2019年1月4日 (宇治田原優駿ステーブル) |
周回キャンター2400m、坂路1本。 |
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今週1週間は正月期間ということもあり一旦ペースを落とし、普通キャンターのみの調整でした。 ひと息入れたことでリフレッシュしたようでカイバ食いも上向いてきましたし、調教でも前向きさが目立つようになっています。 来週から再び15-15を始めることにしています。 |
馬体重507キロ |
2019年1月11日 (宇治田原優駿ステーブル) |
周回キャンター2400m、坂路1本。 |
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予定どおり今週から15-15を始めてすでに2本消化しました。 心身ともにフレッシュな状態で調教の動きもよくなってきましたし、食欲旺盛で体も大きく見せています。 次走については小倉開催での出走が予定されており、帰厩が近づいてきたため、来週からさらにペースを上げることにしています。 |
馬体重516キロ |
2019年1月18日 (宇治田原優駿ステーブル) |
周回キャンター2400m、坂路1本。 |
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調整メニューに変更はなく、先週末と今週水曜日に坂路で15-15を消化しました。 やる気を前面に出しながらも力みはなく、折り合って走ることができていますし、本数を重ねてきたことで動きに素軽さを感じられるようになっています。 本馬は小倉2600mへの出走が予定されているため、早ければ来週中に帰厩することになりそうです。 |
馬体重516キロ |
2019年1月25日 (宇治田原優駿ステーブル) |
マシン調整。 |
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今週末予定されていた帰厩に向けて水曜日に坂路で15-15を消化しましたが、調教後に左の鼻から出血していることが確認されました。 その後、内視鏡検査で詳しく調べたところ肺からの出血が認められたため止血剤を投与、現在はマシン運動にとどめて経過を観察しているところです。 鼻出血を発症したことにより帰厩、出走予定は白紙となりました。 |
2019年1月25日 (宇治田原優駿ステーブル) |
本馬は小倉開催での出走を目標に近々トレセンヘ帰厩の予定でしたが、放牧先の宇治田原優駿ステーブルでの坂路調教後に鼻出血が確認され、内視鏡検査をおこなったところ出血は肺からのものと認められました。 止血剤を投与して経過を観察するとともに本馬の今後について関係者間で協議をおこないましたが、出血量が多い点からも今後の調教やレース出走の際に再び発症する可能性が極めて高いとの獣医師の見解もあり、残念ではございますがここで引退の結論に至りました。 出資会員様へは追って書面にてご報告いたします。 長い間、レッドコルディス号にご声援いただき、ありがとうございました。 |
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