先週福島のみちのくSを除外されて、
すぐに残り2つの候補(奥多摩・渡月橋)のうちの東京に矛先を向け、
11/12(日) 東京10R 奥多摩S 芝1400m 18頭立て
に出走が確定しています
今まで直線平坦の京都を主戦場として、
阪神(ダートのみ)、中京、新潟での出走経験があるリーガルくんですが、
15戦目にして府中は今回が初めてとなります
新潟で勝ってるので左回りは問題ないと思うけど、
直線が長く坂のある府中が合うかは、正直やってみないとわからないかな
てっきり京都最終週のJCの裏開催の渡月橋Sを目指すのかと思ったけど、
リーガルくん自身の背腰や硬さが気になるからか、
厩舎の馬房を回転させたいのか、
単純に調子が上がっているから落ちないうちに使いたいからか、
はっきりと理由は伝わってこないのでわからないけど、
すぐに使いたいようです。
前走は逃げるレースをしたけど、府中の直線を逃げ切るのは至難
揉まれない位置での好位でのレースが理想だと思いますけど、
並ばれると気にするようなんで、
枠順次第ではまた先手を打った方がいいかもしれません
どちらかというと内枠が好走するコースですね。
中2週となる今回の出走で中間の追い切りは坂路を2本。
11/1 52.6-38.7-25.1-12.4 馬なり
11/8 53.9-38.8-25.3-12.6 仕掛け
みちのくSの出走を想定していたので、先週の追い切りがビシっとなっています。
これが今回の出走でどうでるか
最終追いはエアスピネルとの併せ馬で、
これがいい刺激になってくれていればいいんだけどね
そしてエリ女の裏なので誰が乗るのかと思ったら柴山騎手でした。
愛馬に一度も乗ってもらったことはない騎手です。
正直言うと印象に残らない騎手というのがわたしのイメージかな
前走は2週前倒してでもルメールに乗ってもらうことを選択したんですが、
今回は鞍上よりレースを選択したってことなのかな
この辺相変わらず笹田厩舎のオペレーションがよくわかんないんですよねぇ
もう少し計画的というか目の前の1戦だけでなく先を見越した戦略を考えて欲しいところです。