曼珠沙華の逞しきかな水の痕
近所の安威川の河川敷に咲いている曼珠沙華です。
先の台風によって、水に沈んだのでしょう。
ゴミがまとわりついています。
そんな厳しい試練に遭いながら、逞しく咲き続けています。
真実は一路ならずや曼珠沙華
曼珠沙華というと、直立して咲いているもの、
私としては、「真実一路」が浮かんでくる花ですが、
これは、傾いて咲いています。
これも、水に沈んだ名残です。
でも、見事に咲き続けています。
視点を変えると、違った真実が見えるのかも知れませんね。
リンク→鎌ちゃんの写真短歌
草花の逞しい生命力、われわれ人間も
見習わなくてはいけませんね
彼岸花 私このお花を見ると故郷が恋しくなります。今はプランターに植えています。
この良き日姉の嫁入り里の秋
選んでいただきまして有難うございました。
励みになります。
>>曼珠沙華の逞しきかな水の痕
曼珠沙華って逞しいですよね。
昔からずっと同じところへ出てきて咲きますよね。ひょっとしたら大昔からかもわかりませんよね。曼珠沙華も水難にあったんですね。
曼珠沙華を見習いたいです。
>>真実は一路ならずや曼珠沙華
曼珠沙華も今の世の中に染まったのかなあ。
お早うございます。
曼珠沙華綺麗に撮れていますね。
死人花といって嫌われるのですが、
咲き時が遅いときになるはなです。
今年は遅かったように感じます。
厳しい条件でも逞しく咲く見習い
たいですね。
曼珠沙華の逞しきかな水の痕 鎌ちゃんさん
水に浸かりながらも、花を咲かせるヒガンバナ
ほんと逞しいものですね。
こちらでも良く目にしますが、それを詠むとは流石ですね。
勉強になります。
真実は一路ならずや曼珠沙華 鎌ちゃんさん
真実は一路ならずや
傾いても咲く彼岸花、我々に強いメッセージを残しているようですね。
色々な咲き方があるようですね、彼岸花の強さを見ました。
逞しい妖しの花ですね。
鎌ちゃんは翻弄されそう~
>真実は一路ならずや曼珠沙華
眩しく咲いている曼珠沙華ですね。
天界に咲く花が舞い降りたと解釈しています。
良いことが起きる兆しとも解釈しています。
よくぞ、水に耐えましたね。拍手です。
曼珠沙華の群生を見ていると手を合わしたくなります。奥深い句ですね。
不思議な花ですネ 必ず彼岸には咲いてくれる花ですね どんな事が有ろうとも・・・
昔は嫌われましたが、この季節を迎えると
皆さん絵になるこの花を競って撮りますネ
句も花も素敵で~す !!
たしかに、曲がったことがキライな曼珠沙華ですね。
見習わないといけません♪
野原やあぜ道に突然のように、でも本当は季節を違えずに
ぐんと出てきて鮮やかな花。
青い青い空にとっても似合って、お句のように逞しいです。
この花も遊子は失った花。
とてもとても好きな花なので、この勢いは嬉しいです。
真実は一路ならずや曼珠沙華 鎌ちゃん
おっしゃる通りですね。
自分の考えだけに執着すると、
世間が狭くなり結局苦しいだけですね。
まっすぐに行けなければ、曲がってもみる・・
そんな花の咲き方に一句、すばらしいです。
このたびは、私の駄作にお心を頂きまして
ありがとうございます。
魅力がありますね。
写真も句もステキです。
そういえば斜めになって咲いているものもありました。
上手く写生されたと思います。
洪水にあっても、ゴミがついても、健気に咲く・・
ひょっとしたら 天の御霊たちが応援してくれているのかも・・と思いました。
曼珠沙華の赤は撮るのがとても難しいと思いますが、きっちり撮れていますね~
>曼珠沙華の逞しきかな水の痕
水害にも負けず、咲いている曼珠沙華、けなげですね。
情念の花ですから、強い意志を持っているのでしょう♪
>真実は一路ならずや曼珠沙華
哲学的なお句ですね!
たしかに物事は多面的に見なければならないのかも。。
心が狭い私には、ギクッとさせられるお句です!(汗
「曼珠沙華の 逞しきかな 水の痕」
「真実は 一路ならずや 曼珠沙華」
水についてゴミが纏わりついても曲がっても健気に咲き続ける花に目を向けられたお写真と、お作。感動しました。
こちらでは、温室でしか見られませんが、惹かれる花ですね。
視点を変えてみると、いろいろ見えてきますね。
台風の痕、残っているんですね。
頑張ったね。。。褒めてあげたくなります。
日本人もよく頑張った今年、褒めてあげたいです。頑張らないのは、政治屋!!
今もまだ一向に進まない復興、やりきれないですね。
< 真実は一路ならずや曼珠沙華
やはり鎌ちゃんは哲学者ですね♪
< 月今宵恋の船出の予感かな
ファンタジー部門も、沢山選されてましたね♪
「さ」も素敵だと思いました♪
一生懸命見事に花咲かせる姿には感動します。
>真実は一路ならずや曼珠沙華
「○○はこういうものである」という固定観念のようなものに、
知らず知らずにとらわれてしまっていますが、
柔軟なものの見方、視点を変えること、枠を知りつつも
それをあえて外して見られること、などなど大切ですね。
私も「犬はこういうもの」にとらわれていましたが、
クックはその枠から外れた子でしたから、随分学ばせて
もらいました。
できるだけ心がけているのですがふと気づくと…ということがあり
日々反省です。
そちら方面も雨が多かったのでしょうか。
水に浸かってゴミをつけながらでも、気高く咲いていて、彼岸花は律儀ですね。
真実一路、なかなか難しいですね。
確かに真実一路の言葉が似合いますね。
見習って生きていきたいですね。
曼珠沙華を深く観察されていますねぇ。
鎌ちゃんらしい詠みだと感心しました。
真実一路、そういう見方も決して悪いことはないでしょうけど、違う見方もすればまた違った真実が見えてくるものなのでしょうね。
彼岸花を多面的に詠み、
短歌も詠まれ。
鎌ちゃんさんは、詩人ですね。
蒼天に向かって咲く曼珠沙華、この花の逞しき
一面を見事に捉えられましたね。
この花には余りそんな感じは持っていなかったのですが
改めて実感させられました。
>真実は一路ならずや曼珠沙華
納得です。視点を変えてみることの大切さ・・
何事にも通じますね。心せねば・・。