鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

秋に入る(その2)

2009-08-19 09:20:06 | 写真短歌・写真俳句

凌霄花 栄華の時の過ぎぬるを

夏咲き誇ったノウゼンカズラ、

その夏は足早に過ぎていこうとしています。

花は栄華を偲ぶかのように・・・・。

人の世の栄枯盛衰を思ってしまいます。

 

朝顔や人待ち顔に路の傍

この花、チョウセンアサガオだと思うのですが、どうでしょうか。

ここは、妻の実家の近くの道路。

まるで、誰かを待つかのように咲いていました。

 

  投稿句ありがとうございました。

糸の月入るを知らず花茗荷   よしさん

 

 

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