波に翻弄される小船のように
日替わりで襲ってくる…かなり気分が滅入る(今日は鬱か?)
気分転換に皿ヶ嶺の「冬の森」へ出かけてみた。
それも、なかなか踏ん切りがつかないままに、出発したのは9時半過ぎ。
こんな時間じゃ、霧氷も落ちてるだろうなぁ…
おいわさんやお千代さんの皿ヶ嶺情報から、今年は例年に . . . 本文を読む
母の事後処理の中でも厄介な出生から死亡までの長い戸籍を入手する作業が残った。
父の時には本籍地である宇和島からの郵送を依頼したので、
ずいぶん煩雑な手間と時間を要したという記憶がある。
え~ぃ面倒だ。
とこの際、思い切って宇和島までの役所手続きを兼ねた小旅行を思い立った。
母の育った街を歩いてみたい…
そんな想いが私の背中を押した。
センチメンタルな感傷旅行は、少しロード . . . 本文を読む
初夢
2011-01-02 | 家族
初夢は大晦日から元旦にかけてみる夢ではなく、
元旦から二日の朝にかけてみる夢らしい。
ずっと母が私の夢に現われてくれるのを待ち続けた。
もう二度と会えないのなら、夢だって好い。
夢のなかで失われた母との時間を取り戻そうと切望していた。
でも、なかなか母は現われてくれない…
やっと昨夜の夢のなかに、母は登場した。
母は病床で苦痛を訴える。
私は、何もしてやれない。
もどかし . . . 本文を読む
初詣は八坂寺までの歩き初めを計画。
八坂寺は父母をよく散歩に連れ出した馴染みの場所。
父や母が好きだった里山風景が広がる。
生前の父母との約束は「二人を見送ったら供養のお遍路をするからね」
四国遍路の総延長距離は歩き遍路の場合、1150km。
およそ40日間で廻るとして、一日の歩行距離は、だいたい30kmくらい。
その距離を毎日歩き続けなけらばならない。
苦行の巡礼をするつもりは . . . 本文を読む