みのろうの釣り雑記

東京湾を中心とした釣り雑記です。
マゴチ、シロギス、スミイカ、アジ、アナゴ、カワハギ、カレイ、ハゼ、シーバス 等

釣り遍歴(小学時代)

2011-08-15 22:05:18 | 釣り歴
私が釣りを始めたのは小学校2年生(7歳頃)のときです。
この時は「金太郎」のふるさと、神奈川県の南足柄市(田舎!)に住んでいました。
ものごごろついたときから生き物が好きで、ちょうど「ファミコン世代」にも関わらず、毎日外で虫とりなんかをして遊んで過ごしました。


そんなある日、家に釣り針と糸があるのを発見し、なぜかピンとくるものがあり、思い立って庭の木の枝に針と糸を結んで家の裏手の川で釣りをしてみました。
餌は冷蔵庫にあった竹輪かな?
ウキなんて気の利いたものは無く、完全に「見釣り」でしたが、なんとハヤが入れ食い!!
その日のことを母親に興奮しながら話したところ、後日母親の知り合いのアユ釣りが好きなおじさんから振出しのノベ竿をいただき、以降毎日のように川に通うのでした。


その後、小学5年生から神奈川県の秦野市(これまた田舎!)に引っ越し、まさにブラックバス釣りのブームが起こりましたが、私は釣れないルアー釣りより餌釣りスタイルを貫きました(^^ゞ
(木や桟橋に引っかかったルアーをごついタックルで回収するという「ルアー釣り」はやりましたが 笑)
同級生の誰よりもエサでブラックバスを釣ったと思います。


今考えれば、小学生のときにに釣りを始めたというと、普通「父親に連れられて・・・」というケースが多いと思うのですが、私は非常に稀なケースだと自負しております(^^;)
なにはともあれ、幸せな幼少時代を過ごしたのでした。

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