今年の4月30日のレース以来ほぼ7か月ぶりになる、
11/26(日) 東京5R 3歳上500万下 ダ1400m 16頭立て
に出走が確定しています
いや~長い放牧になっちゃいましたね~
故障って程ではないんだけど、
左前を軽く捻っちゃったり、骨瘤も出ちゃったり、
そしてなんといっても前走後の放牧から、
ツメが、ツメが、ツメが
と言われ続けるようになっちゃったのが最大の要因かと
「小便をした所に脚を乗せるのが好き」
というよくわかんないオーガーくんの嗜好のせいか、
「爪が柔らかくなって少し伸びるのが遅くなっている」
なんてこともありました
そんな長い放牧になったことで逆に、
気性と馬体の成長につながっていることを期待したいところで、
それっぽいニュアンスの近況コメントも見受けられますが、
さてどういう結果でオーガーくんは応えてくれるのか
馬場は脚抜きの良い方が実績的にも血統的(父カジノドライヴ)にも、
良い結果が出る傾向にあるんですが、中間雨が降りましたが天気予報では当日は晴れ
味方してくれるまではいかない感じかな
この日はJCデーなんで騎手は揃っているはずなんですが、
今回の鞍上は日頃のオーガーくんの調教をつけてる、
今年デビューの減量騎手木幡育也くんになりました。
デビューや勝った時、あと2、3走前にはルメールが乗ってくれていたんですけどねぇ。。。
今のオーガーくんには乗ってもらえないのか
同期の他の4人の騎手と比べると勝ち星が少ない育也騎手
木幡育也 6/154(3.9% 藤沢和雄)
武藤 雅 20/446(4.5% 水野貴広)
横山 武史 13/348(3.7% 鈴木伸尋)
川又 賢治 9/242(3.7% 森秀行)
富田 暁 14/302(4.6% 木原一良)
※11/19現在 JRA 勝鞍数/騎乗回数(勝率 所属厩舎)
まぁそもそも騎乗回数自体が他の4人と比べると少ないってのもあるんですよね。
落馬(頸椎骨折)で2ヵ月以上の間隔があいたり、
ドーピング違反もあって1ヵ月の騎乗停止くらったりと、
どうも歯車が合わないモッテない子でもあるようで
先週なんてひと鞍も乗ってないんですけど・・・
兎に角、減量を活かし乗りなれたオーガーくんを上手く導いてくれると、
前向きに期待したいところです