盂蘭盆会 2013-08-14 05:30:27 | 写真俳句 亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会 (なきとものきあけのたよりうらぼんえ) 先日、亡くなった友の御遺族様から、 忌明けのお便りとお志をいただきました。 今年は初盆ということになります。 写真は、我が庭の檜扇です。 千の風になりて友来る盂蘭盆会 (せんのかぜになりてともくるうらぼんえ) 老僧の危ふき読経盂蘭盆会 (ろうそうのあやうきどきょううらぼんえ) 我が実家のお寺さんですが、数年前に代替わりされました。 で、ようやく、安心して聴けるお経になりました。 リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 野良親子 | トップ | 盂蘭盆会(その2) »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (kemm) 2013-08-14 06:35:31 >亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会>千の風になりて友来る盂蘭盆会>老僧の危ふき読経盂蘭盆会盂蘭盆会とはまたなんと素晴らしき風習なのでしょうか。亡き人たちを偲び向き合える貴重な機会・・日本では推古の時代から行われたとの記録があるとか・・。私も先に逝った友のことや父母のことなどを偲びました。 返信する Unknown (ヒコ) 2013-08-14 06:37:05 おはようございます。ご友人の新盆なのですね。千の風になって見守ってくださることでしょう。あらためてご冥福をお祈り申し上げます。 返信する おはようございます (都) 2013-08-14 06:39:29 >亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会お盆になると亡くなった方のことを思い出しますね。特に年齢の近いお友達ともなると悲しみ新たに思い起こされることでしょう。>千の風になりて友来る盂蘭盆会お墓参りをされてきたのでしょうか?お盆にはお友達がお礼にやって来ているのかも知れないですね。>老僧の危ふき読経盂蘭盆会あはは・・・これは面白いです。老僧でも読経は新米なのでしょうか。慣れるのも時間の問題でしょうね。 返信する Unknown (太郎ママ) 2013-08-14 07:46:17 「亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会」「千の風になりて友来る盂蘭盆会」「老僧の危ふき読経盂蘭盆会」それぞれに思うことのあるお盆ですね。友人の新盆は身につまされますね。 返信する Unknown (桜姫) 2013-08-14 10:46:59 < 亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会 < 千の風になりて友来る盂蘭盆会 < 老僧の危ふき読経盂蘭盆会盂蘭盆会のお句3句!お友達へ良い御供養に!昨日お墓参りに行きました!「千の風」が吹いて、毎年ですが、お蝋燭やお線香を点けるのに、手間取ります!悪戯好きな御先祖様です!(汗・笑桧扇のお花のバックが、黒で!技巧を感じます♪ 返信する 特別な時ですね。 (silkcotton) 2013-08-14 11:19:11 お盆休みが日本にあるぐらいですから、これは日本人の死者への思いを大事にしてきた歴史的な時期なんだなあと思います。大事な人を失った家族の悲しみ寂しさというのは大きいと思います。大文字を見ているといつも自分だけの思いでなくて、みんなで死者の魂を慰めているようでいいなあと思います。お坊さんのお経の危うげな!代が変わるとありますね。お坊さんのあいさつやお話ひとつでも、前の住職さんは・・・・と思いだしてしまっています。いつかはこれがまた立派になられていくのでしょうね。 返信する Unknown (Unknown) 2013-08-14 14:32:59 こんにちは。亡くなられたご友人の喪が明けて、ほっとするやら寂しくもありますね。私も義母を亡くして 四十九日の法要を終えた途端、生あくびと 脱力感でどうしょうもないくらいでした。ご家族の悲しみも新たでしょうね。ハチスの顔と、老僧の顔が重なり、、ETにも見えて、面白い写俳ですね。 返信する Unknown (たんと) 2013-08-14 16:23:56 祖霊をお迎えしての魂まつりの様子が良く伝わってきます。何はともあれ、日本古来の祖霊信仰は大事にしたいですね。 返信する 代変わり (hawk) 2013-08-14 19:58:06 ほんとに若いころには代変わりなんて小説の中だけのことのような気がしていましたでも気がついてみるとぼくのところのお寺でもぼくが子供の頃の和尚さんは当代和尚のおじいさまでしたもう二回の代変わりを見たことになりますまことに時の流れの速さに驚きます 返信する Unknown (さくらえび) 2013-08-14 20:13:26 友とか親戚、身内の仏様を想う今日この頃です。全部のお墓参りは無理ですが、千の風を信じているところです。この風はひょっとして。。。なんてね。いつも心に般若心経を。。。 返信する Unknown (MONA) 2013-08-14 21:19:39 振り返ると、時の流れがくっきり見えることがあります。今は亡き人たちのこと・・・すぐ傍にいるように感じます。 返信する 盂蘭盆会 (湘次) 2013-08-15 07:16:14 おはようございますご先祖様や亡くなった友人に会えますね。静かに過ごしたいですね。 返信する Unknown (陽だまり) 2013-08-15 12:17:14 鎌ちゃんさん おはようございます。亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会 千の風になりて友来る盂蘭盆会 老僧の危ふき読経盂蘭盆会 鎌ちゃんさん若いころは考えたことが無かった友からの忌明けの便り辛いですね。千の風に乗って・・声も聞こえるようです。鎌ちゃんさんの声も届いていることでしょう。 返信する Unknown (ひっち) 2013-08-15 13:33:54 こんにちは>亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会>千の風になりて友来る盂蘭盆会>老僧の危ふき読経盂蘭盆会お盆にこのように綺麗な花と御句で亡きお友達へのいい供養になりますね。忙しい日々の中で亡くなった方を偲ぶお盆の時を大切に過ごしたいですね。 返信する Unknown (ルフレママ) 2013-08-15 17:11:27 こんにちは。たんとさんのコメントの☝の無記名は私でした。申し訳ありません。 返信する Unknown (れいん) 2013-08-15 19:22:30 亡き友の忌明けの便り盂蘭盆会千の風になりて友来る盂蘭盆会老僧の危ふき読経盂蘭盆会日本中が静かに亡き人に祈りを捧げる日ですね。ご友人をあらためて偲ばれたことと思います。千の風。。優しい歌声が聞こえてきそうですね。老僧の危ふき読経。。少しユーモアも感じられ良いですね。お坊さんが忙しいこの時期ですね。遅くなって申し訳ないです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
>千の風になりて友来る盂蘭盆会
>老僧の危ふき読経盂蘭盆会
盂蘭盆会とはまたなんと素晴らしき風習なのでしょうか。
亡き人たちを偲び向き合える貴重な機会・・
日本では推古の時代から行われたとの記録があるとか・・。
私も先に逝った友のことや父母のことなどを偲びました。
ご友人の新盆なのですね。
千の風になって見守ってくださることでしょう。
あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
お盆になると亡くなった方のことを思い出しますね。
特に年齢の近いお友達ともなると悲しみ新たに思い起こされることでしょう。
>千の風になりて友来る盂蘭盆会
お墓参りをされてきたのでしょうか?
お盆にはお友達がお礼にやって来ているのかも知れないですね。
>老僧の危ふき読経盂蘭盆会
あはは・・・これは面白いです。
老僧でも読経は新米なのでしょうか。
慣れるのも時間の問題でしょうね。
「千の風になりて友来る盂蘭盆会」
「老僧の危ふき読経盂蘭盆会」
それぞれに思うことのあるお盆ですね。
友人の新盆は身につまされますね。
< 千の風になりて友来る盂蘭盆会
< 老僧の危ふき読経盂蘭盆会
盂蘭盆会のお句3句!お友達へ良い御供養に!
昨日お墓参りに行きました!
「千の風」が吹いて、毎年ですが、お蝋燭や
お線香を点けるのに、手間取ります!
悪戯好きな御先祖様です!(汗・笑
桧扇のお花のバックが、黒で!技巧を感じます♪
大事な人を失った家族の悲しみ寂しさというのは大きいと思います。大文字を見ているといつも自分だけの思いでなくて、みんなで死者の魂を慰めているようでいいなあと思います。
お坊さんのお経の危うげな!代が変わるとありますね。
お坊さんのあいさつやお話ひとつでも、前の住職さんは・・・・と思いだしてしまっています。いつかはこれがまた立派になられていくのでしょうね。
亡くなられたご友人の喪が明けて、ほっとするやら寂しくもありますね。
私も義母を亡くして 四十九日の法要を終えた途端、生あくびと 脱力感でどうしょうもないくらいでした。
ご家族の悲しみも新たでしょうね。
ハチスの顔と、老僧の顔が重なり、、ETにも見えて、面白い写俳ですね。
何はともあれ、日本古来の祖霊信仰は大事にしたいですね。
代変わりなんて小説の中だけのことのような
気がしていました
でも気がついてみると
ぼくのところのお寺でも
ぼくが子供の頃の和尚さんは
当代和尚のおじいさまでした
もう二回の代変わりを見たことになります
まことに時の流れの速さに驚きます
全部のお墓参りは無理ですが、千の風を信じているところです。この風はひょっとして。。。なんてね。
いつも心に般若心経を。。。