年明け1/8で途切れた石鎚入山。
9ヶ月近い長いブランクの後、やっと10/1 再開出来た。
記録的な猛暑の夏と何時まで経っても終わらない残暑の9月。
この異常気象では、今年の秋は期待出来ないだろう…
と半ば諦めていた。
ところが気象協会の発表した紅葉予想は「良好」。
例年より遅れるが、充分な日照時間と直接的な台風被害がないことが
この予想結果となったようだ??
本当かなぁ?半信半疑のまま秋彼岸が過ぎると
最低気温が20℃を下回る日が続き、一気に秋へと季節が加速した。
▲上、まだ早い北壁の色づき。▲下、三ノ鎖巻き道の紅葉は始まっている。
9/25、 一度目の石鎚入山再開が、退院間もない体調不良のため挫折したのは
結果的には良かったかもしれない。
雨上がりの10/1 は快晴。
一雨ごとに涼しさが増し、山は秋の気配を深める。
掲載した画像のように山頂周辺の紅葉は始まっています。
でも、これは長引いた残暑が影響して例年だと9月下旬の色づき。
(10年以上、毎年石鎚の紅葉を撮り続けデータ収集をしてきた。
風景写真はデータ収集の結果だと云うのは、このような情報の集積に拠る)
例年、石鎚の紅葉は10月上旬辺りから見頃となり、10/10前後にピークを迎える。
10/1現在の定点観測の状況から予測すると、
(週明けから最低気温が17℃~15℃という予報も加味して)
今年の石鎚の紅葉は、10/10辺りから見頃となり、10/15前後にピークを迎えそうだ。
但し、秋雨前線が北上して停滞したり、また残暑が戻って来たりすると、
この予想は大きくずれる(笑)
そして、よくあるのがピーク寸前の台風直撃によるgame over。
このパターンだけは勘弁してほしい。
御覧のように、今年の色づき具合は、なかなか良さそうです。
このまま順調に冷え込みが続き、昼間との寒暖差が広がれば、
また一昨年のような「絢爛の秋」が期待出来るかもしれませんよ。
■ブックマークに石鎚関連のブログやライブカメラ、HPを新たに加えました。
山情報の参照としてください。
▲上中、西稜の紅葉。▲下、天狗岳は色づき始めた。
9ヶ月近い長いブランクの後、やっと10/1 再開出来た。
記録的な猛暑の夏と何時まで経っても終わらない残暑の9月。
この異常気象では、今年の秋は期待出来ないだろう…
と半ば諦めていた。
ところが気象協会の発表した紅葉予想は「良好」。
例年より遅れるが、充分な日照時間と直接的な台風被害がないことが
この予想結果となったようだ??
本当かなぁ?半信半疑のまま秋彼岸が過ぎると
最低気温が20℃を下回る日が続き、一気に秋へと季節が加速した。
▲上、まだ早い北壁の色づき。▲下、三ノ鎖巻き道の紅葉は始まっている。
9/25、 一度目の石鎚入山再開が、退院間もない体調不良のため挫折したのは
結果的には良かったかもしれない。
雨上がりの10/1 は快晴。
一雨ごとに涼しさが増し、山は秋の気配を深める。
掲載した画像のように山頂周辺の紅葉は始まっています。
でも、これは長引いた残暑が影響して例年だと9月下旬の色づき。
(10年以上、毎年石鎚の紅葉を撮り続けデータ収集をしてきた。
風景写真はデータ収集の結果だと云うのは、このような情報の集積に拠る)
例年、石鎚の紅葉は10月上旬辺りから見頃となり、10/10前後にピークを迎える。
10/1現在の定点観測の状況から予測すると、
(週明けから最低気温が17℃~15℃という予報も加味して)
今年の石鎚の紅葉は、10/10辺りから見頃となり、10/15前後にピークを迎えそうだ。
但し、秋雨前線が北上して停滞したり、また残暑が戻って来たりすると、
この予想は大きくずれる(笑)
そして、よくあるのがピーク寸前の台風直撃によるgame over。
このパターンだけは勘弁してほしい。
御覧のように、今年の色づき具合は、なかなか良さそうです。
このまま順調に冷え込みが続き、昼間との寒暖差が広がれば、
また一昨年のような「絢爛の秋」が期待出来るかもしれませんよ。
■ブックマークに石鎚関連のブログやライブカメラ、HPを新たに加えました。
山情報の参照としてください。
▲上中、西稜の紅葉。▲下、天狗岳は色づき始めた。
実は 私も姉と行く予定だったのに 早くから雨予報を信じてキャンセルしてました。
そして この日に他の方からもお誘いがあったのに 孫の野球の試合を見に行ったので こちらもキャンセル。あ~行きたかったな~。
ランスケさんの紅葉情報に15日前後にピークとありますね~。この日には 仲間と予定していますので 楽しみにしておりますよ~。
お母様の記憶が 少しずつ戻っておられる様子
嬉しいですね。ランスケさんの笑顔を想像すると私も嬉しくなります。
また 私も 病室をのぞかせていただきますね。
残念ながら今日の母は御機嫌ななめ(笑)
ほとんど反応を示してくれませんでした。
それからカタックリさん宛てのメモを、
前回お会いした時に同席した看護助手さんの佐伯さん?に預けています。
連絡してみてください。
今日、佐伯さんに伺うと、まだカタックリさんと会っていないとのこと。
来週末辺り、また石鎚へ入山予定。
母の容態が安定しているこの秋は、久し振りの石鎚三昧(笑)
こんな日は、買い物依存症にならない程度に
財布の紐を緩めます
主人とお揃いのソックスや、少し箸箱を奮発したりと可愛らしいものです
毎回、心躍らせながらランスケさんのHPを覗いた懐かしさに暫し浸ってしまいました
西稜の紅葉が最も早いんですよね?
画像の奥に雲海でしょうか・・・・
これを見ちゃうと落ち着かなくなるのが悪い癖
「瓶が森が呼んでるよ」
と主人に声掛けたら突然寝たふりされました
もしかしたら、10日は瓶一人きりかも????
秋は寒暖差があるので雲海の発生率が高くなりますよね。
この日も午前中は瓶ヶ森と石鎚の間に雲海が広がっていました。
しっかり御主人の御機嫌をとってお二人で瓶ヶ森の
素晴らしい朝を迎えてください(笑)
残念ながら、もうHP「石鎚山の四季」の復活は不可能ですが、
このブログで、出来る限り山の風景と触れ合うときめきを
再現してゆきたいと思っています。
カタックリさんのコメントみたいに、
「山が俺を呼んでいるぜ」です(笑)
ときめきの秋、期待感が高まります。
「伊達博通信」や「kyo-chanブログ」の方で、秋の企画展「戦国浪漫」
の盛況ぶりを拝見しています。
ちょっと歴史に疎いのでコメント欄への書き込みには尻込みしています。
その代わり「ギャラリートーク」には面白いのクリックを1票投じました。
企画展の開催期間も残り少なくなってきましたね。
石鎚の紅葉シーズンと重なるため行けないかもしれません。
ごめんなさい。
館長さんの個人ブログも開かれているのですね。
「鬼城ブログ」もブックマークさせてもらいます。