レッドライジェル 中山５Ｒ ３歳未勝利 芝１８００ｍ

デビューから３戦すべて東京芝１８００ｍでしたが、

４戦目は中山芝１８００ｍにて未勝利脱出を狙います

小回りコーナー４つのコースで距離ロスはなるべく避けたいところ。

２枠３番と内の奇数番に入り、内をロスなく運べそうな点はいいんですが、

ゲート先入れと、他馬を気にする気性のライジェル君にとって、

内で揉まれるレースがどう出るかが心配のレース前

リアルタイムでは見れなかったんですが、

絶対映像を見て結果を知りたかったんで、入ってくる情報を一切除外して、

フレッシュな状態？で録画していたレース映像を見ました

　

いや～ゲート出て思わず笑っちゃいましたよ

あっこりゃ今日もダメだと

スタート自体はポンっと出て問題ないのに２の脚、３の脚が出て行かないんですよねぇ。

やっぱり馬と馬の間に入るのは嫌なんでしょうかねぇ

間に挟まれるとスッと下がるんですよね・・・

１周目のゴール板前ではポツンと１頭最後方

そりゃ～これなら周りに馬いないし気にならいでしょうね～

ってぐらいポツンですからね

この時点で向こう正面でもうマクッていかないとダメなんじゃないなんて思いましたが、

３コーナーまでには馬群は縮まりましたが、後方のままのレース運び。

しかし４コーナーからアレ？アレ？なんか勢いあるんじゃない

これまでのレースと違って行きっぷりがいいよ

ひょっとしてあり得る？なんて希望が湧いてくる展開

でも直線向いて１番人気馬トーセンカナロアがアップで映し出され、

「まだジョッキー持ったまま」

との実況があったように鞍上の戸崎騎手がじっくり構えて運んでいて、

ほんとこのまま突き抜けられて、こりゃ厳しいかも～～～？

と見ていると、アップから全体が映し出された瞬間、おおっと

外から　伸びる　伸びる

いや～１頭別次元の脚で伸びてくるのはライジェル君

そのまま坂上で突き抜けての快勝

２着馬に０．２差つけて１：４９．４というタイム。

上がりも３４．７秒と最速で次点のジュモートリステが３５．９秒ですから、

その差は１．２秒

１頭抜けた上がりを駆使したことになります

最後の直線はほんとスカッとしましたねぇ

善臣先生も「最後も余裕たっぷり」と仰ってくれている通り、

まだまだ持ってそうですもんねぇ

よ～やく

ほんとようやく素質の片鱗を見せてくれたのが嬉し過ぎて、

レース映像を何度も繰り返し見ちゃってます

中山の芝１８００ｍコースのフルゲートで最後方から競馬して、

最後大外回して差し切っちゃうって力がないと出来ない芸当

そうそう今回は前回着けてたチークは外したみたいですね。

気持ち良く走るのに余計なものは外せた方がいいのは当然

矯正するのになかなか馬具の使用判断は難しいところではありますが。

チークならブリンカーと違って事前申請いらないし、

今後も試すのはありかもしれません

あと馬体重が前走からマイナス１０の４３８キロだったようで。。。

見た目の馬体自体の細め感はなかった気がするんで、

ベスト体重かどうかはわかりませんし、もっと成長して欲しいんですが、

現状は４３０キロ台が絞れた状態で走れる感じなのかな

　

先々が楽しみではあるんだけど、それにしても課題がいろいろあり

今回のようなレースは見ていて凄いとなるけど、

この先レベルが上がってくるとやっぱり厳しい

一つ一つ課題をクリアしていって大成してくれるのを願うばかり

全兄セインツ君の例があり脚元が怖いんでジックリいってもらえれば

　

これで１２年産は４頭出資（デビュー前に亡くなったアーヴェ嬢を除いて）している中、

３頭が勝ち上がってくれました

いずれも３歳での勝ち上がりでしたけどね

でもほんと１つ勝つことがどれだけ大変か一口始めてから思い知らされてる分、

頑張って勝ちあがってくれた愛馬たちには感謝感謝

残るは遅れてきたダートの大物？

来週に栗東友道厩舎に初入厩を予定しているレッドファルダ（母レックスレイノス）

頓挫があったわけではなく、体がしっかりしてくるまで乗り込んでの入厩。

新馬戦には間に合いませんでしたし、まだまだ緩いような雰囲気が漂いますが、

　「馬体のカッコよさは目を引くものがあります」

　「いい背中をしています」

などなどの近況コメントにもあったように、

わたしの中でも期待度でいうと実はライジェル君に続く仔だったりします

まずはゲート試験ですが、兎に角一つ勝つことを目標に頑張って欲しい

２回中山５日

５Ｒ

３歳未勝利

芝１８００ｍ

天候：晴

芝：良

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	レッドライジェル	牡３	56.0	柴田善臣	1:49.4		34.7	438	-10	3
2	トーセンカナロア	牡３	56.0	戸崎圭太	1:49.6	1 1/2	36.0	472	+6	1
3	コスモアルヘナ	牡３	56.0	三浦皇成	1:50.0	2 1/2	36.2	474	-4	7

ハロンタイム	12.6 - 11.4 - 12.0 - 12.4 - 12.4 - 12.6 - 12.2 - 11.8 - 12.0
上り	4F 48.6 - 3F 36.0
１コーナー	(*2,10)15(1,12)13(7,14)(4,9,16)(5,11)(6,8)-3
２コーナー	(*2,10)(1,15)12(7,13)-14(4,9,16)(5,11)-8,6-3
３コーナー	2(10,15)1(7,12,13)(14,16)(4,11)9(5,8)(6,3)
４コーナー	2(10,15)(1,13)(7,12,16,11)14(4,8,3)(9,5)6

3：愛馬（勝ち馬）

コメント

柴田善臣騎手

返し馬の時に前に馬を置いて走らせましたが、リラックスしていましたね。 それでもまだゲートでは周りを気にしてソワソワしている分、今日もスタートは良くなくて、後ろからの競馬になってしまいましたね。 まだ芯がしっかりしていないので道中の走りもフワフワしていますが、仕掛けて行けばスッと動けましたし、反応もしっかりありました。 最後の坂に入っても勢い良く走れましたね。 最後も余裕たっぷりでしたし、今日は完勝でしょう。 まだまだ覚えないといけないことはありますが、能力の高い馬なので先々が本当に楽しみです。

　

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次走へ→

１３年産の馬名が決まりました♪

審査がだいぶ混雑していて、時間がかかっていましたが、

出資愛馬期待の娘２頭の馬名がようやく公式ＨＰにて発表されました

まずは期待の超良血アルレシャ１３ （父ディープインパクト）



　レッドブリエ　　Red Briller

　意味：輝く（仏語）　誰よりも輝きを放つ存在となるよう

となりました。

輝く素質は十二分にあるはず

その素質を開花できるかどうかなんですが、

そんなブリエ嬢の近況はというと、

マシン運動１２０分・・・乗り込めていません

「引き続きマシン運動で楽をさせています。
　馬はのんびりできているようですが、体重増加がスローなので、
　もうしばらくはマシンで様子を見たいと思います。
　飼い葉の食いもそこそこといった感じですので、
　もっと食べてくれるように飼料の配合等考えていきます。」

先月から調整を緩くしたようですが、馬体重が４１３キロと全然増えてきません

飼料の配合ってどんなもんなんでしょうねぇ。

なかなか好みが合わないのかな

兎に角、食うんだブリエ

この仔の場合はまた乗り出してからの展開が気になるところです


そして一発秘めてると思っているビジュアルショック１３ （父ディープインパクト）



　レッドカルディア　　Red Kardia

　意味：心（ギリシャ語）　大舞台にも臆することのない強靭なハート

となりました。

大舞台を意識できる存在となって欲しいですね～

カルディア姫の近況は、

マシン運動６０分、常歩３０００ｍ、ダク１２００ｍ、周回キャンター１２００ｍ、直線１０００ｍ。

「直線ダート走路でハロン１７～１６秒のキャンターを継続しています。
　週２回は終い２ハロンを１５－１４で乗り出しています。
　体力もついてきて稽古は順調に消化していますが、まだ走りには力みが感じられます。
　筋力が強化してくれば、さらに素軽さも増してくると思うので、今後も日々鍛錬に励みます。」

こちらはブリエ嬢とは違って順調に乗り込めています。

馬体重も４５５キロと増えてはいませんが、落ちてもいません。

これからもじっくり乗り込んでもらって、早いタイプではないんでしょうが、

秋頃にデビュー出来ると嬉しいなぁ

レッドカイザー 少頭数の長距離レース

そろそろこのクラスにも目途を立てたい今日この頃

１０００万クラスに３度目の挑戦となるカイザーの君（きみ）の出走が確定しました

　3/15（日）　阪神　９Ｒ　淡路特別　芝２２００ｍ　９頭立て

この時期の長距離条件戦なので、落ち着いた頭数になりましたね

ブリンカーをしている通りゴチャつくレースより、

スムーズな競馬の方がいいカイザーの君にとっては好都合

弟ライジェル君と兄弟そろって今週も出走

前走の同日同競馬場３姉弟揃っての出走時は長姉セシリアは頑張りましたが、

弟２頭はお互い不甲斐ない結果に終わっちゃったけど、
今回もわたしの中での期待値は高く、２頭揃っての勝利も夢見ています

中２週となる今回は一週前追い切りは、

同級のモンドシャルナと準ＯＰ馬のシャドウダンサーとの３頭併せで、

　ＣＷ　８９．９－６７．８－５２．９－３９．６－１２．２　一杯

スピード負けして遅れちゃいました

そして直前追い切りがオルドリン（５００万）、ハッピーモーメント（１０００万）との併せ馬で、

　ＣＷ　８８．３－６９．７－５４．１－３９．８－１２．１　強め

四位さんに「走りが小さく感じた」と言われたのが若干気になるところ。

まぁカイザーの君なりに動けてはいますが


対戦相手を見渡すと、

逃げそうなダンディーズムーンに、

このクラスで善戦マンのヤマイチパートナーや、

大崩れが少ない昇級初戦のメドウラーク。

他にも侮れなさそうなのがチラホラと見受けられます

週末の天気が微妙なだけに、展開が読みにくいんですが、

エイシンハドソンも前々でレースしたいでしょうし、

他にも比較的前に行きそうな馬が見受けられ、

ある程度流れるレースとなる可能性も無きにしも非ずなんだけど、

小頭数の長距離戦ですし、やはり阪神の内回りということで、

前走は東京２０００ｍの外枠ということで控えちゃいましたが、

今回はある程度出して行って前での競馬をお願いしたいところ

ただ四位さんはなぁ。。。

わたしの勝手なイメージだけど出たなりでレースするんで、

そんなに積極的に前には行きそうな感じしないんですよねぇ

今の阪神の芝は内が伸びるトラックバイアスなので、

直線ある程度内を突くのが理想的だし、前に行ってくれないかなぁ

叩き２戦目で馬体も絞れて走り頃で、

未勝利勝ちも２戦目でガラッと変わり身見せての勝利でしたし、

ここは勝ち負けを期待したい

なんとか天気がもってくれて良馬場でのレースが出来れば

そう言えば５戦前から舌を縛っていましたが、前走は縛っていませんでしたね。

今回はどうするでしょうかねぇ

レッドライジェル そろそろ結果を！

もう勝ち上がってくれてもいいんじゃないですか

そんな気分の今日この頃

　3/14（土）　中山　５Ｒ　３歳未勝利　芝１８００ｍ　１６頭立て

中山競馬での出走が確定しました

鞍上はデビューから３戦手綱を取った騎乗停止中の北村宏司騎手に変わって、

善臣先生になり、何か変化が欲しいところ

中２週の今回は坂路で、

　02/21(土)　前走
　02/22(日)　調整
　02/23(月)　全休日
　02/24(火)　調整
　02/25(水)　調整
　02/26(木)　６７．７－５０．７－３３．２－１６．５
　02/27(金)　６８．２－５０．６－３３．２－１６．７
　02/28(土)　６５．０－４８．４－３２．２－１５．８
　03/01(日)　６６．３－４８．５－３１．９－１５．４
　03/02(月)　全休日
　03/03(火)　６３．５－４７．２－３１．９－１６．３
　03/04(水)　６４．５－４６．９－３０．２－１４．６
　03/05(木)　６５．１－４７．８－３０．７－１４．９
　03/06(金)　５９．７－４４．０－２８．９－１４．５
　03/07(土)　６７．５－４９．３－３１．６－１５．５
　03/08(日)　調整
　03/09(月)　全休日
　03/10(火)　６６．３－４９．１－３２．４－１６．４
　03/11(水)　５６．３－４１．０－２６．７－１３．６
　03/12(木)　調整

中間は軽めの調整。。。

というかデビューしてからずっと軽めの調整なんですけどね

まぁそれが藤沢流なんでしょうし、馬体重が常に気になるライジェル君なんで、

負荷を掛けにくいのは仕方がないところではあるんですけど。

ただやっぱり私の中で１２年産１番の期待馬だけにそろそろ結果を求めたい

デビューからずっと１８００ｍ戦に使い続けて４戦目。

今度は中山なだけに後方一気はあまり考えたくないので、

ゲートで両隣が気になるとか、調教なんかでも他馬を気にするとか、

いろいろありますが、兎に角スタート決めちゃってください

先週の中山は差しが結構決まっていましたが、やはり好位か中段が理想的じゃないかな。

今回はコーナー四つの小回りコース。

ロスなく運ぶことも求められ、ゴチャつく可能性もあり、

なかなかライジェル君向きのコースではないけどね～

内のコースロス少ない方が良いのか？

揉まれない外が良いのか？

こればっかりはライジェル君次第でやってみないとわかりません

対戦相手は同日阪神の同条件のレースのメンツと比較すれば、

はるかに組みし易い相手のように思えるんだけど、

前に行くトーセンカナロアを筆頭に侮れなさそう

レッドルグラン 阪神６Ｒ ３歳５００万下 ダ１８００ｍ

ルグラン坊やの昇級２戦目

木曜日時点では晴れ予報もありましたが、当日天気予報は後の中、

パラつく程度のは降って来ていましたがギリギリもってくれて、

馬場は稍重コンディションのまま。

そんな中ルグラン坊やがパドック登場。

やっぱり最初チャカチャカしているんですよねぇ

頼むから落ち着いてくれよ～っと願って見守っていると、

今回は今までと違って最初の２周は一人で引いていましたが、

３周目から二人引きに変更

ちょっと気が入り過ぎちゃっているんでしょうか

前走あたりからその辺りが少し気になるんですよねぇ

馬体重は前走よりマイナス６キロの５０６キロ。

減ってるというより締まってきているという感じかな

当初１５頭立てでしたが、除外馬が１頭出て１４頭立てのレースになりました。

単勝人気は意外と人気して、最終的には１番人気

とりあえず二人で引いてもらっている間も、

落ち着け～落ち着け～と心で念を送り続けてました

目力は悪くはなさそう。

というかルグラン坊やはどちらかというと穏やかなタイプに思うんですよね

とまーれーの合図とともに先生チェック。

やっぱり以前より気が入ってる気はしますね～。

返し馬も若干気負いあり？

まぁ鞍上が乗っていることだし、この辺は今までとそう変わらないかな。

　

レースはまずはゲート。

ルグラン坊やは先入れの奇数番だったんで、厩務員さんが結構長くゲート中に居てくれて、

出てからも扉の前でポンポンと叩いてギリギリまで構ってあげていました。

このあたりやっぱり今日はちょっと気が入っていたんで気にしたんでしょうかね。

でもスタートは前走と同じく上手くポンっと出て、岩田さんも行き脚をつけさせて、

スッと好位を取って、ヤマカツライデンに次ぐ番手で１コーナーへ。

ペースも速くなく落ち着いていてヨシヨシと見ていると、

向こう正面の残り１０００ｍ過ぎ付近で後方２番手にいたシゲルエベッサンが、

思いっ切りマクッて行くじゃあーりませんか

ハロンタイムを見ればよくわかりますが、ここで一気にペースアップ

前が早くなったので、そのペースについていこうと仕掛け、

直線は前に行ったシゲルエベッサンを目標に並びかけようとし、

ルグラン来いっ！！

と応援にも力が入りましたが、

一緒に並びかけたラインルーフとの叩き合いで遅れて万事休す

途中でペースが上がった分、差し馬にもチャンスのある展開となり、

後ろからの２頭にも交わされ、０．２秒差の４着。

ペースが落ち着いたままだったら勝ち負けでしたが、

ラインルーフは勝ち切っているわけで、う～ん。。。

ちょっとまだ力不足なのは否めないのかなぁ

まぁ大きく負けてるわけではないので、このクラスならチャンスは十分

ルグラン坊やの状態次第でしょうが、どうせなら勝ち切ってお休みしたいところで、

続戦もありかもね～

ただそうなると中１週の若葉Sのある 3/21(土) 阪神 6R か、

中３週の大阪杯のある 4/5(日) 阪神 5R あたりが候補？

前回みたいに１週強の放牧？を挟んでの続戦ってのもあるかもね。

兎にも角にも今日も御苦労さまでしたルグラン坊や

１回阪神３日

６Ｒ

３歳５００万下

ダ１８００ｍ

天候：曇

ダ：稍重

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	ラインルーフ	牡３	56.0	武幸四郎	1:53.5		37.5	478	-18	4
2	サージェントバッジ	牡３	56.0	A.シュタルケ	1:53.5	アタマ	36.6	488	±0	6
3	シンゼンガンプ	牡３	56.0	秋山真一郎	1:53.6	1/2	37.0	460	-2	9
4	レッドルグラン	牡３	56.0	岩田康誠	1:53.7	3/4	37.7	506	-6	1

ハロンタイム	12.9 - 11.3 - 13.6 - 13.1 - 12.8 - 12.0 - 12.0 - 12.5 - 13.3
上り	4F 49.8 - 3F 37.8
１コーナー	4,7(1,8)(11,15)(2,14)6,10(3,5)-13,12
２コーナー	4,7(1,8)11(2,14,15)(3,6,10)5(12,13)
３コーナー	(4,*13)(7,8)1,15(2,11,14)6(3,12)10,5
４コーナー	13(4,7,8)-1(15,14)2(11,12)3(6,10)5

7：愛馬、8：勝ち馬

コメント

岩田騎手

前回より状態は上がっていたと思います。 うまく２番手のポジションも取れて道中はいい感じで進めることができていたのですが、３コーナーで外から捲られて一気にペースが上がったのが痛かったですね。 直線も前回より頑張ってくれていたのですが、残り１００ｍで一杯になって頭が上がってしまいました。

　

←前走へ

次走へ→

レッドルグラン 昇級２戦目で今度こそ

鞍上の固定の為にも岩田さんの都合に併せてのレース選択になってしまいますが、

ちょうど都合よくチューリップ賞の日に３歳５００万下（ダ１８００ｍ）戦があり、

程良い中２週の間隔での出走が叶いました

　3/7　阪神　６Ｒ　３歳５００万下　ダ１８００ｍ　１５頭立て

前走は人気薄の逃げ馬にまんまとやられちゃいましたが、

その中でもキッチリ２着を確保しての今回。

前走と同じくスタートを決めてある程度前目のレースが出来れば、

結果は自然についてくると思います。

阪神での競馬ぶりもどんなものか楽しみですしね

今回は一週前に終い重視の時計を出していて、

　栗坂　５５．２－３９．０－２４．５－１２．０　強め

上がり２Ｆ　１２．５－１２．０　の加速ラップで、

併せた準ＯＰ馬のツルオカハチマン（一杯）に０．３秒先着と、

全体時計は遅いけどまずまずの追い切り。

最終追い切りは、

　栗坂　５６．０－４０．３－２５．９－１２．６　一杯

軽めの調整といっても、正直一杯に追ってこの時計というのが微妙ではありますが、

使ってきているし、中２週なんでこれで十分なんでしょう

相手を見ると、さすがに一筋縄ではいかないかもしれませんが、

その侮れない１頭にルグラン坊やも含まれていますので、チャンスは十分

デビューからコンスタントに使っての４戦目なので、

ここで勝って一旦リフレッシュ放牧が理想的
勝ちを期待したいことろです