故郷の雪の便りや母如何に
楽子さんの「初雪や器挽く手も乾燥し」へのしりとり句です。
母へ電話したところ、30センチほど積もって、
一人で雪掻きをしているということでした。
この写真は、一昨年、故郷で撮ったものです。
寒紅や鏡に書くの「さよなら」と
ぼたんさんの「寒紅は 女一人を 輝かせ」の
「寒紅」を使ってみたくて詠んでみました。
もちろんフィクションです。
チャゲ&飛鳥の「エピローグ」をイメージして詠みました。
《京都オフ会写真展のお知らせ》
先日の京都オフ会の参加メンバー有志による写真展を、
楽子さんのこちらのブログで開催しています。
12月一杯置いていただけますので、
宜しければ、お立ち寄りください。