故郷の秋(その6) 2011-11-21 06:00:02 | 写真短歌・写真俳句 野の菊の素朴なるかな田舎つ子 (ののきくのそぼくなるかないなかっこ) 故郷の子供たちは、実に素朴で気持ちいいです。 知らないおじさんの私にも、登下校の時など、 元気よく挨拶をしてくれます。 鶏頭花脳の垢錆び磨かねば (けいとうかのうのあかさびみがかねば) そんな子供たちを見ていると、脳にこびりついた、 垢や錆びを磨かねばと思ってしまいます。 「故郷の秋」シリーズは、これで終了させていただきます。 リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム