棉吹くや園児の声のはじけきて
近所の幼稚園の庭に、棉がこのように吹いていました。
中からは、園児らの元気な声が・・・・。
急ぐこと一つもあらず冬に入る
しりとり五七五の参加句ですが、
冬に入りましたので、このように詠み替えました。
懐郷や虹一片の暮の秋 遊子さん
↓
急ぐこと一つもあらず暮れの秋 鎌ちゃん
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急かされて電車乗り継ぐ残る秋 ひよどりさん
投稿句有難うございました。
干し柿を つくる母の手 懐かしい すたさん
発つ神に憂いは無きか風が追い よしさん
気はあせり体もたもた冬に入る トッコさん
リンク→鎌ちゃんの写真短歌