いやぁレッドリヴェールは強かったですね~
ハープスターがやや脚を余した感は否めませんが、
ハナ差だろうが勝つことが何より大事。
馬体が減ってもあの根性が凄い
戸崎騎手の追い出しも見事でした
こりゃぁステゴ牝馬の代表産駒になりそうですよ
東サラもレッドディザイア以来4年ぶりのG1制覇
関係者の皆さんおめでとうございます
さてそんな中、東サラ12年産の募集馬で様子見している仔達のことを、
募集時から11月末時点での近況を見ての感じなどを少々。
様子見筆頭はこの仔
募集時⇒9月
10月⇒11月
レックスレイノス12(父ゼンノロブロイ 母父インティカーブ) 牡 栗毛
誕生:2012年2月16日
募集額:2000万(一口:5万)
育成:社台ファーム
厩舎:友道康夫
8月の馬体重463キロから現在は500キロと絶賛増量中
見た目通り筋肉量豊富な仔。
今まで最初からダート馬と考えて出資したことはないんですが、
この仔は出資するなら最初からダートで期待したい仔です
近況動画で歩かせている感じを見る限りではそんなに硬そうに見えないんだけど、
やはり実際走ってる姿を見てみたいですね。
写真を見る限り馬体の格好は相変わらず良い感じに見えます
増えた分ゴツくなってきたかな
ただ気になるのは馬体重がどこまで増えるかという点
ダート馬と思ってるんである程度までは増えてくれても全然いいんだけど、
育成時点で530キロを超えるようなことになってくると、ちょっと考えてしまいそうです
母父インティカーブとういうのは正直日本ではほとんど走っていなくて、
有名?どころではパイタ(※1)の産駒が該当するんですが、
今のところ目立った活躍馬もなく、
レックスレイノス12と同じくロブロイをつけた11年産はまだ未デビュー。
そもそもインティカーブ産駒は芝のイメージだけど
ただ距離の融通は結構効くみたいですけどね
まぁ東サラの配合診断でも触れられているとおり、
インティカーブの産駒としてスノーフェアリーがいるのが売りでもあり、
ミスプロ、バックパサーのクロスでダート馬として出る可能性も高いので、
期待通りダートの活躍を願いつつ、ひょっとしたら芝でもあり
って出資するのがベターな仔だと思ってます。
あと今年ロードから募集されたインディアナギャル12(父ディープ)も該当し、
結構人気あったようですが。
(※1 クリテリウム・ド・サンクルーという2歳のG1(芝2000m)の勝ち馬)
次点の様子見馬はこちら。
募集時⇒9月
10月⇒11月
アルウェン12(父ゼンノロブロイ 母父トニービン) 牝 栗毛
誕生:2012年3月16日
募集額:1600万(一口:4万)
育成:ノーザンファーム早来(野崎厩舎)
厩舎:音無秀孝
8月の馬体重410キロから現在は442キロといい具合に増えてきてはいます
もちろんもっと増えて欲しいですけどね。
アネモネS勝を含む5勝を挙げている現役の全姉ギンザボナンザがいて、
同じく全姉レッドルシアンは2走目の葉牡丹賞は14着と残念な結果でしたが、
9月末の新馬戦でデビュー勝ちしたので、アルウェン12には追い風が吹いてます
ただルシアンは馬体維持に苦労している様子なので、
さっき言ったようにこの仔もまだまだ馬体重は増えて欲しいところ。
近況では体の柔らかさが強調されて報告されていますが、
馬体のほうも見た目に大きくは変わってないにしても、
シルエットは良く映り、着実に良化中という感じです
近況動画では耳をキョロキョロとまだ落ち着きなさそうな感じですが、
ルシアンとはタイプが違うとのことで、逆にそれがどうでるかが気になるし、楽しみなところ
この仔の売りってやっぱり、
お祖母さんがオークス馬アドラーブルで、お母さんはエモシオンの全妹、
母父トニービンにノーザンテーストという成長力と勝負強そうな魅力ある母系
あとはロブロイの気性がこの仔にとってどう出るか次第でしょうか
以上2頭が出資候補筆頭なんだけど、いずれも父ゼンノロブロイなんだよねぇ
でその他に気になる仔たちはというと、
シーズアン12(父ネオユニバース 母父ザイーテン) 牝
馬体重は437キロから456キロ。
若干胴が長めだなぁってことで長距離向きの馬体でしたが、
最近の写真では見た目がよくなってきてるというか、
わたし好みの馬体になってきてると思うんですよね~この仔
顔に品がある気がするし
ネオユニ牝馬という点を加味したとしても、体質に問題なければ、
出資候補としてもいい良質な仔だと思うんですよねぇ
だからもっと様子見していたいんですが、
最近「残口わずか」まで来ちゃったんで、この仔はそのうち満口になりそうです
どうしようか今一番の悩み中
※追記
リヴェール効果かあっさり満口
御縁がなかったですね~
アルレシャ12(父キングズベスト 母父マルジュ) 牝
馬体重は374キロから412キロ。
この仔も馬体の雰囲気は良いほうに変わって来ていい感じだけど、まだまだ小柄。
価格も高いんで、これからの成長に期待しつつ見守り続ける感じかな
アイシーサイレンス12(父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス) 牡
馬体重は387キロから420キロ。
一時期437キロまで増えたんだけど、今は420キロに落ちちゃったんで、
この仔も体重を気にする必要がありそう。
キンカメ産らしく脚長でなんだか走りそうな雰囲気ある仔なんじゃない
ただもっと馬体の成長は必要でしょうけど。
ブレンダ12(父シンボリクリスエス 母父ロックオブジブラルタル) 牡
馬体重は482キロから524キロ。
この仔はアルレシャ12やアイシーサイレンス12と逆パターン。
体重が増え過ぎる予感・・・
そうそう様子見はもう出来なくなってしまいましたが、
逃した魚はデカかったかなぁっとちょっと思うのがこの仔。
フェルメールブルー12(父ディープインパクト)
う~んいいですね~
ハープスターがやや脚を余した感は否めませんが、
ハナ差だろうが勝つことが何より大事。
馬体が減ってもあの根性が凄い
戸崎騎手の追い出しも見事でした
こりゃぁステゴ牝馬の代表産駒になりそうですよ
東サラもレッドディザイア以来4年ぶりのG1制覇
関係者の皆さんおめでとうございます
さてそんな中、東サラ12年産の募集馬で様子見している仔達のことを、
募集時から11月末時点での近況を見ての感じなどを少々。
様子見筆頭はこの仔
募集時⇒9月
10月⇒11月
レックスレイノス12(父ゼンノロブロイ 母父インティカーブ) 牡 栗毛
誕生:2012年2月16日
募集額:2000万(一口:5万)
育成:社台ファーム
厩舎:友道康夫
8月の馬体重463キロから現在は500キロと絶賛増量中
見た目通り筋肉量豊富な仔。
今まで最初からダート馬と考えて出資したことはないんですが、
この仔は出資するなら最初からダートで期待したい仔です
近況動画で歩かせている感じを見る限りではそんなに硬そうに見えないんだけど、
やはり実際走ってる姿を見てみたいですね。
写真を見る限り馬体の格好は相変わらず良い感じに見えます
増えた分ゴツくなってきたかな
ただ気になるのは馬体重がどこまで増えるかという点
ダート馬と思ってるんである程度までは増えてくれても全然いいんだけど、
育成時点で530キロを超えるようなことになってくると、ちょっと考えてしまいそうです
母父インティカーブとういうのは正直日本ではほとんど走っていなくて、
有名?どころではパイタ(※1)の産駒が該当するんですが、
今のところ目立った活躍馬もなく、
レックスレイノス12と同じくロブロイをつけた11年産はまだ未デビュー。
そもそもインティカーブ産駒は芝のイメージだけど
ただ距離の融通は結構効くみたいですけどね
まぁ東サラの配合診断でも触れられているとおり、
インティカーブの産駒としてスノーフェアリーがいるのが売りでもあり、
ミスプロ、バックパサーのクロスでダート馬として出る可能性も高いので、
期待通りダートの活躍を願いつつ、ひょっとしたら芝でもあり
って出資するのがベターな仔だと思ってます。
あと今年ロードから募集されたインディアナギャル12(父ディープ)も該当し、
結構人気あったようですが。
(※1 クリテリウム・ド・サンクルーという2歳のG1(芝2000m)の勝ち馬)
次点の様子見馬はこちら。
募集時⇒9月
10月⇒11月
アルウェン12(父ゼンノロブロイ 母父トニービン) 牝 栗毛
誕生:2012年3月16日
募集額:1600万(一口:4万)
育成:ノーザンファーム早来(野崎厩舎)
厩舎:音無秀孝
8月の馬体重410キロから現在は442キロといい具合に増えてきてはいます
もちろんもっと増えて欲しいですけどね。
アネモネS勝を含む5勝を挙げている現役の全姉ギンザボナンザがいて、
同じく全姉レッドルシアンは2走目の葉牡丹賞は14着と残念な結果でしたが、
9月末の新馬戦でデビュー勝ちしたので、アルウェン12には追い風が吹いてます
ただルシアンは馬体維持に苦労している様子なので、
さっき言ったようにこの仔もまだまだ馬体重は増えて欲しいところ。
近況では体の柔らかさが強調されて報告されていますが、
馬体のほうも見た目に大きくは変わってないにしても、
シルエットは良く映り、着実に良化中という感じです
近況動画では耳をキョロキョロとまだ落ち着きなさそうな感じですが、
ルシアンとはタイプが違うとのことで、逆にそれがどうでるかが気になるし、楽しみなところ
この仔の売りってやっぱり、
お祖母さんがオークス馬アドラーブルで、お母さんはエモシオンの全妹、
母父トニービンにノーザンテーストという成長力と勝負強そうな魅力ある母系
あとはロブロイの気性がこの仔にとってどう出るか次第でしょうか
以上2頭が出資候補筆頭なんだけど、いずれも父ゼンノロブロイなんだよねぇ
でその他に気になる仔たちはというと、
シーズアン12(父ネオユニバース 母父ザイーテン) 牝
馬体重は437キロから456キロ。
若干胴が長めだなぁってことで長距離向きの馬体でしたが、
最近の写真では見た目がよくなってきてるというか、
わたし好みの馬体になってきてると思うんですよね~この仔
顔に品がある気がするし
ネオユニ牝馬という点を加味したとしても、体質に問題なければ、
出資候補としてもいい良質な仔だと思うんですよねぇ
だからもっと様子見していたいんですが、
最近「残口わずか」まで来ちゃったんで、この仔はそのうち満口になりそうです
どうしようか今一番の悩み中
※追記
リヴェール効果かあっさり満口
御縁がなかったですね~
アルレシャ12(父キングズベスト 母父マルジュ) 牝
馬体重は374キロから412キロ。
この仔も馬体の雰囲気は良いほうに変わって来ていい感じだけど、まだまだ小柄。
価格も高いんで、これからの成長に期待しつつ見守り続ける感じかな
アイシーサイレンス12(父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス) 牡
馬体重は387キロから420キロ。
一時期437キロまで増えたんだけど、今は420キロに落ちちゃったんで、
この仔も体重を気にする必要がありそう。
キンカメ産らしく脚長でなんだか走りそうな雰囲気ある仔なんじゃない
ただもっと馬体の成長は必要でしょうけど。
ブレンダ12(父シンボリクリスエス 母父ロックオブジブラルタル) 牡
馬体重は482キロから524キロ。
この仔はアルレシャ12やアイシーサイレンス12と逆パターン。
体重が増え過ぎる予感・・・
そうそう様子見はもう出来なくなってしまいましたが、
逃した魚はデカかったかなぁっとちょっと思うのがこの仔。
フェルメールブルー12(父ディープインパクト)
う~んいいですね~