【自分のことを、より信じられるようになる方法！】

映画：ダイナーの冒頭、ある言葉が心に刺さってきた。


「他人のことを信じることができなくなった結果

　他人から信じてもらえなくなった」

「他人から信じてもらえなくなった結果

　自分のことを信じることができなくなった」

「自分のことを信じることができなくなった結果

　社会に居場所がなくなった」



これは、両親が離婚して母親に引き取られるも

母親がお姉ちゃんと二人でいなくなってしまい

祖母と暮らすことになった少女が発した言葉。




私の心に刺さったのは、

ちょっと前までの私に当てはまることだったから。



呼吸法などを通して、自分を信じられるように

さまざまなワークをやり続けたのが、一昨年のこと。


そのおかげもあってか、昨年に入ってから

出逢う人が素晴らしい方に変化してきた。

素晴らしい人に出逢うと、不思議なことに

その人以上にその人の可能性を信じられてしまう。


その人の可能性が信じられるとは

その人のことが信じられること。

つまり、その人が口にする言葉は信じられるのだ。



その人が私のことを

「素晴らしい」とか

「可能性がある」

「存在自体が有難い」

と言ってくれると、そのまま受け取ることができ

自分自身を信じられるようになる。


自分自身を信じられるようになると

最終的には社会に居場所ができる。



映画の主人公は、

「自分は存在していいんだ！」

「自分が好きなことはコレ！」

「自分が住みたいところはココ！」

と自分の人生を主体的に生きる方向に転換した。



映画の主人公のように自分の人生の主人公を演じてみることにしよう。

１歩１歩、自分のペースで！




今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

【しあわせです、感謝！】

#大丈夫ヒーリング
#ブレインコミュニケーション
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