ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドルグラン 阪神8R 3歳上1000万下 ダ1800m

2015年12月20日 | レッドルグラン

休み明け4戦目となる今走

馬体重は前走よりさらに絞れて510キロ。

これぐらいが今はベストに近いのかな

馬体の雰囲気は日陰の微妙な映像でよくわかりませんでしたが、

細くはなさそうでしたし毛艶は悪くなさそうに映りました。

パドックの様子は変わらずチャカチャカしている感じに映りましたが、

その辺はもうルグラン坊やらしさと諦めるしかないのかも

レースはポンっといいスタートを切って先行するルグラン坊や。

さらにビシバシと4発出ムチくらわせ前につけようとするミルコ

えぇそんな行きっぷり悪くなってるの?

とちょっと不安を覚える出だし。。。

外の馬の方が行き脚がついていたので、

結局位置取りは5番手付近の内々でのレース運び

内々を走っていたので心配していたとおり、

直線追い出す隙間がない中、外に出そうとしたところ、

隣のタイセイバスターと馬体ぶつけて進路をとり、

そこから伸びて先頭に立ち、後方勢の追撃をギリギリ凌いで1着

さすがミルコといったところかな

次走も続いて乗ってくれないかなぁ

そしてルグラン坊やも怯まずよく頑張りました

良馬場の阪神で1分52秒台で走ればこのクラスでは平均クリアかな。

前回500万を勝った時が同じコースの良馬場で1分55秒3でしたから、

しっかり時計も対応してくれました

もっとスムーズな競馬が出来たら上でもまだやれそうです

ただ道中イライラしてたとか、舌を縛った方がいいというのはちょっと気になりますね

前走伸びなかったのはやっぱりレース直前の蹄鉄の打つ替えの影響だったのかな。

それにしても今年愛馬の出走最後を勝利で飾ってくれてホント言うことなし

前日に願い奉った甲斐がありました

今年ルグラン坊やは年間3勝と十二分過ぎる働きです

ありがとうルグラン坊や

来年さらなる飛躍を期待してます

5回阪神6日 8R 3歳上1000万下 ダ1800m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドルグラン 牡3 56.0 M.デムーロ 1:52.2 37.7 510 -6 2
2 エアカミュゼ 牡4 57.0 川田将雅 1:52.2 クビ 37.5 504 -6 1
3 サンライズワールド セン5 57.0 浜中俊 1:52.3 クビ 37.8 446 -4 7
ハロンタイム 12.8 - 10.6 - 12.7 - 12.4 - 12.6 - 12.8 - 12.7 - 12.6 - 13.0
上り 4F 51.1 - 3F 38.3
1コーナー 14(8,11)12(4,10)-(5,7)(15,16)1,6-(2,9)-(13,3)
2コーナー 14-11(8,12)4,10,5,7,15,16,1-6-(2,9,3)-13
3コーナー 14,11(8,12)4(5,10,3)15(1,7,6)16(2,9)13
4コーナー 14,11(8,12)(4,3)(5,10,6)(15,7)(1,16,9)(2,13)

4:愛馬(勝ち馬)

コメント

デムーロ騎手
スタートも良く叩いて出していきましたが、外の馬が速かったので控えました。
道中は馬群の中にいたせいか少しイライラして走っている様子でした。
舌も越していたので、次は縛った方がいいかもしれません。
直線は狭いところを割ったので隣の馬とぶつかりましたが、そこからの脚色も良く最後はなんとか凌いでくれました。
とても乗りやすいし賢い馬です。

 


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レッドカイザー 中京8R 3歳上500万下 芝2000m

2015年12月20日 | レッドカイザー

ブリンカーをつけたり、チークピーシーズをつけたり、舌をしばったり、障害練習したり、

とカイザーの君のレースへの集中度を高める為、いろいろ試していますが、

今回は再びブリンカー装着

スタートをスンナリ決めて、前に促し先行勢の一角を形成。

レースは若干流れて縦長になりましたが、5番手付近でそう悪くない位置取り。

手応え的にも問題なさそうにスムーズに直線向いて先頭に立ったときは、

これはひょっとしてと思わせる感じに見えたんですけどねぇ

あそこから伸びない

騎手によるとどうも坂がよろしくなかったみたいですね。

残念ながら勝ち馬から0.6秒差の7着。

調子がいいと言われていた今回で結果を出したかったのが正直なところ

坂がダメとなるとやはり平坦コースになりますが、

年明けなら京都で一度チャレンジして、

そのまま2月の小倉まで使ってもらえれれば嬉しいけど。。。

角居厩舎でそれが許されるかどうか

次はもう少し絞れてくればいいですね。

4回中京6日 8R 3歳上500万下 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 パフォーマプロミス 牡3 54.0 鮫島克駿 2:00.5   35.5 452 +2 2
2 インターンシップ 牡4 57.0 勝浦正樹 2:00.7 1 1/4 35.6 458 ±0 4
3 ゼウスバローズ 牡4 57.0 松田大作 2:00.8 1/2 35.4 472 ±0 1
                     
7 レッドカイザー 牡4 57.0 川須栄彦 2:01.1   36.6 506 +12 7
ハロンタイム 12.2 - 10.6 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 12.0 - 12.0 - 12.2
上り 4F 48.8 - 3F 36.2
1コーナー (*14,15)16-6,9,4(7,12)-8(2,13)(18,11)(10,17)1,3,5
2コーナー (*14,15)-16-6,9-4-7-12,8(2,13)11,18,17,10(1,3)5
3コーナー (*14,15,16)(6,9)-4-7(8,13,12)(2,11)18(17,3)10,5,1
4コーナー (14,*6,16)9(4,15)-7(2,8,12,3)13(18,11,17,5)10,1

9:愛馬、7:勝ち馬

コメント

川須騎手
これまでのレースを見ても脚を溜めたからといっていい脚を使うイメージはなかったので、スタートしてから促してポディションを取りに行きました。
1コーナーまでのペースは速かったのですが、2コーナーを回ってからは隊列も決まって、後ろからプレッシャーをかけられることもなく楽に追走出来ました。
4コーナーでも手応えがよく、自分からハミに向かっていくような感じで集中していましたし、直線も馬場のいいところを走らせることが出来たのですが、坂を上り始めてから頭を上げて突っ張るような格好になってしまいました。
休み明けで積極的な競馬をしたこともあるかと思いますが、中京のように坂があってタフなコースがきつかったようです。
今日の集中力を維持していければチャンスは来ると思います。

 


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