ぼちぼちやろうと思ってたんですが、どうもそういう地道な性格じゃなくて、またまたHP を更新しちゃいましたw。
今回は宗教曲と室内楽曲ということで、マイナーなクラシックのうちでも更に人気のない分野です。……つまり私の好きな分野ですね。でも、音楽についてなんか書くとすると、言葉や儀式がついている宗教曲ってとっかかりがあるし、いろいろ考えたことを素人なりに書けるのでいいんです。もちろん本当に好きな理由はありますが、そういうのは個別の曲を書いていく中で自分でもわかってくるようなものですので、読んでください。
室内楽は、その作曲家の力量や個性がはっきりと出ますね。管楽器や打楽器で派手にしてごまかすことも、メロディでもたせることもできませんから。良かれ悪しかれいちばんポップスから遠いものだと思います。……いちばん近いのは前回アップしたオペラでしょう。
この間、車の中で聴いていたFMでモーツァルトの曲の人気No.1がレクイエムだって言ってて、びっくりしました。映画の影響なのかとも思いますが、みんな本当にいいと思って答えたのかなぁ。……HPでも書きましたが、私は全然そうじゃないですし、あれが最高傑作だと言う人は信用しませんけどね。
そうそう、曲に関係あるようなないような画像をいろいろつけてて、それがけっこう自慢だったりしますw。