2017年7月14日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 |
担当スタッフコメント
中間も特に不安な点はなく順調で動きは変わらず良好。 素質の高さを感じさせます。 ただ、走りに対しての気持ちの面でまだ物足りないところが見られます。 併走でも相手なりにしか動けないような面があるので、そこで自らハミを取ってグイッと来て欲しいところはありますね。 筋肉の張り出しアップと同時に精神面でも前向きさを出していけるよう心がけていきます。 |
馬体重486キロ |
2017年7月31日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 |
担当スタッフコメント
中間、アゴにフレグモーネの症状が見られたので治療を優先して楽をさせましたが、すぐに症状も治まり、いまは直線入りを再開しています。 脚元や体調面に不安があったわけではないので、ここからはまたすぐに元のメニューに戻せるでしょう。 動きに不安はありませんが、気持ちの面でまだピリッとした感じがしないので、自ら走るんだという気持ちを前面に出させることを課題として乗り込んでいければと思います。 |
馬体重480キロ |
2017年8月15日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 |
担当スタッフコメント
アゴのフレグモーネの影響はもうありません。 ペースを上げて直線で15-14で乗り出しています。 先週の直線では28.2-14.8のラップを快活に動いていました。 楽をさせた分の緩さは感じるので、ここから徐々にペースを上げていきたいと思います。 |
馬体重480キロ |
2017年8月31日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 |
担当スタッフコメント
この中間は問題もなく順調で、直線でF15-14のところもコンスタントに消化しています。 まだ相手なりにしか動かないような感じは残っているので、強めをビシッと課して気持ちを奮い立たせ、自らハミを取って動けるように指導しています。 馬体は少し緩さが感じられるのでしっかり動かしていきます。 |
馬体重480キロ |
2017年9月15日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。 |
担当スタッフコメント
この中間も変わりなく順調です。 先週は直線30.0-14.5、今週は31.9-15.7の時計をマーク。 今週は雨馬場だったので、数字以上にしんどかったはずですよ。 ただ、いいものは持っているのですが、相手なりにしか動かないズルさがありますし、まだギアを隠し持っている感じで本気を出してはいないですね。 それをどう引き出すかが、これからの課題でもあります。 |
馬体重484キロ |
2017年9月25日 (社台ファーム) |
本日、セグチレーシングステーブルに向けて出発しました。 ワンクッションで栗東近郊のグリーンウッドトレーニングに移動予定です。 |
2017年9月29日 (セグチレーシングステーブル) |
コメント
入場当初は少し疲れも見られたのですが、いまは飼葉の食いも良好ですし、元気にメニューを消化することができています。 熱発などは無かったですが長距離輸送で疲れも見られましたので、今週のグリーンウッド行きの便には乗せず、コンディションを整えて来週の便で運ぶことにしました。 今日もトレッドミルでの調整ですが、元気も戻ってきていますので大丈夫でしょう。 |
馬体重480キロ |
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