【7日目】
長かった旅行最終日。今日はのんびり桑名を散策してから帰京します。
まずバスで向かったのは桑名市博物館。
売店に行くと…
えええええええええええええええーーー!!!!
桑名の萌えキャラ「くはな いな」ちゃんがいました。
か、可愛い (*//∇//*)
館内では主に地元の歴史や民俗を中心とした展示ですが、印象に残ったものは「桑名の千羽鶴」でした。
一般に「千羽鶴」といえば一羽の鶴を千羽折り、糸などで繋いだものですが、桑名の千羽鶴は、一枚の紙から数羽の連続した鶴を折る「連鶴」となっています。
散策マップを入手。
歴史を語る公園。
東海道の日本橋から三条大橋までを模して造られた公園。
桑名宗社。
ハートの絵馬が…
柿安コミュニティパーク前にある初代桑名藩主となった本多忠勝の銅像。
九華公園。
かつて桑名城本丸があった場所です。
春には桜やツツジが咲き誇るそうです。
七里の渡跡。江戸時代、桑名宿と宮宿(今の名古屋市熱田区)の間は唯一の海路だったそうで、その距離が七里(約28km)である事からこの名が付けられました。
この鳥居は、ここがちょうど伊勢国の東の入口に当たる為、「伊勢国一の鳥居」と称し建てられました。
復元された「蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)」
2Fは展望室になっています。(開館時間 9:30~15:00 月曜日休館(祝日の場合は翌日))
付近には揖斐川と長い道。
今日も日本海側は荒れているのだろうか…
そうえいば地図を見ると、名古屋や桑名って同じ太平洋側でも東京や静岡とかに比べると内陸なので割と日本海の寒気を受けやすいみたいですね。
六華苑。
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築からなる施設。
和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。
二つの建物は繋がっています。こちらが和館。
こちらが洋館です。
住吉入江を歩き…
寺町商店街に到着。
お昼何にしようかなと思っていた時「おまえの海鮮丼」というお店を見つけました。
そういえば今旅まだ海鮮丼とか食べてないなと思い、"桑名の焼き蛤"も食べられるという事で、お昼はここに決めました。
お店の前に店員さんがいて、何でも、ここは「ガチャガチャを引いて、当たった数のネタを自分で選び、自分で海鮮丼を作って食べる」という事で何やら面白そう。
ガチャガチャは2千円(4種、5種、6種)と3千円(7種、8種、9種)があり、2千円のものを注文。
店員さんから専用コインを渡され、ガチャガチャを引く。カプセルを開けると「4種」が出てきました。
枡盛りにしてあるお刺身の中でお好きなものを「4種」選ぶという事です。今回は、マグロ、カツオ、タイ、ブリの4種をチョイスしました。
後は自分でご飯に載せて食べるだけです。海苔も掛けて出来上がり~。
あら汁も付いています。
サイドメニューの焼き蛤はお醤油で食べました。美味しかったです。
そういえば諺の「その手は桑名の焼き蛤」ってなんで"桑名"なんだろうと思っていたのですが、
どうやら「その手にはひっかからない」→「その手は喰わない」→「喰わな」→「桑名」というダジャレから出来たんですね。
それまであんまり意識していなかったのですが…(^_^;)
ある程度散策を終え、アピタ桑名で時間潰し。
館内のスガキヤでチョコソフトクリーム。
あと桑名で忘れてはいけないのが江戸時代の宿場として栄えた時から創業し、当時の製法で作っている安永屋の銘菓「安永餅」
バラ売りもあり一つ買っておきました。
桑名を出発し、揖斐川を渡り、名古屋へ。
またスマートEXから予約していたEXグリーン早特のひかり654号で帰京。
安永餅は車内でいただきました。本当は焼いたり温めたりして食べるとさらに美味しさが増すみたいですけどね。
というわけで今年の冬休み一週間旅行は京都・奈良・三重でした。
ちなみにお土産で買ったユーフォの生八ッ橋の賞味期限が旅行最終日だったので、帰って急いで食べました。
本当は京都を最後にした方が美味しい和菓子もたくさん買って帰れたと思ったんですけど、工程組むのが難しかったのでした。
というわけで今回の萌え土産はこんな感じです。ユーフォのお土産買ったら特典で縦長のポスターが付きました。
ポスターは5人の中から選べるのですが、女性店員さんから「どれにしますか?」…ではなく「どの子にしますか?」と問われ(笑)。
じゃあ…久美子ちゃんで…(ハート目すんな)
今回の旅も読んでいただきありがとうございました。
来年もまたコロナ(とオミクロン株?)に振り回されるのか分かりませんが、引き続き感染対策に徹底したいと思います。
皆様もお体に気を付けて、どうぞよいお年をお迎えください。
長かった旅行最終日。今日はのんびり桑名を散策してから帰京します。
まずバスで向かったのは桑名市博物館。
売店に行くと…
えええええええええええええええーーー!!!!
桑名の萌えキャラ「くはな いな」ちゃんがいました。
か、可愛い (*//∇//*)
館内では主に地元の歴史や民俗を中心とした展示ですが、印象に残ったものは「桑名の千羽鶴」でした。
一般に「千羽鶴」といえば一羽の鶴を千羽折り、糸などで繋いだものですが、桑名の千羽鶴は、一枚の紙から数羽の連続した鶴を折る「連鶴」となっています。
散策マップを入手。
歴史を語る公園。
東海道の日本橋から三条大橋までを模して造られた公園。
桑名宗社。
ハートの絵馬が…
柿安コミュニティパーク前にある初代桑名藩主となった本多忠勝の銅像。
九華公園。
かつて桑名城本丸があった場所です。
春には桜やツツジが咲き誇るそうです。
七里の渡跡。江戸時代、桑名宿と宮宿(今の名古屋市熱田区)の間は唯一の海路だったそうで、その距離が七里(約28km)である事からこの名が付けられました。
この鳥居は、ここがちょうど伊勢国の東の入口に当たる為、「伊勢国一の鳥居」と称し建てられました。
復元された「蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)」
2Fは展望室になっています。(開館時間 9:30~15:00 月曜日休館(祝日の場合は翌日))
付近には揖斐川と長い道。
今日も日本海側は荒れているのだろうか…
そうえいば地図を見ると、名古屋や桑名って同じ太平洋側でも東京や静岡とかに比べると内陸なので割と日本海の寒気を受けやすいみたいですね。
六華苑。
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築からなる施設。
和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。
二つの建物は繋がっています。こちらが和館。
こちらが洋館です。
住吉入江を歩き…
寺町商店街に到着。
お昼何にしようかなと思っていた時「おまえの海鮮丼」というお店を見つけました。
そういえば今旅まだ海鮮丼とか食べてないなと思い、"桑名の焼き蛤"も食べられるという事で、お昼はここに決めました。
お店の前に店員さんがいて、何でも、ここは「ガチャガチャを引いて、当たった数のネタを自分で選び、自分で海鮮丼を作って食べる」という事で何やら面白そう。
ガチャガチャは2千円(4種、5種、6種)と3千円(7種、8種、9種)があり、2千円のものを注文。
店員さんから専用コインを渡され、ガチャガチャを引く。カプセルを開けると「4種」が出てきました。
枡盛りにしてあるお刺身の中でお好きなものを「4種」選ぶという事です。今回は、マグロ、カツオ、タイ、ブリの4種をチョイスしました。
後は自分でご飯に載せて食べるだけです。海苔も掛けて出来上がり~。
あら汁も付いています。
サイドメニューの焼き蛤はお醤油で食べました。美味しかったです。
そういえば諺の「その手は桑名の焼き蛤」ってなんで"桑名"なんだろうと思っていたのですが、
どうやら「その手にはひっかからない」→「その手は喰わない」→「喰わな」→「桑名」というダジャレから出来たんですね。
それまであんまり意識していなかったのですが…(^_^;)
ある程度散策を終え、アピタ桑名で時間潰し。
館内のスガキヤでチョコソフトクリーム。
あと桑名で忘れてはいけないのが江戸時代の宿場として栄えた時から創業し、当時の製法で作っている安永屋の銘菓「安永餅」
バラ売りもあり一つ買っておきました。
桑名を出発し、揖斐川を渡り、名古屋へ。
またスマートEXから予約していたEXグリーン早特のひかり654号で帰京。
安永餅は車内でいただきました。本当は焼いたり温めたりして食べるとさらに美味しさが増すみたいですけどね。
というわけで今年の冬休み一週間旅行は京都・奈良・三重でした。
ちなみにお土産で買ったユーフォの生八ッ橋の賞味期限が旅行最終日だったので、帰って急いで食べました。
本当は京都を最後にした方が美味しい和菓子もたくさん買って帰れたと思ったんですけど、工程組むのが難しかったのでした。
というわけで今回の萌え土産はこんな感じです。ユーフォのお土産買ったら特典で縦長のポスターが付きました。
ポスターは5人の中から選べるのですが、女性店員さんから「どれにしますか?」…ではなく「どの子にしますか?」と問われ(笑)。
じゃあ…久美子ちゃんで…(ハート目すんな)
今回の旅も読んでいただきありがとうございました。
来年もまたコロナ(とオミクロン株?)に振り回されるのか分かりませんが、引き続き感染対策に徹底したいと思います。
皆様もお体に気を付けて、どうぞよいお年をお迎えください。
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