ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドゼノン 札幌8R 3歳上500万下 ダ1700m

2017年09月03日 | レッドゼノン

休み明け叩き2戦目

スタートはそこまで悪くはない感じだったけど、

行き脚つかずすぐに後手になって、

道中も向こう正面ですでに手が動いたりしていて、

3コーナー手前ではムチ打つという、まったく見どころない殿負け

今回はメンバー的にも期待値高かっただけに残念

レース後のコメントで距離の話が出てるけど、

どうしても小回りなんで1コーナーまでは先行争いで早くなった感はあるけど、

ちょっと距離という話だけで済む感じでないんですよねぇ

恐れていた2走ボケをもろに発揮したそんな感じに思えました。

まだまだ難しいお年頃なんですかね

2回札幌6日 8R 3歳上500万下 ダ1700m 天候:晴 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 キングラディウス 牡4 57.0 丸山元気 1:45.6 38.0 466 -6 1
2 アドマイヤカロ 牡6 57.0 藤岡康太 1:46.0 2 1/2 39.1 544 -4 3
3 アルセナーレ 牝4 55.0 勝浦正樹 1:46.6 4 39.8 524 +8 4
                     
14 レッドゼノン 牡3 54.0 古川吉洋 1:49.3   40.9 454 -4 2
ハロンタイム 7.0 - 11.3 - 11.8 - 12.5 - 12.2 - 12.0 - 12.6 - 12.5 - 13.7
上り 4F 50.8 - 3F 38.8
1コーナー 1,4,9,12,14,2-5,8,7,10,11(3,13)6
2コーナー 1,4-9,14,12,2,5,7,8(10,11)(3,6)13
3コーナー (*1,4)9-14(2,12,5)-7,10(8,11)(3,6)-13
4コーナー (4,*9)-1,2(12,5)14-10,7-(3,6)(8,11)-13

11:愛馬、2:勝ち馬

コメント

古川騎手
この距離でどうかと思っていた不安が全部出てしまいました。
スタートからついていけない感じで道中も全く持って脚を溜められるところがなかったです。
そんな感じなので馬も本気にならなかったというか最初から最後まで流れ込むだけになってしまいましたね。
小回りのこの距離で勝負できれば今後の選択肢が増えるなと思っていましたが、やはり現状はもっと距離が欲しいですね。
長いところなら前走のような競馬もできるでしょうし、流れ次第で勝ち負けだと思います。

昆師
今後の路線を見極めるためにもこの距離を使ってみましたが、今のところこの距離のスピード勝負だと部が悪いですね。
もっとペースが落ち着いて自分から動けるような距離でないとというところだと思います。
そうやって使っていくうちにスピードもついてくるでしょうし、まだまだこれからですよ。
戻して一度放牧に出すつもりでいますが、次にどこを使うか考えて戻すようにします。

 


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レッドライジェル 新潟11R 長岡S 芝1600m

2017年09月02日 | レッドライジェル

前走の尼崎Sではあまりいいとこ見せられなかったんだけど、

続けて中距離戦でのレースに挑んで欲しいと思っていたところ、

今回はまたマイル戦への挑戦となりました

1番人気のハクサンルドルフは3走前の元町Sでライジェルくんの一つ上2着だった切れ者。

このレース逃げる馬がいないので、どう考えてもペースが上がりそうな感じでなく、

直線ヨーイドンとなりそうなのはレース前から大方の想定通り。

ライジェルくんにとって追走が楽なペースの方が好走する可能性があるので、

切れ味勝負でどうなるかと注目はしていましたが。。。

最後息切れして伸びず11着

ゴール後に喉がゴロゴロって。。。やっぱりデキが本当ではなかったようで

今回スタートでは出遅れなかったですよねぇ

思わず「おおぉ~」って声が出ました

すぐに後方でしたけど

この辺はやっぱ変わらないんでしょうね。

もう今後も運ぶ位置は仕方がないので、出遅れさえなくなれば十分でしょう

最初の1ハロンが13秒台と遅く、予想通り流れるような展開でなく、

集団も固まっていてついていけてましたし、

内を上手く突けて見どころあるレース

残り200m手前までは。。。

この調教レースで変わってくれればいいけど。

兎に角、まずは暑さにやられず無事に何事もなく

2回新潟11日 11R 長岡S 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 バンゴール 牝5 55.0 田辺裕信 1:33.9 33.2 440 +10 4
2 ハクサンルドルフ 牡4 57.0 戸崎圭太 1:34.1 1 1/4 32.8 464 +6 1
3 フロンテアクイーン 牝4 55.0 北村宏司 1:34.1 ハナ 33.2 464 +2 2
                     
11 レッドライジェル 牡5 57.0 田中勝春 1:34.9   33.6 446 ±0 7
ハロンタイム 13.1 - 11.4 - 11.5 - 12.2 - 11.9 - 11.6 - 10.8 - 11.4
上り 4F 45.7 - 3F 33.8
3コーナー 8=15-3(2,6)10,1(4,9)(5,7,11)(12,14)13
4コーナー 8=(3,15)(2,6,10)1(4,9)(5,11)(12,7,14)13

5:愛馬、3:勝ち馬

コメント

田中勝春騎手
歩様もしっかりしていて、返し馬の感じも悪くありませんでした。
速いわけではないですがスタートも上手に切れて、この馬としても良い感じでレースを進めることができたのですが、スローペースで上りの勝負になってしまいましたから。
あと1ハロンくらいまでは、一瞬グンと伸びかけたのですが、残り1ハロンで一杯になってしまいました。
普通ならあそこから伸びる馬ですが、ゴールを過ぎてから喉がゴロゴロいっていたように、久々で息がもたなかった感じですね。
走り自体は悪くなかったので、これを叩いて良くなっていくと思います。

 


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レッドゼノン 再びフルキチ!!

2017年09月01日 | レッドゼノン


前走は入厩前には「大事に使いたい」なんて言われていたのに、

全然調整足りない中、なぜか10日競馬で、

しかもフルキチ騎手が空いているのに太宰騎手という選択に???

今回は中1週となる、

 9/3(日) 札幌8R 3歳上500万下 ダ1700m 14頭立て

に出走が確定しています

3走前の新潟でゼノンくんで結果を出したフルキチを、

今週の同条件の3レースどれに出走することになっても騎乗してくれるよう手配

こんなん出来るぐらいなのに、なんで前走フルキチって選択肢がなかったのかな

当然手が合う合わないはまだわからないかもしれないけど、

せっかくいいイメージで乗れてるんだから、

2走前の東京でのレースはともかく、

前走は全く替える必要性はなかったと思うんですけどねぇ

まぁグダグダ言っても詮無いことなんでこの辺にして、

今回上記のように3つの同条件のレースから、

より良い条件(出来る限り勝つチャンスがあるメンバー構成)を求め、

想定の読み合いの結果選択されたレースは、

確かに他の2レースよりはメンバー構成的にほんの少し落ちる感じ

この感じだとひょっとすると1番人気になるかもしれませんね

今回やたらと「短いところはダートでは初めてなんで」と、

なんというか予防線みたいな言葉がところどころで出るんですけど、

1800mを2回使って善戦してるんだし、その辺こなしてくれると思うんですけどねぇ

ただ前走のように出遅れたらここ札幌では致命的です

追い切りは札幌競馬場のダートで、

 前走 67.5-52.5-38.4-12.0 一杯
  内トーセンクリーガー(2歳新馬)一杯と併せ併入

 今回 71.1-55.5-41.3-12.9 仕掛け
  内アルドーレ(2歳未勝利)馬なりと5F併せ0.1秒遅れ

2歳馬に遅れてるぐらいで、軽めにサラっとやった感じ

前走好走しただけに2走ボケが気になるけど、

未勝利を勝った時のようにある程度前目で勝負できれば、

面白いレースになると思うんですよね

「休み明けだった前回とは別馬みたいに良くなっています」

という昆先生の言葉を信じて、

見どころあるレースを期待しています