【3日目】
清水駅から東海道線へ乗車し、再び先を目指します。
安倍川駅で下車。
徒歩30分ほどで旧東海道の丸子宿到着。尚、「まるこ」…ではなく「まりこ」と呼びます。
丸子宿は日本橋から20番目の宿場であり、東海道の中でも最も小さな宿場でした。
また、松尾芭蕉の「梅わかな 丸子の宿の とろろ汁」と詠んだ事からとろろ汁が名物となっています。
付近に流れる丸子川。水が無い…
現在、問屋などは残っていませんが道の至る所に看板があり当時の様子が分かるような感じになっています。
途中、「丸子宿本陣跡」や「明治天皇御小休所阯」などの史跡あり。
ある程度歩き、この先で1号線で合流し、帰りは1号線歩いて戻る。
途中、1号線沿いのふりかけ屋さんの「磯駒海苔」に立ち寄って見ました。
すると…右!右!右!
ええええええええええーーーーー!!
磯駒海苔の萌えふりかけ「執事のふりかけ」のポップがありました。
お店で商品を購入。商品の中身は2016年に福島県のいわき市小名浜で開催された「ふりかけグランプリ2016inいわき」にて、金賞グランプリを受賞した「のりたっぷり桜えびふりかけ」と同様です。
では安倍川駅に戻り先に進みます。
次は漁港飯を食べに用宗駅へ。
徒歩10分くらいで用宗漁港到着。
獲れたてのしらす丼が食べられる「どんぶりハウス」
付近に野外テントが用意されていますので、そこでいただきます。尚、雨天時は休業です。
釜揚げしらす丼500円。
用宗駅に戻る。用宗駅のすぐそばは新幹線の高架があり、新幹線を眺めたりしながら列車を待つ。
続いて島田駅で下車。
観光案内所でマップと蓬莱橋の案内所を入手。
徒歩20分くらいで蓬莱橋に到着。…長!
蓬莱橋は世界一長い木造遊歩橋としてギネス認定されています。日本一…ではなく世界一だそうです(驚)。
長さが897.4mという事で語呂合わせで「厄無し」、「長い木の橋→長生きの橋」として長寿祈願の意味を持っています。
大昔、対岸の牧之原台地で茶園の開拓を築いていた人々は、生活が安定するにしたがって島田へ生活用品の買い出しに出かける様になり、この蓬莱橋が完成する前は、このでかい大井川を渡船で渡っていたそうですが、降雨による増水時は船は運行できず、この橋の取付を願ったそうです。
天気がよければ富士山も見えますが…今日は雲多く…昨日は快晴だったのに…
というわけで対岸に到着。結構距離ありましたね…
蓬莱橋の楽しみはまだ終わりません。この先の散策路は牧之原大茶園へ続いており、途中、ご利益のあるポイントがいくつかあります。
終端の中条景昭像のある丘からは茶畑と富士山が眺められるビュースポットとなっています。
係員の方に、ご利益のあるスポットの説明を受けてから出発。
高台からの景色。
愛和の鐘と長寿の鐘。ご利益として愛和の鐘は3回、長寿の鐘は1回鳴らします。
先に進みます。
すると大きな茶畑が見え、中條景昭像の丘に到着。
中條景昭は広大な牧之原の開拓を勝海舟に勧められ、苦悩の末、見事に茶園として牧之原の開拓を成功させた人物です。
島田駅に引上げ、浜松のホテルへ。
浜松駅の直虎PR。明日は直虎ゆかりの地を散策します。
夜はアニメイト(うまるちゃんがいた)や周辺のイルミネーションを楽しんだり、浜松餃子食べたり…
宿泊場所:浜松ステーションホテル
[4/8に続く]
清水駅から東海道線へ乗車し、再び先を目指します。
安倍川駅で下車。
徒歩30分ほどで旧東海道の丸子宿到着。尚、「まるこ」…ではなく「まりこ」と呼びます。
丸子宿は日本橋から20番目の宿場であり、東海道の中でも最も小さな宿場でした。
また、松尾芭蕉の「梅わかな 丸子の宿の とろろ汁」と詠んだ事からとろろ汁が名物となっています。
付近に流れる丸子川。水が無い…
現在、問屋などは残っていませんが道の至る所に看板があり当時の様子が分かるような感じになっています。
途中、「丸子宿本陣跡」や「明治天皇御小休所阯」などの史跡あり。
ある程度歩き、この先で1号線で合流し、帰りは1号線歩いて戻る。
途中、1号線沿いのふりかけ屋さんの「磯駒海苔」に立ち寄って見ました。
すると…右!右!右!
ええええええええええーーーーー!!
磯駒海苔の萌えふりかけ「執事のふりかけ」のポップがありました。
お店で商品を購入。商品の中身は2016年に福島県のいわき市小名浜で開催された「ふりかけグランプリ2016inいわき」にて、金賞グランプリを受賞した「のりたっぷり桜えびふりかけ」と同様です。
では安倍川駅に戻り先に進みます。
次は漁港飯を食べに用宗駅へ。
徒歩10分くらいで用宗漁港到着。
獲れたてのしらす丼が食べられる「どんぶりハウス」
付近に野外テントが用意されていますので、そこでいただきます。尚、雨天時は休業です。
釜揚げしらす丼500円。
用宗駅に戻る。用宗駅のすぐそばは新幹線の高架があり、新幹線を眺めたりしながら列車を待つ。
続いて島田駅で下車。
観光案内所でマップと蓬莱橋の案内所を入手。
徒歩20分くらいで蓬莱橋に到着。…長!
蓬莱橋は世界一長い木造遊歩橋としてギネス認定されています。日本一…ではなく世界一だそうです(驚)。
長さが897.4mという事で語呂合わせで「厄無し」、「長い木の橋→長生きの橋」として長寿祈願の意味を持っています。
大昔、対岸の牧之原台地で茶園の開拓を築いていた人々は、生活が安定するにしたがって島田へ生活用品の買い出しに出かける様になり、この蓬莱橋が完成する前は、このでかい大井川を渡船で渡っていたそうですが、降雨による増水時は船は運行できず、この橋の取付を願ったそうです。
天気がよければ富士山も見えますが…今日は雲多く…昨日は快晴だったのに…
というわけで対岸に到着。結構距離ありましたね…
蓬莱橋の楽しみはまだ終わりません。この先の散策路は牧之原大茶園へ続いており、途中、ご利益のあるポイントがいくつかあります。
終端の中条景昭像のある丘からは茶畑と富士山が眺められるビュースポットとなっています。
係員の方に、ご利益のあるスポットの説明を受けてから出発。
高台からの景色。
愛和の鐘と長寿の鐘。ご利益として愛和の鐘は3回、長寿の鐘は1回鳴らします。
先に進みます。
すると大きな茶畑が見え、中條景昭像の丘に到着。
中條景昭は広大な牧之原の開拓を勝海舟に勧められ、苦悩の末、見事に茶園として牧之原の開拓を成功させた人物です。
島田駅に引上げ、浜松のホテルへ。
浜松駅の直虎PR。明日は直虎ゆかりの地を散策します。
夜はアニメイト(うまるちゃんがいた)や周辺のイルミネーションを楽しんだり、浜松餃子食べたり…
宿泊場所:浜松ステーションホテル
[4/8に続く]