ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドコルディス 小倉7R 3歳上500万下 芝1800m

2017年08月20日 | レッドコルディス

前走は抽選を潜り抜けオークスに出走を果たしたコルディス女史。

残念ながら結果伴わず、条件戦からコツコツと這い上がっていくことになりました

その初戦がこの真夏の小倉のレース。

無理に小倉遠征して使う必要性はあまりない気がしていたんですけど、

結果論ですが、無駄にレース使っちゃいましたね

スタートまともに出れなくて、出遅れ。

終始後方からのレースでまったく見せ場ない8着。

レースでの馬体重が470キロだったんで、輸送で減ることはなかったようですが、

そもそも牧場で500キロまで増えた馬体が、入厩してたった2週間程度で30キロ減。。。

なかでも2日で10キロ減という現象が出てる時点で、

なんかある可能性が高いんですよね。

そんな不安を吹き飛ばしてくれるかとも期待はしていましたが、

残念ながら不安の方が的中してしまいました

今後は成長促しつつ、厩舎でしっかり調整するようなレース選択をして欲しいところです

あと5戦して5戦とも違う騎手が騎乗していますが、

イマヒトツ高橋厩舎の騎手起用のポリシーがよくわかんないんですよねぇ

2回小倉8日 7R 3歳上500万下 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 エールデュレーヴ 牝4 55.0 松山弘平 1:47.0 34.9 450 +16 6
2 ナルハヤ 牝3 52.0 柴田未崎 1:47.2 1 1/4 35.4 474 -2 7
3 ウインミレーユ 牝4 54.0 和田竜二 1:47.4 1 1/4 34.6 460 +6 4
                     
8 レッドコルディス 牝3 52.0 北村友一 1:47.8   34.8 470 +16 2
ハロンタイム 12.6 - 11.4 - 12.6 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 11.5 - 11.8 - 12.0
上り 4F 46.9 - 3F 35.3
1コーナー 4,13(1,5,12)(3,11)2(8,14)(7,9)15,10,6
2コーナー 4(13,12)1(5,3)(2,11)(8,14)(7,9)15-(6,10)
3コーナー 4(13,12)(1,5)3(2,14,11)(8,9)(7,15)(6,10)
4コーナー (4,*13)(1,12)(5,3)-(2,14,9)(11,15)(8,7,10)6

10:愛馬、3:勝ち馬

コメント

北村友騎手

枠入りしてからゴソゴソしたり、落ち着いたりを繰り返していて嫌な予感はしていたのですが、ゴソゴソし始めたところでゲートが開き、出遅れました。
前で流れに乗る競馬をしようとイメージしていたので正反対のレースになってしまって。
仕方なく後ろでジッとして脚をためる作戦に切り替えましたが、仕掛けてもモサモサして反応が鈍く、直線でも手前を替える余力すらなかったです。
休み明けが1番の原因かと思いますが、装鞍の時点でだいぶイレ込んでいたようですし、跨がってからもヘンにスイッチが入っていたので消耗もあったのかもしれません。
乗り味がとてもよくて、高い能力を感じさせる馬。
落ち着いてレースに臨めればこのクラスはすぐに突破できるはずです。

 


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レッドゼノン 札幌8R 3歳上500万下 ダ2400m

2017年08月19日 | レッドゼノン

前走から3ヵ月経った今回。

夏の函館シリーズから参戦するのかと思いきや、

「大事にいきたいので使わない可能性もある」

との昆先生の言もあり、8月の初旬までは、

札幌開催での出走もなさそうな雰囲気があったんですが、

急に厩舎内の空が出来たからかなんなのかはよくわかんないんだけど、

札幌競馬場に入厩し、10日競馬でレースすることとなりました

牧場で仕上げているわけではない中での、このノリはなんだかなぁっと思わされ、

先ほどの「大事にいきたい」という言葉が虚しく聞こえる今日この頃

レース後に次走について状態次第というコメント出てますが、

入厩決めた時点で中1週間隔で今日ともう1回札幌で使うつもりだったのかなと

春先には見放された感もあったぐらいだし、

前走なんて鞍上がノリさんって先に決めていたのに、

同レースに急に挑むことになった同厩馬に取られるという、

そんな雑な扱いには慣れた?ゼノンくんにしてみれば、

今回もそれを跳ね返すべく、結果で見返したいところ

それにしても当初四位さん(今年21勝)が予定されていたのが太宰騎手(今年9勝)に乗り替わり。

(四位さんこの日札幌で2鞍乗ってましたけど。。。)

なんでゼノンくんで結果出したフルキチさん(今年23勝)にしなかったんでしょうね

札幌で騎乗してるし、このレース空いていたでしょうに

 

ダートの長距離戦(2400m)というあまりない条件なだけに、

ゼノンくんにとって古馬との初めての闘いといいつつ、

古馬の参戦も少なく(3/12頭)、メンバー的には意外とやれそうな構成

単勝も6.2倍の3番人気に押されていました

ただ馬体重が休み明けのわりにあまり増えてませんでした。

成長分とかないのかなぁ

あと不安点としては休み明けでの急な出走なだけに、

どこまで力を出せるかという点でしたが、スタートの出遅れ・・・

これがほんと致命的でしたね

道中もあまりいい運び方できてなさそうでしたし

この辺2走前の新潟で上手くやっていたフルキチの方がよかったかもなぁって思わされます。

「古馬との対戦ということを考えれば次が楽しみ」って太宰騎手言ってるけど、

いやいや上位4頭全部3歳馬やん・・・

もう少し意味のあるコメントをPlease。

後方3番手の位置で3コーナーからグングン伸びていって、

直線入口にかけて勝ち馬の後ろ4番手まで押し上げた勢いは、

なかなか見どころあっただけに、

ここまで差が出ちゃったのは、いくら勝ち馬が好位で運んでいたからといって、

余計に悔しい結果でしたね

先生は「あのような競馬ができたのは収穫」と仰っしゃられていますが、

こんな競馬する必要はまったくなくって、

素直に先行する競馬をさせてもらえれば十分なんだけどなぁ

ダートで後ろからいっていいことなんてほんと少ないんですから。

前で競馬すれば変にキックバックとか受ける可能性減るし。

兎に角、今日は暑い中お疲れ様ゼノンくん

何事もなく無事にいてくださいね

2回札幌1日 8R 3歳上500万下 ダ2400m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 スズカロング 牡3 54.0 J.モレイラ 2:33.8 38.9 474 +2 1
2 サイドチェンジ 牡3 54.0 丹内祐次 2:34.7 5 40.1 498 +4 6
3 レッドゼノン 牡3 54.0 太宰啓介 2:34.9 3/4 39.5 458 +6 3
ハロンタイム 13.1 - 12.1 - 12.5 - 12.7 - 12.8 - 13.2 - 12.8 - 12.7 - 12.7 - 12.8 - 12.8 - 13.6
上り 4F 51.9 - 3F 39.2
1コーナー (*2,8)(11,10)-(3,6)(4,9)12-(1,7)-5
2コーナー (*2,8)(11,10)(3,6)(4,9)-12,7,1-5
3コーナー (*2,8)(11,10)-6(4,12,7)3-9,1,5
4コーナー (*2,8)11,7(6,10)12,4=(3,1)(9,5)

7:愛馬、11:勝ち馬

コメント

太宰騎手
ゲートで少し落ち着かない感じで、上手くスタートを出してあげることができませんでした。
仕方がないので序盤は後ろから行きましたが、キックバックを嫌がるというよりは上手く噛み合わないところがあってスムーズにいかなかったですね。
それでも向正面の途中からやる気になってくれたので、早いかなとは思いましたが上がっていきました。
最後は苦しそうでしたが、それでも最後まで本当に頑張ってくれましたね。
普通にゲートを出ることができていれば、もっと楽な競馬ができたはず。
そう思える内容だっただけに悔やまれますが、久し振りの実戦で古馬との対戦ということを考えれば次が楽しみになる競馬だったと思います。
叩いて次はもっといいでしょうし、中距離でも十分に対応できるはずですよ。

昆師
スタートは出なかったですが、結果的にあのような競馬ができたのは収穫でした。
正直、1本追い足りないかなという中でこれだけやれましたし、今後が楽しみになりましたね。
なにより自分から止めるということがなくなったのは大きいと思います。
この後の様子を見てにはなりますが、もう少し短いところでの競馬を見てみたいというのもあるので、札幌でもう一度使うかどうか考えていきます。

 


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レッドコルディス 秋に向けて

2017年08月18日 | レッドコルディス


オークスに出走して以降、秋までゆっくり休むのかと思いきや、

約3ヵ月ぶりのレースとなる、

 8/20 小倉7R 3歳上500万下(牝) 芝1800m 15頭立て

真夏の小倉でのレースに出走が確定しています

ローズSあたりから逆算してここで賞金を加算することで、

秋の大きいところを目指すような意図を感じないでもないけど、

入厩当初はイラつくというか、状態が不安定だったようで、

出走を迷っていたぐらいですし、

今この時期に無理して使うのはあまり賛成したくないんですよねぇ

まだまだ変わってきたそうな馬体ですからねコルディス女史は

しかも牧場で500キロまで増やした馬体は、

小倉に輸送する前にすでに470キロまで落ちています

余計な脂肪とかが取れて絞れたという言い方されていますが、さて。

8/2に帰厩し2本の追い切り。

8/10 坂路 54.6-39.6-25.9-12.8 馬なり
8/16 CW 83.7-67.1-52.0-37.9-11.6 仕掛け

最終追いは終い11.6とそれなりの時計で走れていて、

「馬の状態に見合った調教を消化することができました」

って言われてなんか良さげに聞こえないでもないけど、

直訳すると本調子でないんでほどほどにって聞こえなくもないし。。。

まぁ出るからには賞金ゲットと行きたいとこなんですけど、

休み明けでしかも古馬との混合戦。

牝馬限定で3歳なんで52キロと有利ではあるのですが、

今回の調整過程ではあまり強気に考えられないのが、微妙なところ。

まずは長距離輸送をこなして、大幅減とかにならないことを祈ってます

どうもここんところ良いことなくマイナス思考な感じばかりになってしまってます

そんな気分を一掃してくれるような走りを

あとは出遅れないでね

レッドゼノン 10日競馬

2017年08月17日 | レッドゼノン


先週帰厩したばかりのゼノンくん。

 8/19(土) 札幌8R 3歳上500万下 ダ2400m 12頭立て

に出走が確定しています。

考えてみると愛馬が10日競馬で挑むのって初めてかも。

正直このノリは好きではないんですよね

ちゃんと手元で見て調整することこそ調教師の腕の見せ所と思うので、

外厩を使って仕上げて馬房回転系はどうもね。

牧場でも15-15までしかやってないのに、

せめて3週間は調整してくれないかなぁ。。。

今回はそのノリとは若干違うのかもしれないけど、

たった10日で何の調整ができるんでしょうかって思ってしまうんだよなぁ

1週間前に札幌競馬場に帰厩してダートコースで2回調教した際の時計は、

 8/13 70.1-54.5-39.9-12.6 馬なり
 8/16 67.5-52.5-38.4-12.0 一杯

良くも悪くもないって感じ。

それにしてもな~んか昆厩舎のゼノンくんの扱いが相変わらず雑に感じるのは、

わたしの気のせいでしょうか

あと気性のせいでスプリント戦とか走らされていたゼノンくんが、

1年後にはダートの2400m戦に出走とはいやはや変わるもんですね


レッドカイザー 小倉8R 3歳上500万下 芝2000m

2017年08月13日 | レッドカイザー

2週にわたる長距離輸送でしたが、前走からプラス体重っていうのは良かったですね

スタートはそこそこ良かったのに、促しているんだけど、

前に行けませんでしたね

結局、最後方からのレース運びとなってしまいます

このあたりがやっぱり勢いのあった頃と違うような感じがします。

以前は逃げるぐらい前に行けたのに

ある程度流れたレースだったんで、

3、4コーナーにかけての勢いはなかなかのものに映ったけど、

0.9秒差の4着。

勝った馬も後ろからでしたがその勢いには敵いませんでした。

今のカイザーの君では後ろからの競馬では届きません。。。

この暑い時期に連闘して掲示板にのれたのは上出来ですが、

この連闘が今後影響ないことを祈るばかりです。

あと京都でカイザーの君の走りが見たい

2回小倉6日 8R 3歳上500万下 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 エテレインミノル 牡3 54.0 北村友一 1:59.6 35.9 468 +2 4
2 スプマンテ 牡3 54.0 D.ホワイト 1:59.8 1 1/4 36.5 474 -4 3
3 ジュンテオドーラ 牝3 52.0 川須栄彦 2:00.2 2 1/2 36.5 460 +2 6
4 レッドカイザー セン6 57.0 秋山真一郎 2:00.5 2 36.5 484 +4 9
ハロンタイム 12.6 - 11.1 - 11.4 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.5
上り 4F 48.6 - 3F 36.5
1コーナー (*3,10)9,4,7(5,2)(1,8)6
2コーナー (*3,10)9-4,7,5,2(1,8)6
3コーナー 3,10,2(4,7,9)(5,8)(1,6)
4コーナー (*3,2)(10,8)(4,7)5(9,6)-1

6:愛馬、8:勝ち馬

コメント

秋山騎手
今日も跨った時はピリッとしなかったのですが、返し馬の雰囲気は前走より良いと思いました。
前半は流れに乗れませんでしたが、ブリンカーを外した事で促せば進んでくれましたし、最後もしっかり脚を使ってくれましたね。
今年4月の福島で乗った時のような状態まで戻っていれば、さらに良い走りができたと想いますが、今日も暑い中、連闘で頑張ってくれましたし、形を作れた事は良かったですね。

寺島調教師
連闘で2度の輸送もあって馬にはしんどかったと思いますが、しっかり走ってくれて良かったです。
ブリンカーを外したことで気持ちも良い方に向いてくれたようです。
権利は取れましたが、猛暑の中、連闘で使いましたし、無理せず一旦ノーザンファームしがらきに放牧する事にします。
数日レース後の状態を確認して水曜日に移動の予定です。

 


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レッドアランダ 札幌6R 3歳未勝利 芝2000m

2017年08月12日 | レッドアランダ

生き残りを賭けた一戦

土俵際での粘りをどこまで発揮できるか

抜き差しならぬ闘い

生か死か

そんな気持ちで見守ったレース。

結果は・・・BAD JOB

重馬場にマイナス12キロと条件は悪かったけど、

いや~4コーナーから直線にかけて前がドン詰まりで、

アランダ嬢のレースの中で一番ひどい騎乗されちゃいましたね

スタート良かったのに1枠引いた時点であのレースぶりはアカンでしょ・・・

さてこれでほぼ勝ち上がりは絶望的となりました

馬体もギリギリだし、優先権もないし、

札幌の残り3週の内の芝の中距離のレースに出れるとは正直考えられにくいし、

ましてスーパー未勝利の芝のレースは無理目なんで、

もう打つ手がほぼなくなってしまいました

悲しいけどコレが競馬なんだよね

1回札幌5日 6R 3歳未勝利 芝2000m 天候:雨 芝:重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 シンデン 牡3 56.0 勝浦正樹 2:04.7 37.4 480 -6 3
2 ロキ 牡3 56.0 池添謙一 2:04.7 ハナ 36.9 464 -4 4
3 ノルナゲスト 牡3 56.0 三浦皇成 2:04.7 クビ 37.7 466 -6 11
                     
9 レッドアランダ 牝3 54.0 C.ルメール 2:05.1   37.8 404 -12 1
ハロンタイム 12.5 - 10.7 - 11.8 - 12.8 - 13.0 - 13.4 - 12.3 - 12.4 - 12.5 - 13.3
上り 4F 50.5 - 3F 38.2
1コーナー 16-(6,15)(5,13)14,7,8,1(4,9)2,11-3,12,10
2コーナー 16=(6,15)(5,13)-(7,14)(1,8)(4,9)(2,11)-3,12-10
3コーナー 5(6,15)13(7,14)(1,8)(16,4,9)(3,2,11)12-10
4コーナー 13(5,14)15(7,8)(3,6,1)(12,4,2,9)-10,11=16

1:愛馬、8:勝ち馬

コメント

ルメール騎手

レース前はすごく元気だったので状態は悪くなかったと思います。
でもレースではハミをとらず、自分から進んで行きませんでした。
馬場を気にして気持ちが乗らなかったのかもしれません。
4コーナーでは下がってくる馬がいたり、狙ったコースが近くの馬と同じになったりでスペースがありませんでした。
その場面をうまく捌けていれば、上位の馬と接戦になっていたはずです。
期待に応えられず残念に思います。すみませんでした。

 


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レッドカイザー まさかの連闘!?

2017年08月11日 | レッドカイザー


先週のレース後には全然予想していなかったまさかの連闘

 8/13(日) 小倉8R 3歳上500万下 芝2000m 10頭立て

に出走が確定しています

確かに今週特別登録していたんでこの展開がありそうな予感はありましたが、

正直ウソでしょ

って言いたくなってきます

しかも滞在しているわけではないので、小倉まで輸送を再び

カイザーの君(きみ)は続けて使うとすぐにカタくなってくるし、

いい結果産んだことないのに

それを踏まえての小倉に挑んだはずなのに、アッサリ撤回して連闘とは・・・

あまりいい未来が浮かんできません

メンツが薄いとはいえその薄いメンツの内に含まれるカイザーの君

カイザーの君の気分次第かもしれないけど、

馬具を使わないことで何か変わってくれるのか変わってくれないのか

この真夏に使い詰められて、あっさり放牧されるんでしょうかねぇ

兎に角、怪我だけはしないように、元気に走ってくれれば

レッドアランダ 崖っぷち!

2017年08月10日 | レッドアランダ


今週はブリエ嬢に続いて、

負けられない戦いがある

いよいよアランダ嬢が追い詰められて土俵際となっております

とうとうここまできてしまいました

 8/12(土) 札幌6R 3歳未勝利 芝2000m 16頭立て

に出走が確定しています

フルゲートでメンツも揃いました

権利持ちなんで、狙ったレースに出れるという点ではいいのですが、

結局勝てなければ先がないわけで、ここが正念場

今回が5戦目なんで、ここで負けて6着以下ならほぼTHE ENDです

北海道函館シリーズから参戦し、

 6/24 芝2000(418キロ) 2着
  ↓中1週
 7/09 芝1800(410キロ) 3着
  ↓中1週
 7/23 芝2000(416キロ) 2着
  ↓中2週
 8/12 芝2000 運命や如何に

馬体重が410キロ台と体のないアランダ嬢にとっては、
(牧場では500キロとか膨らむのに

この真夏の中過酷なローテーションをこなしてくれています

最初牝馬限定戦にこだわり中1週で使ったのが完全に裏目ってますが、

もう今それを言っても詮無いことで、ただただ今回で勝てるのを祈るのみ

上の写真のようにグッと首を下げて走るカッコいい走りをまだまだ見続けていたい

今回は前3走に乗った浜中騎手から万全を期してC.ルメール騎手に乗り替わり

神様
仏様
ルメール様

なにとぞ

勝利をアランダ嬢に

レッドブリエ 名古屋5R C9組C9 ダ1400m

2017年08月09日 | レッドブリエ

お天道様も味方したのか、

土壇場で中央復帰

負ければ引退となるレースでなんとか勝つことが出来ました

今年の3月後半に入厩して4ヵ月ちょっともの間、

体のないブリエ嬢がずっと厩舎で調整され続ける展開が続き、

正直2走前に4着に敗れた際には、

もう繁殖にあげてもらったほうが良いのではとさえ思ったんですが、

なんとか踏みとどまりました

想定通りの逃げる展開でしたが、

ある程度道中も我慢出来てました。

最後は危なげない快勝でしたが、まぁ中央では正直どうでしょうね

でもこうなったからには是非競馬場で会いたい

中央で走ったのは中京と小倉で1度ずつで、

まだ一度もお目にかかってないですからね。

ローカル開催を狙うとかでなく、是非中央場所で

とりあえずは長い期間頑張ってくれたんで、

一旦放牧に出て体を膨らます必要がありますし、

じっくり癒して欲しい

 

ところで復帰は石坂厩舎になるんでしょうか

見てもらえるんかな。。。

名古屋 5R C9組 ダ1400m 天候:晴 ダ:不良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドブリエ 牝4 54.0 戸部尚実 1:32:9 41.0 410 +5 2
2 ドクタースマート 牝4 54.0 宇都英樹 1:34:1 6 41.5 453 +2 1
3 ピーマックス 牝4 54.0 村上弘樹 1:34:4 1 1/2 41.7 431 -5 3
上り 4F 53.9 3F 41.0
正面 5,10,2,7,1,4,9,8,6,3
2コーナー 5,10,2,1,7,4,9,6,8,3
3コーナー 5,10,2,7,1-4,9,8,6,3
4コーナー 5,10,7,2,1-4,9,8,6,3

5:愛馬(勝ち馬)

コメント

川西調教師
長い間お待たせしてすみませんでした。私もホッとしています。
今日は馬場も味方して6馬身差の完勝。
最後は止まりかけていたけど、時計も速かったですね。
締めくくりとしては最高の勝ち方だったのではないでしょうか。
間隔を空けて整体をしたり、馬体を回復したりできたのが大きかったかもしれません。
もちろん気分よく走らせてくれた戸部騎手の好騎乗もありましたし、ブリエ自身の頑張りもありましたけどね。
今後は中央に戻ることになりますが、スピードはいいものを持っているので、500万クラスでも芝なら十分に対応できるはず。
もうひと皮むける可能性だってありますから。
1年近く一緒に苦楽をともにしてきたスタッフは寂しいと思いますが、これからもブリエが活躍できるよう、厩舎のみんなで応援していきます。

戸部騎手
これまでよりだいぶ落ち着いていたので、消耗せずにレースに臨むことができました。
その分、最後も頑張り通せましたね。
あとがない状況でいい結果を出せて良かったです。

 

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通常募集開始でさっそく満口

2017年08月07日 | 全般
東サラの通常募集が今日から開始されましたが、

さっそく今年のディープ産で最初の満口馬が出ました

先行で「残口わずか」だったノーザン育成の、

レッドメデューサ16(父ディープインパクト)

です。

募集リストの字面だけの時点では、

てっきりPOGで全姉の評判が良かったレッドファンタジア16や、

母の全兄がBCターフを含むG1を6勝したEnglish Channelという超良血で、

去年全兄が先行で満口になっていたレッドエルザ16あたりが、

早々に売れるのかと思いきや、この仔が一番でしたね

ディープ産の中でこの仔が一番売れる要素といえば、

血統的にはスピードのありそうな母系なんでディープに合いそうではあるけど、

栗東所属でノーザンファーム育成っていうのがポイント高いんでしょうか?

あとは牝馬で石坂厩舎っていうのもあるのかな?

それとディープ産の中ではまだ価格として手が出やすいのかも?

といったとこなのかな

ところで東サラの自信の現れの値付けなのか、

何か評判がいい点があるからなのか、今年の最高額7400万の牡馬、

レッドヴァージン16(父ディープインパクト)

はみなさんどう評価されているんでしょうかね~

母の実績自体もなく、産駒実績もまだないんで、

この価格はなかなか手が出るものではないと思いますけど。

そして、「満口間近」だった、

レッドシェリール16(父ロードカナロア)
ラピーダシャリナ16(父ダイワメジャー)
リヴィアローズ16(父ブラックタイド)

の3頭にも「残口わずか」が点灯

抽選外れた方がさっそく抑えにかかってきたといったところでしょうか

この売れる感じを見てるともう、

この3頭はあまり様子見している猶予はない感じなんでしょうかね

特に3頭とも牡馬なだけにね

そういう意味ではリヴィアローズ16に先行でいっておいてよかったのかな

ラピーダシャリナ16に興味は無きにしもあらずなんだけど、

どうもそこまでピンとくるものがわたしにはないんですよねぇ

募集検討の最後で少し触れたように、

わたしの今のところの様子見候補は、

レジュールダムール16(父ディープインパクト)
ビジュアルショック16(父ハービンジャー)
ワイオラ16(父ジャスタウェイ)
ショウダウン16(父レッドスパーダ)

このあたり

いずれも満口間近さえ点灯はしていないんで、

おそらくはすぐに売れ始めるとかはなさそうな仔達で、

レジュールダムール16はディープ産ですけど、

8000万した全兄が勝ち上がりさえ厳しい状況ですから結構見れるのではないかと。

なのでじっくり様子見しようと思っています

ほんとはマチカネハヤテ16もといいたいとこなんだけど、

厩舎でどうしてもたたらを踏んじゃうんですよね。。。

今年も販促で『鬼の目』の記事なんかが出れば、行く方多くなるんでしょうかねぇ

鬼塚氏の目利きを信じるならトゥーピー16、ワイオラ16は要注目なのかな

前もチラっと言ったようにこの2頭は仕入値と、

自分の価値観からくる値ごろ感との妥協点の探りあいなんですよね

レッドブリエ ラストチャンス

2017年08月07日 | レッドブリエ
明日ブリエ嬢が最後の闘いにチャレンジします

 8/8(火) 名古屋5R サラC9組 ダ1400m 10頭立て

このチャレンジに失敗したら引退が確定します。

これまで名古屋競馬でまさかの6戦を消化したブリエ嬢

すっかり逃げる戦法しか出来なくなってしまっており、

ダ1400m戦でも厳しいレースになります

今回も同型がいるわけでもないし、スピードの違いで行ってしまうんでしょう。

ポイントは当日の馬体重とレースでの落ち着きです。

正直ここを勝っても中央で通用するのかと言われるとなんとも言えないとこ。

芝のレースどうこうでなく、気性と馬体が通用するものなのか

1年前にはまさかこんな状況に陥っているとは夢にも思わなかった高額ディープ産駒。

泣いても笑っても最後なんで、天命を待つのみ

レッドカイザー 小倉8R 3歳上500万下 芝1800m

2017年08月05日 | レッドカイザー

5度目の夏の小倉を迎えたカイザーの君(きみ)

通算30戦目となる今回は、

単勝人気的に1番人気が3倍台と抜けた馬がいない中、

カイザーの君は10頭中9番目のブービー人気

まぁ世間の評価はそんなもんなんですが、

パドック見てなんとなく納得しちゃいました

あ~なんか怪しいなぁこりゃぁって

なんだか歩いてる雰囲気が硬いというか、どうもらしくない印象を受けたんですよね。

スタートもなんかゲート内でツッパッタ感じしたり、

後方からのレース運びしたり。

直線なんてまったくヤル気なくしていた感じでした。

ダメだった時と代り映えのないレースとなってしまいましたね

正直ブリンカーどうこうが原因とは思えない負けっぷり。

セン馬になったことがどんどんマイナスに働きだしてないでしょうかねぇ

厩舎でカイ食いが悪いなんて話これまで出なかったですからねぇ。

そして次は放牧は予定通りでも、小倉最終週だけでなく福島って話も出てます・・・

なんのために小倉開催まで待ったんでしょう。

2回小倉3日 8R 3歳上500万下 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 スズカディープ セン5 56.0 岩崎翼 1:47.8 35.2 416 ±0 1
2 チカノワール 牝3 52.0 武豊 1:47.8 クビ 35.0 448 ±0 2
3 アサケハーツ 牡3 54.0 小牧太 1:48.0 1 35.6 448 +6 8
                     
10 レッドカイザー セン6 57.0 秋山真一郎 1:50.2   36.9 480 -12 9
ハロンタイム 12.4 - 11.7 - 12.7 - 12.1 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 11.5 - 12.0
上り 4F 47.3 - 3F 35.5
1コーナー 6,7(1,5)(3,8)4,9-2-10
2コーナー 6,7,1(3,5)8,4,9-(10,2)
3コーナー 6,7(1,5)3(4,8)9-(10,2)
4コーナー 7,6,5(1,8)(3,9)(4,2)10

2:愛馬、5:勝ち馬

コメント

秋山騎手
これまでは跨るとピシっとした感じになったのに、きょうはシュンとしておとなしかったです。
レースでもまったく反応なし。直線はダクまでスピードが落ちそうになるほどでした。
気持ちが乗らなかったんだと思いますが、その原因はブリンカーかなと。
視野が狭いことに不安を感じたのではないでしょうか。
あとはメンコもはずして色んな音を聞こえるようにしてあげた方がが反応もよくなるはずです。
次は素顔で走らせてみましょう。

寺島調教師
ブリンカーが逆効果だったようです。
調教の感じはすごくよかったんですが…すみません。
これからについては小倉の最終週か福島でと考えており、どちらにせよ放牧に出して立て直す予定です。

 


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東サラ2017先行募集結果

2017年08月04日 | 全般
先行募集の結果が出ました

今年はディープ産が7頭と昨年と同じぐらい並びましたが、

先行で満口馬はでず

ディープ産の価格の高騰は如何ともしがたく、この傾向はしばらく続くのかな。

ただ先行では埋まらなくても、途中で何か発生しないかぎり、

締め切りまでにはすべて売り切れるのでしょう。

そして昨年は3頭だった満口馬が今年は倍の6頭

満口 6頭
 サセッティ16(ノーザンファーム)
 レッドベルフィーユ16(ノーザンファーム)
 フレンチノワール16(社台ファーム)
 シルバーフォックス16(ノーザンファーム)
 スタイルリスティック16(ノーザンファーム)
 エポカブラヴァ16(ノーザンファーム)

残口わずか(50口未満) 1頭
 レッドメデューサ16(ノーザンファーム)

満口間近(100口未満) 6頭
 レッドエルザ16(ノーザンファーム)
 レッドシェリール16(ファンタスト)
 セレブレイションキャット16(社台ファーム)
 ナイトオブドバイ16(社台ファーム)
 ラピーダシャリナ16(下河辺牧場)
 リヴィアローズ16(坂東牧場)

(昨年 満口:3、残口わずか:5、満口間近:2)

相変わらず傾向がわかりやすく、

去年に続いてノーザンファーム育成がまず売れていきます。

そしてディープよりも今年はロードカナロア産駒が顕著に頭角表しています

シルクと比べて価格抑えられている感があるからか、

東サラで余計に目立つのかもね

さてわたしが先行で申し込んだ5頭は、

 抽選 スタイルリスティック16 最優先
 抽選 フレンチノワール16
 抽選 エポカブラヴァ16
 抽選 シルバーフォックス16
 確定 リヴィアローズ16

後悔しないように5頭申し込みとわたしにしては多めに行きましたが、

リヴィアローズ16を除いてすべて抽選対象

ある程度予想はしていたものの、

フレンチあたりは大丈夫かなぁっと思っていたのも甘く、

関東馬を除いた満口になった馬すべて・・・

で抽選結果は、




   ・




   ・




   ・






 当選


 落選


 落選


 落選


順当に最優先以外は落選

どうやらエポカはかなり人気していたようですねぇ。

字面からは全然注目していなかったけど、まさかの1番人気だったのかも

シルバーフォックス、スタイルリスティックも最優先で落選も聞こえてきてますんで、

唯一一般でもチャンスがあったのがフレンチだけど残念

エポカ>スタイル>シルバー>サセッティ>フレンチ>ベルフィ

こんな感じの人気だったんでしょうか


さてこれまで何度も落選してきたスタイルリスティックっ仔

はじめてのの出資と相成りました

ご一緒の皆さまよろしくお願いいたします

レッドカイザー 5度目の夏の小倉

2017年08月04日 | レッドカイザー


デビューしたのが4年前となる2013年の夏の小倉(8、1着)。

それから、

2014年に2走(4、1着)

2015年に3走(2、11、13着)

2016年に2走(5,6着)

と毎年夏の小倉には必ず参戦してきたカイザーの君(きみ)。

勝ち鞍がその夏の小倉での2回だけなんで、

夏の小倉が得意なんだというイメージがすっかり付いていますが、

正直その辺はもうよくわかんないのがわたしの感覚
(北海道滞在なんてしてみて欲しかったんですよねぇ)

そのイメージもあり前走から2ヵ月の放牧を経ての小倉開催待ちとなりました。

その流れから今年は開幕週から参戦してくれるのかと思いきや、

厩舎の馬房都合で1週ずれての参戦となる、

 8/5(土) 小倉8R 3歳上500万下 芝1800m 10頭立て

への出走となりました

寺島調教師さんも認識されている通り連戦はあまり向かないタイプなんで、

間隔あける為にも開幕週の国東特別(芝2000m)か、

条件戦(芝1800m)に参戦して欲しかったのが、わたしの本音なんですけどね。

今年は両レースとも10頭立てで小頭数レースでしたし、

メンバーも結構薄目で出てたら楽しみだったんですけどねぇ

今回も10頭立てではありますが、スズカディープ、マイネルアトゥー、

この2頭は難敵のようです

7月14日に帰厩してから3本の追い切り

7/19 坂路 54.3-39.6-25.6-12.9 馬なり
    内カネトシヴェント(未勝利)一杯と併入
7/27 坂路 53.3-38.1-25.1-12.9 一杯
    外サンブリリアント(未勝利)一杯に0.4秒遅れ
8/02 CW 88.3-70.8-54.8-39.8-12.3 馬なり
    外デアリングエッジ(500万)馬なりに6Fで0.3秒先行、2F併せで併入

帰厩当初カイバを全然食べないというあまりにカイザーの君らしくなさで、

どうしたんだろう?って結構心配で、それが今回どうでるか

放牧先でもなかなか調子上がってこずモッサリしてるとか言われていたし、

1週前追い切りでは併せた未勝利馬に遅れたりしているしねぇ

一応最終追い切り後のコメントでは前走より調子いいかもと言われていますが。。。

今回走って短期放牧後に小倉の最終週でもう1戦とのことですが、

短期放牧って1週間程度のことなんでしょうか?

中1週とかの間隔でなく、ちゃんと節を開けるのは大賛成なんですけど、

それなら滞在とかの選択にしてくれた方が、

よっぽどいい気がするんですけどねぇ

確かに調教施設がダートコースだけだし、逍遥馬道もなく、

調整の仕方を工夫する必要があるでしょうし、

人員を割く必要がある分大変かもしれないけど、

放牧の為の移動や小倉への移動を繰り返すことを考えると、

滞在競馬がよりベストだと思えます

昨年11月に去勢されてから何か変わった感はあれど、

それが良かったのか悪かったのかがわかんない現状。

この小倉で少しでも光るモノを見せてほしい

週末の天気どうでしょうねぇ

一応今のところの天気予報ではでギリ持ちそうですけど。

雨馬場は走りませんからカイザーの君は

満口馬発表!

2017年08月03日 | 全般
昨日の正午で締め切られた東サラ先行募集の満口馬が発表されました

以下の6頭が満口馬

サセッティ16
レッドベルフィーユ16
フレンチノワール16
シルバーフォックス16
スタイルリスティック16
エポカブラヴァ16

あた・た・た・たぁ

関東馬2頭含め、注目していた仔がほぼすべてです

カナロア人気が顕著にでています

そしてある程度想定通りとはいえディープっ仔が一頭もいません

これで、5頭申し込み中1頭だけ、

リヴィアローズ16(父ブラックタイド)

には出資が確定いたしました

さて残るは4頭

どれくらいの抽選確率になっているんでしょうねぇ

明日の19時頃に当落のメールが送信される予定のようです。

明日の運命や如何に