休日おでかけパスで行ける"上越新幹線"、"高崎線"の埼玉県最北端駅「本庄早稲田」「神保原」に行ってきました。
まずは本庄早稲田に向かうため、高崎線で熊谷に行き、そこから上越新幹線に乗り換え。休日おでかけパスは特急券を別に購入すれば新幹線に乗車可能です。もちろん東京から…ではなく熊谷から乗車するのは特急券代節約の為です。

とき309号に乗車。日曜の午前中の下りでしたが結構な乗車率。それでもE席に座れました。


けど、わずか9分で本庄早稲田駅に到着。

もっと乗りたかったけど(。>ω<。)ノ またネェ~ッ!

いつも通過していた本庄早稲田駅。今回初下車です。


本庄早稲田駅は新幹線単独駅で付近には「早稲田大学 本庄キャンパス」がありますが、日曜日の為か…駅は閑散としていました。
構内には「らーめん耕」「NewDays」「無人案内所」があり。

駅舎。

そんな静かでのどかな駅ですが、駅から徒歩5分くらいに「マリーゴールドの丘公園」という所があるそうです。

行くと…
おおおおおおおおおお(*°▽°*)おおおおおおおおおお

斜面にマリーゴールドが咲き誇っていました。見ごろは例年10~11月くらいです。

希望の鐘があったり。

高台からの景色。

新幹線とのコラボ撮影できるかなと思っていたのですが、残念ながら新幹線は奥の"溝"を走行するのでここからは見えませんでした。

丘からは赤城山、榛名山なども眺められます。

モニュメントもあり。

橋を渡って線路の南側へ。

撮り鉄も楽しみました。すぐ目の前が駅なので新幹線接近の際には放送が聞こえるので撮りやすかったです。

公園全体の景色。昼に近づくにつれ人も多くなってきました。

本庄早稲田駅に戻り、お昼は気になっていた「らーめん耕」へ。11:30からなので開店まで待ちました。

特製醤油らーめん(1000円)。あっさり醤油、焦がしネギ、柚子入りでAFURIラーメンに似ている感じで美味しかった。

鶏チャーシュー丼(400円)もお供に。

マリーゴールドの丘公園とてもよかったです。これの為に本庄早稲田駅に来た甲斐がありました。
ちなみに本庄早稲田駅と本庄駅を接続するバス「はにぽんシャトル」が運行しており、こちらは一乗車200円です。
なので…もし本庄早稲田駅(マリーゴールドの丘公園)に行く際にはわざわざ新幹線…ではなく本庄駅まで行って、そこからこのバスに乗って行った方が安いです…😅
では昼食後はその「はにぽんシャトル」で本庄駅に向かい、高崎線に乗車。


本庄駅から一駅先の神保原駅。高崎線では休日おでかけパスで行けるのはここまでです。

駅舎。

駅から数分歩くと上里町役場があり。

上里町マップ。

ひとまず上里サービスエリアへ行ってみましょう。

埼玉県最北端の町を歩く。もう少し先行けば群馬県ですね。

田んぼもたくさんあり、こちらは「彩のきずな」という埼玉県産のお米だそうです。

駅から45分くらい歩いてやっと上里サービスエリア(上り)に到着。

上里サービスエリア(上り)は修繕工事が行われていましたが、商業施設は営業中でした。

フードコートで上里町名産いちごのスイーツ「ひとまず苺ソフトクリーム」

焼きまんじゅう(群馬品やん)。

今回、下りのサービスエリアは行きませんでしたが、上りの方ではお土産屋やグルメは地元の特産品だけではなく、新潟、長野、群馬といった沿道地域の物も売っていました。
また、サービスエリアの他、付近には「このはなパーク上里」というビュッフェレストランや農産物直売所などが充実していました。

さらに群馬方面に向かうと土手があり、高崎ラジコンヘリクラブ専用の飛行場がありました。但し、この敷地内は関係者以外立ち入り禁止のようで下には降りていません。

土手をそのまま北に歩いて行くと高崎線の線路へ。

神流川(かんながわ)を渡る鉄橋。下に降りる道はなく、ここからでは対岸どころか川も見れませんでした。川の向かいが群馬県で県境が見えるかなと思っていたのですが残念。

線路沿いを歩き、列車を撮りながら神保原駅に戻り、引き上げました。

というわけで今回は埼玉県北部の本庄市、上里町を歩いてきました。いや~田畑が多いのどかな町でしたが、それでも首都圏のベッドタウンとして栄えているような雰囲気もありましたね。ではまた。
まずは本庄早稲田に向かうため、高崎線で熊谷に行き、そこから上越新幹線に乗り換え。休日おでかけパスは特急券を別に購入すれば新幹線に乗車可能です。もちろん東京から…ではなく熊谷から乗車するのは特急券代節約の為です。


とき309号に乗車。日曜の午前中の下りでしたが結構な乗車率。それでもE席に座れました。


けど、わずか9分で本庄早稲田駅に到着。

もっと乗りたかったけど(。>ω<。)ノ またネェ~ッ!

いつも通過していた本庄早稲田駅。今回初下車です。


本庄早稲田駅は新幹線単独駅で付近には「早稲田大学 本庄キャンパス」がありますが、日曜日の為か…駅は閑散としていました。
構内には「らーめん耕」「NewDays」「無人案内所」があり。

駅舎。

そんな静かでのどかな駅ですが、駅から徒歩5分くらいに「マリーゴールドの丘公園」という所があるそうです。

行くと…
おおおおおおおおおお(*°▽°*)おおおおおおおおおお

斜面にマリーゴールドが咲き誇っていました。見ごろは例年10~11月くらいです。

希望の鐘があったり。

高台からの景色。

新幹線とのコラボ撮影できるかなと思っていたのですが、残念ながら新幹線は奥の"溝"を走行するのでここからは見えませんでした。

丘からは赤城山、榛名山なども眺められます。

モニュメントもあり。

橋を渡って線路の南側へ。

撮り鉄も楽しみました。すぐ目の前が駅なので新幹線接近の際には放送が聞こえるので撮りやすかったです。

公園全体の景色。昼に近づくにつれ人も多くなってきました。

本庄早稲田駅に戻り、お昼は気になっていた「らーめん耕」へ。11:30からなので開店まで待ちました。

特製醤油らーめん(1000円)。あっさり醤油、焦がしネギ、柚子入りでAFURIラーメンに似ている感じで美味しかった。

鶏チャーシュー丼(400円)もお供に。

マリーゴールドの丘公園とてもよかったです。これの為に本庄早稲田駅に来た甲斐がありました。
ちなみに本庄早稲田駅と本庄駅を接続するバス「はにぽんシャトル」が運行しており、こちらは一乗車200円です。
なので…もし本庄早稲田駅(マリーゴールドの丘公園)に行く際にはわざわざ新幹線…ではなく本庄駅まで行って、そこからこのバスに乗って行った方が安いです…😅
では昼食後はその「はにぽんシャトル」で本庄駅に向かい、高崎線に乗車。


本庄駅から一駅先の神保原駅。高崎線では休日おでかけパスで行けるのはここまでです。

駅舎。

駅から数分歩くと上里町役場があり。

上里町マップ。

ひとまず上里サービスエリアへ行ってみましょう。

埼玉県最北端の町を歩く。もう少し先行けば群馬県ですね。

田んぼもたくさんあり、こちらは「彩のきずな」という埼玉県産のお米だそうです。

駅から45分くらい歩いてやっと上里サービスエリア(上り)に到着。

上里サービスエリア(上り)は修繕工事が行われていましたが、商業施設は営業中でした。

フードコートで上里町名産いちごのスイーツ「ひとまず苺ソフトクリーム」

焼きまんじゅう(群馬品やん)。

今回、下りのサービスエリアは行きませんでしたが、上りの方ではお土産屋やグルメは地元の特産品だけではなく、新潟、長野、群馬といった沿道地域の物も売っていました。
また、サービスエリアの他、付近には「このはなパーク上里」というビュッフェレストランや農産物直売所などが充実していました。

さらに群馬方面に向かうと土手があり、高崎ラジコンヘリクラブ専用の飛行場がありました。但し、この敷地内は関係者以外立ち入り禁止のようで下には降りていません。

土手をそのまま北に歩いて行くと高崎線の線路へ。

神流川(かんながわ)を渡る鉄橋。下に降りる道はなく、ここからでは対岸どころか川も見れませんでした。川の向かいが群馬県で県境が見えるかなと思っていたのですが残念。

線路沿いを歩き、列車を撮りながら神保原駅に戻り、引き上げました。

というわけで今回は埼玉県北部の本庄市、上里町を歩いてきました。いや~田畑が多いのどかな町でしたが、それでも首都圏のベッドタウンとして栄えているような雰囲気もありましたね。ではまた。