ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオルティス 近況(7~9月)

2017年09月29日 | レッドオルティス
2017年7月14日 (社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。

担当スタッフコメント
中間も特に不安な点はなく順調で動きは変わらず良好。
素質の高さを感じさせます
ただ、走りに対しての気持ちの面でまだ物足りないところが見られます
併走でも相手なりにしか動けないような面があるので、そこで自らハミを取ってグイッと来て欲しいところはありますね。
筋肉の張り出しアップと同時に精神面でも前向きさを出していけるよう心がけていきます。

馬体重486キロ



2017年7月31日 (社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。

担当スタッフコメント
中間、アゴにフレグモーネの症状が見られたので治療を優先して楽をさせましたが、すぐに症状も治まり、いまは直線入りを再開しています。
脚元や体調面に不安があったわけではないので、ここからはまたすぐに元のメニューに戻せるでしょう。
動きに不安はありませんが、気持ちの面でまだピリッとした感じがしないので、自ら走るんだという気持ちを前面に出させることを課題として乗り込んでいければと思います。

馬体重480キロ




2017年8月15日 (社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。

担当スタッフコメント
アゴのフレグモーネの影響はもうありません
ペースを上げて直線で15-14で乗り出しています。
先週の直線では28.2-14.8のラップを快活に動いていました。
楽をさせた分の緩さは感じるので、ここから徐々にペースを上げていきたいと思います。

馬体重480キロ



2017年8月31日 (社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。

担当スタッフコメント
この中間は問題もなく順調で、直線でF15-14のところもコンスタントに消化しています。
まだ相手なりにしか動かないような感じは残っているので、強めをビシッと課して気持ちを奮い立たせ、自らハミを取って動けるように指導しています。
馬体は少し緩さが感じられるのでしっかり動かしていきます。

馬体重480キロ




2017年9月15日 (社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。

担当スタッフコメント
この中間も変わりなく順調です。
先週は直線30.0-14.5、今週は31.9-15.7の時計をマーク。
今週は雨馬場だったので、数字以上にしんどかったはずですよ。
ただ、いいものは持っているのですが、相手なりにしか動かないズルさがありますし、まだギアを隠し持っている感じで本気を出してはいないですね。
それをどう引き出すかが、これからの課題でもあります。

馬体重484キロ



2017年9月25日 (社台ファーム)

本日、セグチレーシングステーブルに向けて出発しました。
ワンクッションで栗東近郊のグリーンウッドトレーニングに移動予定です。



2017年9月29日 (セグチレーシングステーブル)

コメント
入場当初は少し疲れも見られたのですが、いまは飼葉の食いも良好ですし、元気にメニューを消化することができています。
熱発などは無かったですが長距離輸送で疲れも見られましたので、今週のグリーンウッド行きの便には乗せず、コンディションを整えて来週の便で運ぶことにしました。
今日もトレッドミルでの調整ですが、元気も戻ってきていますので大丈夫でしょう。

馬体重480キロ


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レッドオーガー 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドオーガー
2017年9月1日 (ミホ分場)

マシン60分、ダクとハッキング15分。

担当スタッフコメント
ここまで爪以外は順調に来ていたのですが、少し右の中筋が張るようなところがあるので、今はペースを落としてゆっくり進めています。
爪の方も相変わらず質が弱いので、ケアしながら進めています。

馬体重501キロ




2017年9月8日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

担当スタッフコメント
先週は右前の中筋を少し気にして、歩様にも出ていたので、ペースを落として治療しながらゆっくり進めて来ましたが、先週末くらいから徐々に歩様もしっかりして、中筋の方も気にしなくなったので、今週から今まで通りのメニューに戻して乗っています。
爪は相変わらず弱いところはありますが、少しずつ良化していますし、この後も脚元と爪ともにケアしながら進めて行きます。

馬体重509キロ



2017年9月15日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、キャンター1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
右前の中筋も良くなって来て歩様なども良化しているので、ケアしながらではありますが、しっかり乗り込んでいます。
爪の方も少しずつ良くなって来ているので、この後も気を付けながら進めて行きます。

馬体重513キロ



2017年9月22日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、キャンター1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
注意してきた右前の中筋、また爪の状態もようやく良くなってきました
この中間も変わらずメニューを継続できていますが体も大きくなってきているので、乗りながら徐々に絞り込んでいきたいところです。

馬体重515キロ



2017年9月29日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、キャンター1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
体が太くなって来たので、締まりが出るように長めの距離をじっくり乗っています。
歩様は問題なく脚元も大丈夫です
。爪の方も良くなっているので、この後もケアしながら進めて行きます。
使っていた時より全体にしっかりして来ています

馬体重513キロ


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レッドコルディス 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドコルディス
2017年9月6日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路1本のあとゲート練習を行いました。

坂路 藤岡康J レッドコルディス 72.7-55.5-37.4-18.9 馬なり

助手コメント
だいぶ気性面の成長が感じられるようになってきました。
けさも朝イチこそふなゆすりを見せていましたが、知らんぷりしていたら自然と落ち着いたので、いつもの洗い場ではなく、馬房で装鞍することができました。
落ち着いたことで余計な体力を消耗することもなくなったので運動中もいろいろなコースで調教することもできるようになっていますよ。
あす追い切って、金曜日にもう1度ゲート練習を行う予定です。

藤岡康騎手コメント
また乗ることができてうれしく思っています。
けさは坂路からゲート練習へ。縛った効果もあって枠内ではとてもおとなしかったですが、前に出ることを忘れてしまっていたようで、扉が開いてもポコポコした感じのスタートに。正直、あまり速くはありませんでした。
でも、出てから気合いをつけておいたので、これでしっかり反応して出るようになるはずです。
いい内容で新馬戦を勝った馬で期待も大きいのでどうしてもジャッジが辛めになってしまうけど、緩さはだいぶ解消したものの、まだ頼りなく感じる部分もありました
馬体も大きく変わった印象がなく、もうひと回り成長してほしかったなと思ってしまいますが、3歳馬だしこれから変わってくるでしょう。



2017年9月7日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドコルディス 55.3-39.2-25.3-12.5 馬なり

助手コメント
追い切りは単走でサッと。以前はハミにさからうような感じで伸びて走っていましたが、だいぶタメが利くようになってきました。体もよく動いていますし、順調にきていますよ。
あすはゲート練習にあてて週末は坂路を60秒くらいで乗りますが、来週予定している坂路での追い切りは藤岡康騎手にお願いするつもり。
レースが近いのにまだちょっとのんびりしたところがあるので、スイッチを入れるためにジョッキーにきっちり動かしてもらいましょう。
カイバはしっかり食べているのに体がふくらみづらい状況ですが、フラットワークで長い時間、長い距離を乗ることが影響しているかもしれないので、調整メニューを見直して体の成長を促していくことにしています。

高橋忠調教師コメント
帰厩当初に比べたら、だいぶ落ち着きが出てきたように思います。
馬房で揺れる仕草は変わりませんが、担当者の努力もあって馬体を減らさずに推移できています。
きのう藤岡康騎手にゲートの確認をしてもらったところ縛ったことで、ゲート内では落ち着き払って逆に出なかったということでしたが、ゲート内で落ち着いているほうが絶対にいいので、縛った効果はあったとみています。
もちろんレースでいいスタートを切らないことには成功したとは言えませんけどね。
ここまでは順調にきているので予定どおり来週の阪神2000m(牝)に向かいます




2017年9月13日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 藤岡康J レッドコルディス 53.1-39.0-25.8-12.9 強め

藤岡康騎手コメント
2歳馬との併せ馬でした。
1馬身ほど後ろから追いかけて、残り2Fの地点から併せる形。
馬場が悪かったので、何度か脚をとられかけましたが、促した分はしっかり動いてくれました。いい動きだったと思います。
ゲートに関しては厩舎のスタッフさんが金曜日に確認してくれたそうですが、先週水曜日の発馬練習でしっかり出したので、もう十分ではないでしょうか。

助手コメント
先週金曜日のゲート練習では枠内で多少ソワソワするだけだったので縛らず、駐立の確認だけにしました。
ジョッキーと相談したところ、これ以上練習しても逆に刺激を与えてしまうことになりかねないということだったので、このままの状態でレースに臨むことになりそうです。
体重はきのうの計量で482キロ。
今回は最終レースなので競馬場に到着してからの体重管理が難しいですが、今の感じなら前回と同じくらいで出走させられそうですよ。

馬体重482キロ



2017年9月14日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週16日(土)の阪神競馬、3歳上500万下(芝2000m)藤岡康騎手で出走。

助手コメント
追い切り後もまったく変わりありません。体調も安定していてカイバ食いも良好。
ある程度軌道に乗ってきた感じがします。
ひき運動中に体重を量ったところ478キロありました。
骨格などを見ても、もともとこれくらいあっていい馬ですが、さらに大きくするためにはしっかり運動して筋肉をつけていかなければなりませんね。
レース前日のあすは角馬場で運動して体をほぐす予定です。
ゲート練習を積んできたと言ってもスタートはそこまで速くないでしょうけど、長くいい脚を使うタイプなので、ほかの馬と五分に出て、後ろすぎないポディションで流れに乗ってもらえればと思っています。

馬体重478キロ



2017年9月20日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
練習の成果が実ったこともありますが、ゲート入りを偶数番と同じくらいまで遅らせたこともあり、スタートはしっかり出てくれました。
でも、枠内では前ガキをするなどおとなしくはなかったので、次走までに改めて練習が必要だと考えています。
レース後ですが、右トモのつなぎ付近に傷腫れがあって、左トモも目立った傷は見られないけど腫れているので消炎剤を打つなど治療をしています。
トレセンでのゲート練習で同じような擦過傷をつくってきたときは腫れなかったので疲れが出始めているのかもしれません。
月曜日には初めて寝ているところを見ましたしね。
治療とひき運動を続けて様子を見ますが、今週中に一旦放牧に出すことになりそうです。

高橋忠調教師コメント
在厩期間も長くなってきて疲れも溜まっているようですし、次使うにしても牝馬限定戦は少し先になるので、ここでひと息入れてもいいかもしれません。
傷腫れがこれ以上悪化しなければ、すぐにトレセンに戻して新潟でも使えますからね。
助手の話では普段の調教から右手前が得意そうということなので左回りの新潟コースは合っているはずです。



2017年9月21日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
両トモはまだ治療中ですが、フレグモーネほどひどくはなく、一過性ものでしょうからこれ以上悪くなることはないとみています。
夏を越して大人になる過程で体力を消耗して疲れてしまったのかもしれませんね。
今のところ、あすかあさってには宇治田原優駿ステーブルに移動させる予定
体重がすでに484キロもあり、体重の維持に心配がない状態で放牧に出せるので脚元さえ良くなればすぐに乗り出せるでしょう。

馬体重484キロ



2017年9月22日 (宇治田原優駿ステーブル)

本日、宇治田原優駿ステーブルに移動しました。



2017年9月29日 (高橋義忠厩舎在厩)

角馬場調整、坂路2本。

コメント
両トモの傷腫れは午前、午後の2回に分けて消炎剤や抗生剤を打つなど治療をしていますが、悪化しておらず調教への影響もありません
体の回復も早かったので毎日、角馬場で体をほぐしてから坂路を2本上がっており、F18秒を切るくらいのペースで乗っています。
相変わらずいいキャンターで走っていますし、常歩でも落ち着いています。
本馬は態勢が整ったことから、あすの検疫で栗東トレセン・高橋忠厩舎に帰厩することになりました。

馬体重498キロ

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レッドアランダ 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドアランダ
2017年9月1日 (吉澤ステーブル)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
昨日こちらに入場してきました。
歩様はそこまで硬すぎることはありませんが、馬体がだいぶ寂しく映ります
昨日の夕飼葉も半分くらいしか食べていませんでしたし、レースの疲れがまだだいぶ残っているように思います。
今日からマシン運動とパドック放牧で調整していますが、まずは馬体のケアをしっかりやりたいと思います。

馬体重396キロ



2017年9月8日 (吉澤ステーブル)

マシン運動。
今後については協議中ですので今しばらくお待ち下さい。方針が決まり次第ご報告いたします。

牧場スタッフコメント
今日もマシン運動とパドック放牧で調整しています。
レースでの疲れはだいぶ取れて来てはいますが、馬体重は増えているものの、まだ体が寂しく見えますね。
この後も心身ともにリフレッシュできるようにしていきたいと思います。

馬体重402キロ



2017年9月10日 (吉澤ステーブル)

本馬の今後について協議してきましたが、このまま現役を続行することになりました。
使い詰めの影響で状態が下降しているため、まずは馬体の回復を図り、状態を戻すことに専念します。
並行して今後の具体的なプランを模索してまいります。



2017年9月15日 (吉澤ステーブル)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動とパドック放牧で調整しています。
楽をさせている事で体がだいぶフックラしていますし、疲れもだいぶ取れて来たと思います。
それでも数字的にももう少し増やしてあげたいので、今週までは現行メニューで調整させてもらいます。
現役続行に決まったとのことですので、こちらでしっかり態勢を整えていきます。

馬体重417キロ



2017年9月22日 (吉澤ステーブル)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動とパドック放牧で調整しています。
無理なく進めているので体の方は先週からもう一段階フックラしましたね。
今は疲れもありませんし、歩様もスムーズです。飼葉の食いも上がって来ました
ここまでは順調に来ているので、来週から乗り出していく予定です。

馬体重431キロ



2017年9月29日 (吉澤ステーブル)

坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から乗り出しを開始し、牧場内の馬場で軽く乗ってから坂路に移動して20-20のペースで立ち上げています。
マシン運動で調整していた時は大丈夫だったのですが、騎乗してみたらトモと背腰回りにまだ疲れがあるようなので、一昨日、背腰とトモに筋肉注射をしました。
今日乗った感じでは硬さは緩和されていましたが、焦らず入念にケアして、状態を見ながらペースを上げていくつもりです。

馬体重433キロ

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レッドカルディア 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドカルディア
2017年9月1日 (社台ファーム)

マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線走路1000m。

コメント
馬体も回復して順調に乗れていますが、ハミを強く噛んで走るのでその分、背腰の筋肉に疲労が出やすい状況です。
調教を休むほどではありませんが、この気質はレースにも影響していたので、うまくコントロールできるように矯正していきたいですね。
肉体面のケアもしっかり進めていきます。

馬体重475キロ




2017年9月8日 (社台ファーム)

コメント
まだフォームやハミ受けに課題はありますが、疲労は抜けて体調面の不安はないことから、本日発の馬運車でセグチに向かいました
セグチをワンクッションにグリーンウッドに向かう予定です。
まだ完成しきっていない面が多く、その分どこかでガラッと変わっておかしくない素質を持っている馬だと思います。
リフレッシュは図れたと思うので、また頑張って欲しいですね。



2017年9月15日 (セグチレーシングステーブル)

コメント
先週末に到着しています。
輸送熱などもなく、特に体調面に関して大きな不安は見られませんが、移動先であるグリーンウッドの状況を確認しながらコンディションを整えています。
入場後はマシン運動で様子を見てきましたが、いまはトレッドミルでの調整。
いつでも運べるように準備をしていきたいと思います。



2017年9月22日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
先週末到着し、週明け月曜日から馬場入りしています。
乗り出し後も脚元などに問題はありませんが、背腰に疲れがたまりやすいので来週から低周波でケアしながら進めていくことになりました。
まだ帰厩予定も立っていないのでペースは上げず、周回数を増やすなどして体力を取り戻していきます。

馬体重481キロ



2017年9月29日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週から周回数を増やしたり、火曜日に15-15を消化したりするなど調教を強めています。
ただペースを上げてから背腰に若干疲れが感じられますし、もともと硬さのある馬なので週に1度は低周波でケアしていく必要がありそうです。
来週も引き続き15-15までにとどめることにしています。

馬体重486キロ


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レッドブリエ 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドブリエ
2017年9月1日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
カイバはまずまず食べていますが思ったほど体が戻らないのが現状です。
これまでの経験から乗り出せばある程度までは増えるのはわかっていますが、まだ体が細くて元気もないのでもう少し待ちたいと考えています。

馬体重412キロ



2017年9月8日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
軽い運動を続けて体重が増えるのを待っていますが、乗り出すタイミングの目安となる420キロにも届いていません
カイバはそれなりに食べているのですが。新たにブリエを管理することになった千田調教師も先日来場されましたが、乗り出すのはもう少し体が回復してからにしてほしいとリクエストがあったので、まずはサプリや胃薬などで腸内環境を整えて体重を増やすことに専念します。

馬体重414キロ




2017年9月15日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
メニューは変わらず毎日午前、午後とマシンに入れて運動させています。
体の疲れはもうなさそうなので、あとは内面だけの状態。
日によってサンシャインパドックに出すなどリフレッシュを図って回復を待ちたいと思います。

馬体重414キロ



2017年9月22日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
内面のリフレッシュも完了し、体重も微増とはいえ増えてきたので乗り運動を始めました。
角馬場でハッキング程度の調整ですが、今のところカイバ食いも安定していますし、体重も減らずにきているのでこのまま軌道に乗せていきたいところ。
来月上旬の移動を目標に進めていきます。

馬体重416キロ



2017年9月29日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
乗りながら体重の回復を待っています。
角馬場でダク、ハッキングと軽めの調整ですが、体調面に問題はなく、体重も減ることはありません。
サプリや胃腸薬を与えて食欲増進を図っていきたいところです。

馬体重416キロ

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レッドリーガル 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドリーガル
2017年9月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
この中間も順調に調整しています。
先週末ときのう、単走で15-15を消化した際には前向きさ十分の走りを見せていました
まだ体はボテッとしていますが、これからさらにペースを上げるので問題ないでしょう。

馬体重542キロ



2017年9月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
週に2本15-15を消化するなど調整は順調です。
体はだいぶ余裕がありますが、動きは少しずつ良化しています。
体調も安定していますし、トモの状態も悪くなっていないので帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます。

馬体重538キロ



2017年9月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
牧調整は順調です。
周回コースと坂路を併用して乗り込んでおり、週に3本は普段よりも速いペースで追い切っていますが、トモの状態は1度良くなってからは安定しています。
今月中に帰厩する可能性もあるということなので、あすからさらに負荷をかけていくことになりました。

馬体重538キロ



2017年9月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
週3本坂路で15-14くらいの時計を出していますが、自分から進んでいこうとするなど積極性が出てきました
体重は増えていて腹回りはボテッと映りますが、皮下脂肪は多くないので、カイバの量を制限したり、調教で負荷をかけたりすればすぐに絞れてくるはずです。
あすも追い切る予定です。

馬体重544キロ



2017年9月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
先週末からきのうまでに速い時計を3本出しました。
本数を増やしたり、調教の強度を上げたりしてからもトモの状態は悪くなっていません
入場した時よりはだいぶ良くなっています。
本馬は態勢が整ったことからきょう(金)の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩しました。
次走は11月4日(土)福島11レース・3歳上1600万下/みちのくステークス(芝1200m)を予定しています。

馬体重546キロ


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レッドライジェル 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドライジェル
2017年9月6日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
競馬の後なので軽く跨ってみましたが、大きなダメージはなさそうですよ。
使ったなりにくたっとしているところもありますが、この程度ならすぐに回復してくると思います。

藤澤調教師コメント
あまり息遣いも良くなかったようですし、追い足りなかったか、暑いこの時期は良くないのかもしれません。
もう一つピリッとしてこなかったようですしね。
それでも一瞬脚は見せていましたし、次は変わってくると思います。
一度放牧に出すつもりでいますが、この後涼しくなって馬が動けるようになってきたらすぐに戻すつもりでいます。



2017年9月7日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
今日も北馬場で乗りました。
昨日よりは歩きもしゃんとしていますし、日ごとに競馬の疲れは取れているようですね。
背中やトモに大きなダメージはなさそうですし、この感じならそれほど休ませなくても立ち上げられるかもしれません。
今のところ、明日ミホ分場に放牧の予定ですが、それほど長い放牧にはならないと思うので、しっかりリフレッシュして戻ってきてほしいと思います。



2017年9月8日 (ミホ分場)

本日、ミホ分場へ放牧に出ました。

助手コメント
今日一旦放牧に出して、今週いっぱいはゆっくり進めてもらいます。
使った後も歩様は良く、運動は行っていたので、来週から様子を見て乗ってもらう予定にしています。



2017年9月15日 (ミホ分場)

マシン60分、ダクとハッキング15分。

コメント
入場後のチェックで少し歩様に硬さがあったので、今は軽く乗って無理しないようにしています。
どうしても競馬を使った後は、張りが出て硬くなる馬なので、その辺もしっかりケアしながら進めて行きます。

馬体重455キロ



2017年9月22日 (ミホ分場)

乗り運動後、常歩60分、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
軽めメニューで様子を見てきましたが、体に張りなどもないので、今週から乗り出しを開始しています。
歩様も素軽く、稽古の雰囲気も悪くありませんので、東京開催へ向けて引き続き乗り進めていきます。

馬体重460キロ



2017年9月29日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
トレセンに入厩すればすぐに体重が減るので、今は少しでもフックラするように調整しています。
歩様や背、腰なども問題ないので、この後もケアしながら進めて行きます。
飼葉をしっかり食べているので、張り艶などは良い感じです。

馬体重458キロ


2017年8月へ 2017年10月へ

レッドカイザー 近況(9月)

2017年09月29日 | レッドカイザー
2017年9月1日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル、角馬場調整。

牧場スタッフコメント
トレッドミルや角馬場で軽めの運動を続けていますが、いつもより疲れが残っているので跨っても自分から進んでいきません
とくに背腰に根強い疲れがあるようなので、来週も同じようなメニューでの調整にとどめて、1度ショックウェーブなどによる治療も検討しています。
けさ来場され、本馬の状態を確認した寺島調教師のお話では京都開催も考えていたようですが、疲れがあるようなので福島開催まで待つということでした。
帰厩は10月に入ってからになると思います。

馬体重510キロ



2017年9月8日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整、周回キャンター2000m。

牧場スタッフコメント
すでにコース入りしていますが、ペースはF23秒くらいの軽いものです。
入場当初はガタガタの状態でしたが、楽をさせたり、治療したりしたことで疲れはだいぶ抜けてきました
気持ちの面もリフレッシュできたはずなのでまた頑張ってもらいましょう。

馬体重512キロ



2017年9月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
左トモの疲れは解消したので今週から坂路入りしています。
普段はF17秒ほどのペースで乗っていて、すでに15-15も1本消化しましたが、動きは問題ありませんでした。
夏前と比べて毛ヅヤや馬体の張りも良好です。
あすも坂路で15-15くらいの時計を出すことになりました。

馬体重512キロ



2017年9月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
調整は順調に進んでいます。
疲れは取れて精神面のリフレッシュもできたので前向きで体もよく動いています
15-15はすでに3本消化しましたが、まだ次走の予定が定まっていないのであすも15-15にとどめることにしています。

馬体重516キロ



2017年9月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
調整は順調で週3本の追い切りを継続しています。
背腰に疲れはないし、馬体の張り、毛ヅヤともに良好でフレッシュな状態です。
寺島調教師によると福島で2度出走させる予定ということで、来週から15-13を始めるなどペースを上げていきます。

馬体重518キロ


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