雪窓からの春の陽で満喫しています
゛子育ての達人のトマト南蛮窓で始まる春は園生へ゛
傾いて来た春の陽に
待ちきれない
地平線の向こう側から
野菜育ての達人の母
出窓にて春起こしの種を蒔く
亡き母は働き蜂でした
テレビも大衆もひと目見たさのアイドル
幕開けの前から興奮(*^_^*)待ちきれないの
゛愛してる゛
゛市の横町の雪だるま愛してるハートマークを目に貼りつけて゛
゛この街が好きです゛
目は夜光の輝きで
゛夜道には気をつけましょう゛
゛サングラス貴方の顔を避けて行く介護疲れの心暗さに゛
忙しいったら(;一_一)忙しい
身も構わずの視線の遣り場
帽子を被りサングラスをかける日々(@_@;)
節分が過ぎ気温は0度を狭間に
地球の動きを意識する
立春
長閑な日々になって
小鳥の囀りも耳に聞こえて来ます
゛春眠暁を覚えづ所々啼鳥を聞く゛
微笑ましいのが夫の居眠りの姿
春の呼びかけに
視線を彷徨う干支の兎
春への招待に、、、、
゛閉ざされた心の開く道程の軒の雫の三寒四温゛
群青の空から雨垂れの春への囁き
゛バレンタイン愛より深き蕗の薹貴方の出会い待ち侘びる゛
未だ雪の中で
゛バレンタイの愛゛意識した蕗のとう
゛立春の陽の微笑が窓翳しストーブの音耳に小さき゛
長閑な日が多くなり
勢い付けていたストーブの音も三寒四温
強弱をつけて冬を潜って行きます
北海道は
雪のイベント
冬まつりの最中
この頃になると
小2年の娘が
児童の前で
この歌のピアノ伴奏で
唄った記憶のページの楽譜
擦り切れて出て来ました
日の目を見る思いが致します
流氷 の流れ
゛宗谷岬゛
流氷解けて
春風吹いて
ハマナス咲いて
鴎も鳴いて
遥か沖行く外国線の
煙も嬉し宗谷の岬
流氷解けて
春風吹いてハマナス揺れる
宗谷の岬
今年も海峡を渡って来る流氷
長い冬から覚め
春へと向かって行く海の喜び
カーンと凍え日も去って
気まぐれな三寒四温
立春を自己主張して暖かな日
長閑な陽炎の立つ雪の道
所々に立春を主張して
雪路の穴にポカ~ンと
舗装に乾いた跡が見えて来る(^-^)
覗き込むと
冬ごもりをしていた啓蟄の意
生き物達はこの日を
好い日旅立ちと
待っていたのであろう
゛ばんざ~い゛
地球は春へと傾き
春の炎は大地を温めて行く
空気が又出歩いていると窓で見送っていたっけ。。。オムツを買いに行くだけよ(^-^)ごめんね
ひだまりの小径で
買い物途中
春をみっけたが
未だ早春で覗いただけだった、、、
西窓ではママレモンの
風に乗った熱気球
深雪では柳の枝に新芽が沸々と
春への促し
呟いていた(-_-)zzz
今日は陽だまりさんへの
夫の一日介護の日
手を振って見送った後、、、、
日頃のストレスの
鬼のいない間の選択(^-^)
棚にあった
何時の日かの読み残しの本
゛゛寝たきり婆あ猛語録゛
ページを開くと
床にハラリと落ちた紅葉一片に
介護介護の
現実の私に
心の域をつないでみたが
もうこれ以上と目を瞑り
折角の一日と
こっそりとこの場から抜け出して
拙い私の呟きが
一つの詩になって行く
゛心の域゛
北の窓から
門野晴子の゛寝たきり婆あの猛語録゛
この本のページに挟めてあった
木の葉の本のしおりが
ハラリと床に落ち
光の束が一直線に脚光を浴びて来る
タイトルの割りに
読み残しのこの本の記憶
面白くなかったか
急に介護を持つ身になり忙しくなったのか
疑問符が付く
日々の暮らしは
午後の三時になると大人は一服
子供はおやつの時間になるのだが
なのになのに
この爺からは
暗い暗いと
カーテンを引くように命令が出る
ゴークツ爺との
長い長い冬の旅
紅葉の赤い炎が
あの日の後へとページを
繋いでくれたが
余りにも私と良く似た
ゴークツ婆の生意気な姿
思わず目を瞑った
ひらりと交わした紅葉一片は
読み残しのページに挟み
そっとその場を抜け出した
こうこれ以上の現実に
喜怒哀楽の色付けは、、、
私の心の域は果てていた
鬼に涙が見えて来た(^-^)
鬼の居ない間の洗濯なんて
考えない事にして
現実に振り向いて
病夫に頼まれた
具だくさんの極太の恵方巻を作る事にする(^-^)
美味しそうな恵方巻きが出来上がりました
具が飛び出しそうに媚を得ってます
二合で二本の超極太です(^_-)
古い家の長男に嫁いで来た
儀姉さんは私達兄弟に苦労したのでしょうか
笑って話せる日が(^_-)きっと有ると言ってくれましたが
其の日は
明日か明日かと
待っている内に
兄弟は亡くなり
夫は倒れて病
隣家は何をする人ぞ(^-^)
私が世の風に背いたのか
それとも、、、、、?
解かり、、、
そうそう鬼千匹の鬼は私でしようよ(^-^)
ケッセラセラ(苦笑)
渡る世間に鬼は無し(^-^)
そんなホームドラマが有りましたが
鬼の役は
厄で払って
笑って話せる日が来るよう
皆さんも元気で
豆をまきましょう
豆も沢山揃って夫の帰宅を
待っています
゛鬼は外福は内゛
開幕を待つ
プレーボールはプレーボーイにチエンジアップしては
ミットを目がけ、、、サインはへのへのもへの
ポーカーフエイスで落としてやれ(^-^)
゛ゆうちゃんは観客に囲込まれながら陽は微笑みのウイニングボール゛
ファンは神様です
ゆうちやんフイバーでちきれそう
今年のFターズ
たのしみですね(^-^)
゛一字違ひで彷徨ひの違和感に拭われて行く修正テープ゛
幾度も幾度も諦めきれず修正テープで模索する
調子を掴んだ最後の一字終止連体未然今夜は魅かれ行く
゛春を待ち花より団子弥生三月夢見て食みぬ桜餅゛
桜の葉の匂いに魅せられて
春の夜明けの舌づつみ
包み込まれて行きます
゛春起こし蒔かなき豆は生へぬ事とて鬼は外福は内なり゛
は外は内
今年も元気で
豆で達者で一ッ屋根
二月の月は鬼になり逃げるというので気をつけましょう
鬼の目にも涙、、、何か有ったのね(-_-)zzz
節分の豆をぶっけられた、、、普段のおこないよ゛仕方が無い゛
二月は節分
どうしたの、、、?
泣いて貰っちゃった、、、、又あの手で(^-^)
雪路を孫の犬を連れ散歩の途中に
あの日の心が
涙に変わって行く
過程の中で
ポエムが一つ出来ました
涙
冬の峠で
゛涙の数だけ強くなれるよ゛
世を渡る逆境の切なさを
涙を歌に取り変えて
春を待つ若者達の
花一輪の咲く日の夢を
教えてくれる
小犬と散歩途中
道端で拾った
出会いのような涙が
寒風に触れた
零した事の無い涙
紐に繋がれた小犬は察してか
阿留辺幾姿と
雪路に鼻をくっけ
゛臭いぞ臭い゛
誰の匂いか嗅ぎだした
路端で拾った
人には語れない逆境
零した事の無い心が
涙になって行く
この涙は
沢尻エリカと同じ種の涙で
抑えきれない
たが彼女は
女優だ
゛マイクを持つ手が震えていた゛
゛嫌々゛
゛少女の頃から゛
゛胸を張って来た生い立ぢ
゛人生の逆境に触れた゛
゛本当の涙さ゛
流した涙は
心の奥の語れないもの
胸に飾った真珠よりも美しい