ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドエンヴィー 近況(1月)

2019年01月31日 | レッドエンヴィー
2019年1月4日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
右トモの飛節の腫れは依然として残っていますが、痛みはなく、歩様も問題ないため坂路で調整しています。
週に3回は15-15ほどの時計を出しており、調整自体は順調です。
飛節の状態を確認しながらになりますが、帰厩に備えてさらに調教を強めていきます。

馬体重488キロ



2019年1月11日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
調整は順調で週3日は坂路で15-14ほどの時計を出しています。
右トモの飛節の腫れは引いていませんが、痛みは感じていませんし、歩様に違和感はなく、獣医師もこのまま進めっていって問題ないと話しています。
調教を強めてから1か月が経過、帰厩態勢も整いつつあります。

馬体重496キロ



2019年1月18日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
先週末からきのうまでに15-14を3本消化しました。
飛節の腫れは残ったままですが、フォームなどに違和感はなく軽快な動きを見せています。
ほかの馬のリード役を強めるなど精神面の成長も感じられますし、体重増で体もひと回り大きく見せています。
帰厩までしっかり乗り込んでいきます。

馬体重500キロ



2019年1月25日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本。

コメント
調整は順調で帰厩が近づいてきたため、今週から坂路2本乗りを始めました。
週に3日は14-13ほどの時計も出しています。
だいぶトモの甘さが解消してきましたし、リラックスしてリズムよく走ることができています。
本馬はきょう(金)の検疫で須貝厩舎に帰厩しました。

馬体重502キロ



2019年1月30日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース。

助手コメント
今朝はCWコースでキャンター調整しています。
右飛節の腫れはまだ残っていますが、歩様にも出ていませんし、悪くもなっている様子もないので、明日は追い切りをかけることにしています。



2019年1月31日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外ショウナンアーサー強めと併せで0.1秒遅れ
2月17日(日)小倉3R(芝2000m)を三浦騎手で予定

坂路 助手 レッドエンヴィー 54.5-39.4-25.5-12.8 一杯

助手コメント
一杯になっているわけではなく、ゴールを過ぎてからもスピードは衰えていないのですが、叩いてもこれ以上スピードは上がってこなかったですね。
1本目ですが、息遣いは悪くなく、それほど太め感は感じませんでした。

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レッドゼノン 近況(1月)

2019年01月31日 | レッドゼノン
2019年1月3日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 服部 レッドゼノン 81.2-66.2-51.8-38.7-12.9 一杯
CW 助手 プロスパラスデイズ 80.9-66.0-51.7-38.9-13.1 一杯

服部騎手コメント
前回追い切りに騎乗したときより手応えがありました。
直線に向く前、後ろから馬が並びかけてくると自分からハミをとってくれましたし、直線半ばで両サイドから挟まれる形になってもやめることなく併走馬に食い下がっていました。
だいぶ粘り強さが出てきましたね。
気持ちも入っていい状態だと思います。

助手コメント
久々に速い時計を出しましたが、相変わらず具合はよさそうですね。
きょうしっかりやったので来週は余裕残しで十分でしょう。



2019年1月9日 (昆厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドゼノン 55.4-40.2-25.9-13.1 一杯
CW 助手 イーサンパンサー 55.2-40.1-25.8-13.1 馬なり

助手コメント
続けて使ってきている馬ですし、先週Cウッドコースでしっかりやったことで体も息もできているのでこれくらいの負荷の十分でしょう。
もともと坂路では動く馬ではないですけどね。
でも馬場が悪かったなかでもバランスを崩すことはなく、集中力を切らすこともありませんでした。
心身ともにだいぶタフになっていますね。
大きな上積みはありませんが、状態は高いレベルで安定しています。
出走馬のなかには前回一緒に走って先着を許した馬もいますが、展開次第では逆転できるとみています。



2019年1月10日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
追い切り後もとくに変わった様子はありません。
きのう獣医師のチェックを受けて疲労回復を1本打ってもらいましたが、触診や心音から状態はキープしているということでした。
カイバもバリバリ食べていて馬体重は先週から2キロ増で472キロありました。
長距離輸送があっても輸送中にガタガタする馬ではないので前回並みの体重で出走できそうです。

昆調教師コメント
引き続き絶好調です。
前回同じレースを走って2着になった馬は強そうですが、その馬以外との力差はないとみています。
うまく立ち回れば前回以上の結果が期待できるでしょう。

馬体重472キロ



2019年1月16日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
スローペースのよーいどんの競馬になり、ゼノンには不向きな展開になってしまいました。残念です。
レース後はひき運動で疲れを取っていますが、日曜日に獣医師に診てもらったところ何ひとつ問題はないということでしたし、相変わらず元気いっぱいなので、あす(木)から乗り出すことになりそうです。

昆調教師コメント
あす以降状態を確認してから判断しますが、いまのところ続戦させるつもりです。
来週の中京だと間隔が短すぎるので、2月10日の東京8R(D2100m)に向かおうと考えています



2019年1月17日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
疲れは見せていませんが、連戦、長距離輸送が続いているので、もう1日休ませてあす(金)乗り出すことになりました。
馬房でも外に出ても元気いっぱいなのですぐにでも乗り出したいくらいですけどね。
カイバも残さず食べていて馬体重も470キロまで回復していますし、歩様に硬さはなく、背腰などの筋肉の疲れもありません
状態面に不安はないのですぐにペースを上げていけるでしょう。



2019年1月23日 (昆厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドゼノン 59.2-43.3-27.6-12.6 仕掛け

昆調教師コメント
元気がいいというか、少しピリピリしているようなので、いつもの週末と同じようにラスト1Fだけ時計を出しました。
まさにピークと言えるくらい具合はいいので攻め馬はいくらでも動きますね。
最後もグッと沈み込むようなフォームで加速していました。
レースに向けてメリハリをつけた調教を続けてメリハリある競馬ができるようになればと考えています。



2019年1月24日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
調整は至って順調です。
数を使ってきているのでここから上昇することは考えにくいですが、状態が下降しているとは感じません。
馬体重は472キロと微増。
好き嫌いはありませんし、与えたものはすべて食べてくれています。
相変わらず張りがあって毛ヅヤもピカピカですよ。
週末もきのうと同じような内容で追い切ると思いますが、体は仕上がっているので馬のやる気を引き出していければと考えています。

馬体重472キロ



2019年1月30日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースで調整しました。

昆調教師コメント
あす(木)追い切ろうと考えているので、けさはCウッドコースでキャンター調整をするよう指示を出しました。
コンスタントに使ってきているうえに、関東方面への輸送が続いていますが、きのうの運動中に助手を振り落としたほど元気ですし、見た目もしぼんだ感じはないので今回までは持ちこたえてくれるでしょう。
あす(木)も含め、レースまでも目立った時計は必要ないとみています。



2019年1月31日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースに併せ馬で追い切りました。
次走の鞍上は田中勝騎手の予定です。

CW 助手 レッドゼノン 86.7-70.0-53.9-39.2-11.7 強め
CW ロードバリスタ 86.0-69.3-53.5-38.6-11.6 馬なり

助手コメント
調教師から6F85、86秒、しまい重点でと指示があったので道中はゆったり運びましたが、4コーナーで併走馬が並びかけてくると自分から反応して食い下がろうとしていました。
最後は馬なりの併走馬に遅れはしたものの、その相手にはジョッキーが騎乗していたし、もともと攻め駆けするタイプですからね。
それに無理する必要もないのでスピードの維持にとどめただけなので仕方ありません。
時計も予定どおりでいい追い切りができたと思います。
上積みはこそありませんが、引き続き状態はキープできていますよ。

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