【4日目】
今日は能代を散策し、五能線経由で青森へ向かいます。但し本日は大荒れ予報との事で列車の運行状況によっては五能線ではなく奥羽本線経由に変更します。まずは秋田駅から東能代駅へ。
東能代駅から五能線に乗り換えて能代駅へ。東能代駅は五能線の端駅でもありリゾートしらかみくまげら編成を模した待合室があります。
能代駅到着。
能代市はバスケの町で有名です。ホームにバスケットゴールがあり、リゾートしらかみ1号、3号の乗客は停車中にシュートに挑戦でき、入ると記念品を貰えるそうです。
駅舎。雨風心配ですが出発。
まずは能代公園を目指して。途中、能代工業高校がありました。能代工業高校はスラムダンクの作品中に出てくる山王工業高校のモデルとなった学校です。
近くのグラウンドと桜の景色です。
能代公園到着。誰もいない…
高台から日本最大級の黒松林「風の松原」が見えます。
続いてその風の松原へ。さすが激しい海風による飛砂を防ぐために植裁され松林で、この間は強風は感じずスムーズに歩けました。
林の中を通過し、沿岸部にある「はまなす画廊」へ。
能代港の防波堤をキャンパスとして壁画を企画し、自由な発想により描いていただいたものです。中にはアニメキャラクターの画もあります。
近くにある、はまなす展望台からの景色です。
…てかこの強風の中、沿岸部に行くなよって話ですが…外歩いている時、髪はもうスーパー○イヤ人2状態でした。
長居が辛く、すぐ市街地へ引き上げる。でも公園の桜は見頃になったばかりなのか強風でもほとんど散ったりしていませんでした。
さて昼食を食べに今日の一番の目標の「夢工房 咲く咲く」さんへ。
ここはカフェスタイルのレンタルスペースです。様々な交流や作品の展示・販売も行われています。
中にお邪魔すると…
えええええええええーーーーー!!
萌えキャラの「ねぎー菜」ちゃんです。能代市の特産物である白神ねぎをモチーフとしています。
キャラクターデザインは地元のイラストレーター「あかつきれんと」さんです。能代市のまちづくり支援団体「ぐるーぷあばんしぇ」より誕生しました。
ねぎー菜ちゃんの旗が刺さっている「いとかわカレー」で昼食。先ほどのゴリ押し散策でお腹ペコペコでした。
いただきます…ごちそうさまでした。
駅に戻ると乗車予定のリゾートしらかみ3号は遅延はなく定時刻通り運行している模様で、予定通り五能線経由で青森へ向かいます。リゾートしらかみは2回目で、今回は青池編成でした。前回は橙のくまげら編成でしたので、後乗っていないのは緑のブナ編成ですね。
人気のはずのリゾートしらかみですが、今日はガラ空き。まあ平日だし天候も悪いしね…
運転席からの景色です。
車内販売で白神ラスクを注文。
絶景ポイントで速度落として進む。こんな天候でも沿岸部を楽しめるもんですねえ。
2号と3号は途中、千畳敷駅で15分停車し、外を散歩する事ができます。この時は雨は小降りで風もやや弱まっていましたのでよかったです。発車3分前になると汽笛で教えてくれます。
千畳敷は太宰治の小説「津軽」ゆかりの地で、殿様が千枚の畳を敷いて大宴会をしたという言い伝えがあります。
千畳敷を出発し、鰺ヶ沢~五所川原駅間では津軽三味線の生演奏が3号車で行われます。その他の車両では天井にあるモニタとスピーカから見たり聞いたりして楽しめます。ジョイント音+三味線の音色…中々独特な感じがよかったです。
川部駅で下車。ここも五能線(青森側)の端駅です。奥羽本線に乗り換えて青森駅へ。
生憎のお天気でしたが、ダイヤの乱れは発生せずよかったです。
旅も折り返しになり、明日からは逆に南に向かいます。
宿泊場所:アパホテル〈青森駅東〉
[5/7に続く]
今日は能代を散策し、五能線経由で青森へ向かいます。但し本日は大荒れ予報との事で列車の運行状況によっては五能線ではなく奥羽本線経由に変更します。まずは秋田駅から東能代駅へ。
東能代駅から五能線に乗り換えて能代駅へ。東能代駅は五能線の端駅でもありリゾートしらかみくまげら編成を模した待合室があります。
能代駅到着。
能代市はバスケの町で有名です。ホームにバスケットゴールがあり、リゾートしらかみ1号、3号の乗客は停車中にシュートに挑戦でき、入ると記念品を貰えるそうです。
駅舎。雨風心配ですが出発。
まずは能代公園を目指して。途中、能代工業高校がありました。能代工業高校はスラムダンクの作品中に出てくる山王工業高校のモデルとなった学校です。
近くのグラウンドと桜の景色です。
能代公園到着。誰もいない…
高台から日本最大級の黒松林「風の松原」が見えます。
続いてその風の松原へ。さすが激しい海風による飛砂を防ぐために植裁され松林で、この間は強風は感じずスムーズに歩けました。
林の中を通過し、沿岸部にある「はまなす画廊」へ。
能代港の防波堤をキャンパスとして壁画を企画し、自由な発想により描いていただいたものです。中にはアニメキャラクターの画もあります。
近くにある、はまなす展望台からの景色です。
…てかこの強風の中、沿岸部に行くなよって話ですが…外歩いている時、髪はもうスーパー○イヤ人2状態でした。
長居が辛く、すぐ市街地へ引き上げる。でも公園の桜は見頃になったばかりなのか強風でもほとんど散ったりしていませんでした。
さて昼食を食べに今日の一番の目標の「夢工房 咲く咲く」さんへ。
ここはカフェスタイルのレンタルスペースです。様々な交流や作品の展示・販売も行われています。
中にお邪魔すると…
えええええええええーーーーー!!
萌えキャラの「ねぎー菜」ちゃんです。能代市の特産物である白神ねぎをモチーフとしています。
キャラクターデザインは地元のイラストレーター「あかつきれんと」さんです。能代市のまちづくり支援団体「ぐるーぷあばんしぇ」より誕生しました。
ねぎー菜ちゃんの旗が刺さっている「いとかわカレー」で昼食。先ほどのゴリ押し散策でお腹ペコペコでした。
いただきます…ごちそうさまでした。
駅に戻ると乗車予定のリゾートしらかみ3号は遅延はなく定時刻通り運行している模様で、予定通り五能線経由で青森へ向かいます。リゾートしらかみは2回目で、今回は青池編成でした。前回は橙のくまげら編成でしたので、後乗っていないのは緑のブナ編成ですね。
人気のはずのリゾートしらかみですが、今日はガラ空き。まあ平日だし天候も悪いしね…
運転席からの景色です。
車内販売で白神ラスクを注文。
絶景ポイントで速度落として進む。こんな天候でも沿岸部を楽しめるもんですねえ。
2号と3号は途中、千畳敷駅で15分停車し、外を散歩する事ができます。この時は雨は小降りで風もやや弱まっていましたのでよかったです。発車3分前になると汽笛で教えてくれます。
千畳敷は太宰治の小説「津軽」ゆかりの地で、殿様が千枚の畳を敷いて大宴会をしたという言い伝えがあります。
千畳敷を出発し、鰺ヶ沢~五所川原駅間では津軽三味線の生演奏が3号車で行われます。その他の車両では天井にあるモニタとスピーカから見たり聞いたりして楽しめます。ジョイント音+三味線の音色…中々独特な感じがよかったです。
川部駅で下車。ここも五能線(青森側)の端駅です。奥羽本線に乗り換えて青森駅へ。
生憎のお天気でしたが、ダイヤの乱れは発生せずよかったです。
旅も折り返しになり、明日からは逆に南に向かいます。
宿泊場所:アパホテル〈青森駅東〉
[5/7に続く]