ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドライジェル 近況(1月)

2019年01月25日 | レッドライジェル
2019年1月3日 (藤沢和雄厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 助手 レッドライジェル 56.8^41.6-26.9-12.9 馬なり
坂路 助手 シハーブ 56.4-41.2-26.7-12.8 馬なり
坂路 助手 ドラゴンストーム 56.0-40.8-26.5-12.8 馬なり

助手コメント
今日は坂路で先行して追い切りました。
中間も問題なく順調に乗り込めていますよ。
急激に動きが変わったというわけではないですが、やるごとに息遣いや走りの軽さは良くなってきていますね。
年末に一度五十嵐騎手に乗ってもらって障害を飛ばせてみましたが、以前と同じようにかなりセンスはありそうという話でした。
最近は競馬でもあまりむきにならなくなっている感じなので、障害のペースはもしかしたら合うかもしれないですね。
この後また障害練習をしてみて大丈夫そうなら中京の障害戦にいく予定になっています。

馬体重448キロ



2019年1月9日 (藤沢和雄厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り
内シハーブ強めに4F0.4秒先行1F併せで併入

南W 助手 レッドライジェル 58.2-43.1-13.0 馬なり

助手コメント
ウッドで先行して追い切りました。
引き続き順調にきていますよ。
硬さも出てきていないですし、ライジェルらしいバネのある走りで動き自体は良かったと思います。
息ももうできている感じですね。
先週、五十嵐騎手に乗ってもらって飛ばせましたが、やはり安定した飛越で問題はなかったということでした。
元々身体能力は高そうなので、意外と障害は合っているのかもしれませんね。
今のところ来週の中京障害未勝利に向かう予定ですが、競馬までにもう一度飛ばせるか、もう練習はせずにこのまま競馬にいくか五十嵐騎手とも話して決めていきます。



2019年1月10日 (藤沢和雄厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
北馬場で軽く乗りました。
背腰の感じも良く疲れなどもなさそうですね。
食べているわりには体重が増えてこないですが、年齢も年齢なので体格としてはこのくらいで安定しているのでしょう。
この馬なりに飼い葉を食べているので、そこはあまり気にせずに進めていきます。
五十嵐騎手と話して、もう練習はしなくて大丈夫ということだったので、週末、来週としっかり追い切って態勢を整えます。



2019年1月16日 (藤沢和雄厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

助手コメント
今日は全休明けなので五十嵐騎手に乗ってもらって坂路を上がりました。
一昨日、遅めの時計ですが長めからやりましたが、息遣いなど問題なさそうでしたよ。
今日も調子は良さそうということだったので、ここまではうまく調整できていると思います。
体も減ることなく維持できていますし、輸送で多少は減るでしょうが力は出せそうですね。
明日少しやることになると思いますが、今のところ土曜の競馬を予定しているので、あまりやりすぎないように整える感じにするつもりです。



2019年1月17日 (藤沢和雄厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 助手 レッドライジェル 55.4-40.5-26.4-13.0 馬なり
坂路 助手 ティソーナ 54.5-39.7-25.9-12.6 馬なり

助手コメント
坂路で先行して追い切りました。
40くらいで最後も無理せずサッとというくらいでしたが問題なかったですよ。
気合い乗りもこの馬としてはいいですし、最後も離せば弾けそうなくらいの手応えでした。
いい状態で競馬にいけると思います。
初めてだけになんとも言えないところはありますが、飛越自体はうまそうなので、まずは無事に戻ってきてほしいですね。

藤澤調教師コメント
競馬となるとまた違いますが、練習を見ているぶんには安定して飛んでいたので素質はありそうです。
一度使ってみてですが、向いているとなればこの後の選択肢も広がりますからね。
期待してみたいと思います。



2019年1月23日 (ミホ分場)

本日ミホ分場に放牧。

藤澤調教師コメント
初戦からよく頑張ってくれました。
相変わらずスタートは出ませんでしたし、飛越も上達の余地はありましたが脚力は衰えていませんね。
適度に集中が続く障害戦も今は合っているのかもしれません。
次は飛越ももっとうまくなりそうなので楽しみです。
五十嵐騎手とも話しましたが芝の競馬のほうがいいだろうと思うので、次の中京あたりを視野に戻すつもりでいますよ。



2019年1月25日 (ミホ分場)

マシン60分。

コメント
こちらには水曜日に移動してきました。
厩舎からも歩様に異常はないとの報告を受けていますが、レース後ですので、今週いっぱいはマシンだけでケアしながらゆっくり進めいきます。
週末に獣医師に診てもらう予定となっていますので、問題ないとの診断結果であれば、来週くらいから乗り出しを開始したいと考えています。

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レッドカイザー 近況(1月)

2019年01月25日 | レッドカイザー
2019年1月4日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路1本。

コメント
トレッドミルでウォーミングアップをしてから坂路を1本乗っています。
ペースはF17秒です。
今週初めに行ったエコー検査でも脚元の状態の悪化は見られませんでしたし、体が再び増えてしまったため、来週から調教の強度を上げていくことにしています。

馬体重534キロ



2019年1月11日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路2本。

コメント
週に3日は坂路入りしており、F17秒ほどのペースで2本乗っています。
そのほかの日はマシンやトレッドミルで調整しています。
運動量を増やしてからも、脚元に反動は見られませんし、年末年始に楽をさせて一旦緩んだ体も再び引き締まってきました。
来週も同じメニューでの調整することになりそうです。

馬体重525キロ



2019年1月18日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路2本。

コメント
今週火曜日に坂路で17-15ほどの時計を出しましたが、久々の分、動きは小さく、体がついてこない様子でした。
調教の強度を高めてからも脚元への反動は見られなかったため、来週以降徐々にペースを上げていきますが、本数を積んでいくうちに本来の動きを取り戻せるでしょう。

馬体重534キロ



2019年1月25日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路2本。

コメント
調整は順調で今週火曜日に15-14ほどの時計を出しました。
動きはいい頃に比べて物足りなく感じましたが、これから本数を積んでいくことで気持ちが入り、体の使い方などもよくなってくるでしょう。
きのう(木)行ったエコー検査でも脚元の悪化は見られなかったため、復帰に向けて運動量を増やすなどさらに負荷をかけていきます。

馬体重530キロ

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レッドオーガー 近況(12月)

2018年12月26日 | レッドオーガー
2018年12月6日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

助手コメント
昨日の朝、ミホ分場で右目が腫れているのが発見されました
獣医さんに診てもらったところ、目の中に寄生虫がいるということで取り出そうとしましたがうまくいかず、昨日の午後からトレセンの診療所で麻酔をして寄生虫を取り除いてもらいました。
幸い目の神経などは大丈夫そうで失明などということはなさそうです。
今日も飼い葉も全部食べて馬房の中を歩き回っていたので大丈夫だとは思いますが、落ち着くまでしばらく入院ということになりました。
定期的に駆虫をしているので、滅多にないことなのですが、このようなことになりすみません。
もし虫が脊髄や神経などに入ると大変なことになってしまうので、しばらくは経過を観察しますが、取り出した一匹だけでもう大丈夫ということになればすぐに退院できる見通しになっています。



2018年12月12日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

藤澤調教師コメント
まだ目に白濁したところが残っていて完全ではないということで、診療所で治療を続けています。
今のところ他に虫がいそうな兆候はないということなので、眼さえ治れば退院できる見通しですよ。
馬は結構ストレスが溜まってきている感じで、目以外は元気がよすぎるぐらいですが、もう少し我慢してもらわないといけませんね。



2018年12月13日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

助手コメント
引き続き入院中です。
午前と午後に点眼と抗生剤を投与していますが、抗生剤の量は徐々に減らしてきています
獣医さんのお話だとあと1週間くらいは様子を見させてほしいということなので、もうしばらくは我慢してもらわないといけないですね。
結構煩くなってはきているので、できるだけストレスを溜めないようにしてあげたいと思います。



2018年12月19日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

藤澤調教師コメント
一時は良い方に進んでいたのですが、この中間さらに白濁がひどくなってしまい、視力もかなり落ちてしまっているようです。
点眼と抗生剤は続けていますが、予想よりも寄生虫からくるダメージがひどかったようですね。
もうしばらく治療を続けながら様子を見て、視力などの検査をする予定になっていますが、もしこのまま白濁が消えずに視力が戻らないという診断になると競走馬としては厳しくなるかもしれません。
非常にまれなケースですし、現状治療もこれしかないようなので、もうしばらく様子を見ていきます。



2018年12月20日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

助手コメント
この中間、白濁が広がったのもありますが、目の痛みがぶり返してきたようです。
診療所としてもその痛みと白濁の原因を突き止めておきたいとうことで、明日か週末くらいにもう一度検査をする予定になっています。
現状治療は点眼と抗生剤を打つしかないようで、これが効いてきてくれるといいのですが、どちらにしてもまだ時間は必要かもしれません。
飼い葉は食べていて元気がいいのが救いですが、なんとかいい方向に向かっていくようこちらとしてもケアしていきます。



2018年12月26日 (藤沢和雄厩舎)

入院中。

助手コメント
先週末に右目の再検査を受けましたが、網膜が剥離していて、その影響で白濁が広がっている状態とのこと。
光に対して反応はあるものの、目の横で手を振ってみても瞬きもせず反応もないので、視力は回復していないとの診断でした。
引き続き点眼と抗生剤を投与していますが、年内は入院する予定になっています。

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アドマイヤリッチ17 近況(7~12月)

2018年12月25日 | アドマイヤリッチ17
2018年7月31日 (ノーザンファームYearling)

馬体重388キロ




2018年8月31日 (ノーザンファームYearling)

コメント
夜間放牧をし、馬の状態を見ながらウォーキングマシンの運動もあわせておこなっています。
一人で洗えるまで洗い馴致は進み、鞍付け馴致へと移行しているところです。
馬体は少し標準よりもコンパクトですが、順調な成長を示しています。
気性面も以前まではテンションの上がりやすいところがありましたが、馴致をこなすにつれ少しずつ解消されつつあり、内面成長も感じ取れます。

馬体重400キロ




2018年9月28日 (ノーザンファームYearling)

コメント
夜間放牧時にぶつけたようで右前の蹄壁に欠損が確認されました。
そのため、いまは蹄の再生を促すためパドック放牧のみで強制運動はおこなっていませんが、欠損箇所には新しい蹄の成長も見受けられ経過は良好です。
馬体のバランスは良く、少しコンパクトな印象の本馬でしたが、現在の放牧制限が良い休息期間となっているようで、全体にボリューム感が出てきて毛艶など体調面も良好です。
蹄の経過を確認する必要があるため育成厩舎への移動は遅れてしまいますが、イヤリング厩舎で馬体の成長を促しつつ、精度の高い馴致を無理のない範囲で進めていきます。

馬体重417キロ




2018年10月31日 (ノーザンファーム早来)

コメント
10月30日に入場しました。
右前の蹄部外傷のためイヤリングでは馴致を進めながらパドック放牧をおこなっていましたが、患部に保護鉄を装着したことで状態も上向き、60分のウォーキングマシンでの運動もおこなえるようになっていました。
気性的にまだ幼い面はありますが、1歳のこの時期ですから想定内のもの。
いい形で心身の成長を促していければと考えています。
右前のケアを継続しながら、馬にあわせたメニュー構成で進めていきます。

馬体重423キロ




2018年11月30日 (ノーザンファーム早来)

コメント
この中間、右前蹄部に装着していた保護鉄は爪が成長したことから外すことができ、運動を始めても問題がない状態まで回復してきました。
馴致、ロンギ場での運動を経て、11月24日からは屋内周回コース1800mでキャンターをおこなっています。
まだ騎乗調教を始めたばかりでパワー不足なところはありますが、気持ちは走ることに前向きでしっかりと調教をこなしています。
動き自体は柔らかく良いスピードを持っていそうですので、これから乗り込みを重ねてパワーがついてくればと期待しています。
引き続き右前蹄の状態に気をつけながら進めていきます。

馬体重422キロ



2018年12月25日 (ノーザンファーム早来)

コメント
その後も右前蹄の状態に問題なく、周回コースでの調教が進み、12月8日より坂路コースでの調教を開始しました。
現在は週2回、屋内坂路コース800mをハロン16~17秒のペースで登坂、週3回は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週1回はウォーキングマシンでの運動をおこなっています。
非常に前向きな気性の持ち主ですので、気持ちが先行しすぎないよう注意しています。
ややパワー不足な感はありますが、動きは軽くスピード能力がありそうなタイプです。
馬体はやや小柄ですので、その点を考慮し本馬の状態に合わせながら徐々に基礎体力の強化を図っていきます。

馬体重420キロ

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レッドラバンデ 近況(10~12月)

2018年12月25日 | レッドラバンデ
2018年10月15日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
馬体に体高と伸びが出て以前よりも見栄えのする体つきに変わってきましたが、背肉やトモはまだ寂しい印象です。
この中間に15-15を消化したところトモに疲労が出たように、やはりまだ中身からはしっかりしていません
その後は元の長めのキャンター調整に戻して乗っています。
トモの緩さを解消するためにもうしばらく現行メニューを続ける必要がありそうです。
どこかでガラッと変わっていい馬だと思っていますが、思った以上に良化に時間を要しています
それでも無理はできないので、今後も馬の成長度合いに合わせて辛抱強く進めます。

馬体重470キロ



2018年10月31日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
20キロ近く増えた前月に続き今月もわずかですがしっかり増えています。
背も一緒に伸びているので、背肉をはじめ全体のスタイルはそう変わらず映りますが、数ヶ月のスパンで見れば良くなっているのは確かです。
それでもまだ良化途上ということで、動きに関しては前肢に頼って走る傾向がありますので、坂路入りはもう少し先送りして、しばらく基礎構築に専念したメニューを続けさせてもらいます。

馬体重470キロ




2018年11月15日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
この中間は再び15-15を取り入れていますが、以前のようにガクッとくることはありません。
相変わらず薄手ですが、徐々に張りが出てきたので、やってきたことは着実に実になっていると思います。
今のメニューを継続してトモや背肉の厚みをもっと出していければいいですね。
確実に上昇傾向にはありますが、まだ弱い面は残っていると思うので、焦らず日々の状態をしっかり確認しながら進めていきます。

馬体重475キロ



2018年11月30日 (坂東牧場)

マシン運動60分、丸馬場調整。

コメント
再び15-15調整まできていましたが、今度は左前肢に疲労感が出たため、いったん丸馬場で軽めの調整に切り替えています。
程度としては軽いものですが、大事を取って楽をさせている形です。
最近は馬体の成長が著しい反面、まだ中身が追いついておらず、そのアンバランスさゆえに反動も出やすいのだと思います。
先日、矢作調教師の確認を受けましたが、「馬に合わせて進めて欲しい」とのことでしたので、引き続き焦ることなく進めさせてもらいます。

馬体重475キロ



2018年12月14日 (坂東牧場)

舎飼。

コメント
左前の疲労感は検査の結果、深管から来ているもので、現在はショックウェーブで治療しています。
その後、先週末に左トモにも歩様に乱れが生じたので獣医に触診で診てもらったところ、厩かパドック放牧の際に捻ってしまったのではないかとのことでした。
現在はマシン運動も控え舎飼で様子を見ていますが、まだ少し違和感は残っています
深管のこともあるので見切り発車はせず、しばらく様子を見させてください。
骨量のある馬馬体の雰囲気などは以前より良くなっています
どこかで変わってくる馬だと信じていますが、まだ弱いところが残っていますね。
調教師にも現状を報告しつつ今後のプランを検討していきますが、歩様が改善するまでは舎飼で様子を見たいと思います。

馬体重473キロ



2018年12月25日 (坂東牧場)

コメント
パドック放牧は再開しましたが、左前の深管の治療を継続しており、まだ騎乗調教の許可は出ていません。
左トモの方は寝違いだったようで、それが深管と影響していたのかは何とも言えませんが、まだこちらも多少の違和感があるので、合わせてケアしていきます。
一進一退が続きますが、粘り強く管理して先へつなげていきたいです。

馬体重471キロ

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レッドエンヴィー 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドエンヴィー
2018年12月7日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
今週月曜日からトレッドミル調整を始めましたが、右トモの傷腫れは治まったので、水曜日から乗り出しました。
現在は周回コースをF20秒ほどのペースで乗っていますが、物見をしたり余計なことをしたりせず集中して走っています。
いまのところ来週月曜日から坂路入りする予定です。

馬体重479キロ



2018年12月14日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週月曜日から坂路での調整を始めました。
ペースはF17秒ほどです。
初日こそフワフワしていましたが、2日目から併走馬をつけたことで集中力を欠くこともなくなりました。
来週から15-15を始めることになりそうです。

馬体重475キロ



2018年12月21日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
今週火曜日に1本目の15-15を消化するなど調整は順調です。
ふだんから前向きで一生懸命走っていますし、体の使い方なども悪くありません。
数日前から右の飛節が腫れて熱を持つようになったため坂路のみの調整にとどめていますが、調教を進めることに問題はなく、あすも15-14ほどの時計を出す予定です。

馬体重483キロ

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レッドサクヤ 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドサクヤ
2018年12月7日 (JRAリハビリテーションセンターいわき温泉)

担当獣医師コメント
先週土曜日に右前繋部分のエコー検査を行いました
前回同様、抜けている箇所は見当たらず、屈腱炎の所見はありませんでした。
今の状態ならメニューを増やしても問題ないと判断しましたので、今週から引き運動15分後に、ウォータートレッドミルで常歩15分のメニューで調整しています。
浸水する際も躊躇する事はなかったですし、脚取りも悪くありません。
まずは現行メニューでジックリ進めていきたいと思います。

馬体重480キロ



2018年12月14日 (JRAリハビリテーションセンターいわき温泉)

担当獣医師コメント
今週も引き運動15分後にウォータートレッドミルで常歩を15分のメニューで調整しています。
脚元は良い意味で変わらず来ていますし、寒くなってきましたが、硬さもそこまで出ていません。
引き続き入念にケアしながら進めていきます。

馬体重482キロ



2018年12月21日 (JRAリハビリテーションセンターいわき温泉)

担当獣医師コメント
今週は引き運動10分後に、ウォーターウォーキングマシンを15分。
ウォータートレッドミルでも水を気にしなかったように、広めのウォーキングマシンになっても変わらずリズム良く歩けています。
飼葉の食いも安定していて、脚元も変わらず進められているので、今のところ順調に来ていると思います。

馬体重483キロ

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レッドヴェイロン 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドヴェイロン
2018年12月7日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
引き続きトレッドミルでキャンター調整を行いつつ、周回コースで乗り運動を行っています。
右前脚の球節の腫れや熱感は完全には引いていませんが、毎日運動後に冷却するなどケアしているため小康状態を保っています。
体が増えてきたこともあり、来週から坂路でも乗り出すことになりました。

馬体重514キロ



2018年12月14日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本、トレッドミル調整。

コメント
今週から坂路での調整を始めており、月曜日ときのう(木)F17秒ほどのペースで2本乗りました。
あすも坂路で調整する予定。
運動量を増やしてからも脚元の状態は落ち着いているので、徐々に調教を強めていくことに問題はなさそうです。
来週以降も週3日は坂路入りし、乗らない日はトレッドミルで強めの調教を行うことにしています。

馬体重515キロ



2018年12月21日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本、トレッドミル調整。

コメント
今週も坂路調整をメインにトレッドミルでもキャンター調整を行っています。
きのう(木)は坂路で1本目をF17秒で、2本目は17-15くらいのペースで乗りましたが、調教を強めてからも脚元の状態はこれまでどおり安定しています。
脚元の負担を軽減するためにも、体重の増えすぎに注意しながら進めていく必要がありそうです。

馬体重520キロ

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レッドコルディス 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドコルディス
2018年12月5日 (宇治田原優駿ステーブル)

高橋忠調教師コメント
うまくかみ合えばと思っていたのですが、あの展開のなか後ろから差すのは厳しかったですね。
かといって積極的に出していったら噛みっぱなしになってしまうでしょうし。
レースでほとんど走らずに終わってしまったので馬体へのダメージはほとんどありませんでしたし、カイバもすごく食べていてイライラしたところを見せていなかったので精神面の疲労もそれほどなかったとみています。
きのう(火)宇治田原優駿ステーブルへ移動済みで、今後は小倉開催を目標に進める予定です。



2018年12月7日 (宇治田原優駿ステーブル)

マシン調整。

コメント
入場後はマシンで調整し、疲れをとっています。
馬体重も回復しつつあるため、来週月曜日から乗り出す予定ですが、またがってみて背中や腰に疲れがたまっているようであればショックウェーブ治療を施すことにしています。

馬体重490キロ



2018年12月14日 (宇治田原優駿ステーブル)

周回キャンター1800m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週月曜日に乗り出しました。
現在は周回コースと坂路を併用して調整しており、坂路では20-18-18ほどのペースで乗っています。
体重は十分戻っていますし、背腰などに疲れもありません
これまで同様順調に進められていて、早ければ来週から15-15を始めることになりそうです。

馬体重510キロ



2018年12月21日 (宇治田原優駿ステーブル)

周回キャンター2400m、坂路1本。

コメント
調整は順調で今週から距離を延ばすなど運動量を増やしています。
普段は坂路をF18秒ほどのペースで乗っていますが、水曜日に1本目の15-15を消化しました。
フレッシュな状態にあるため、気合乗りも十分で騎乗者が抑えるのに苦労するほどの勢いで走っていました。
年内は同じようなペースで調整する予定。
さらにペースを上げるのは次走が決まってからになりそうです。

馬体重509キロ

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レッドカイザー 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドカイザー
2018年12月7日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
今週もトレッドミルでの調整にとどめています。
引き続きしっかり負荷をかけていますが、触った感じでもエコー検査でも脚元への反動は見られなかったため、あすから乗り出すことになりました。
今後はトレッドミル調整と騎乗調教を併用していきますが、定期的に検査を行うなど脚元の状態を確認しながら慎重に進めていきます。

馬体重523キロ



2018年12月14日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路1本。

コメント
先週末乗り出しました。
初日、2日目まではペースをF20秒にとどめて脚元のリアクションを確認しましたが、目立った反動が見られなかったため、現在はF17秒までペースを上げています。
今後も定期的な検査やケアを続けていきますが、立ち上げ後もスムーズなのでそれほど時間がかからずトレッドミル調整から騎乗調教に移行させられそうです。

馬体重512キロ



2018年12月21日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、坂路1本。

コメント
今週も坂路中心の調整を行っています。
ペースはF17秒ほど。
乗り出し後も患部の状態は安定していますし、歩様も問題ありません。
運動量を増やしたことで体つきも締まって見えるようになってきました。
来春の復帰に向けて徐々にペースを上げていきます。

馬体重525キロ

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