ふたたびの五色沼(ごしきぬま)。
圧倒されるオーラに包まれた
ふしぎうつくしい空間。
これまでに遭遇したことがない、
膨大なミツバアケビ。
なんて豊かな高原なんでしょう。
標高は750~850m、アケビは観られなかった。
(三葉通草)アケビ科アケビ属。
日本原産。小葉が3枚。
雌雄同株で雌雄異花。
花期、4~5月。
果実は、10cmくらい、9~10月に熟す。
ふるさと新潟では、新芽を「木の芽」と呼び山菜として食べる。
名の由来、果実が開く、開け実からとの説。
木通は漢名。中空の茎に空気が通じるという説。
おおよその分布の様子、平地にアケビ、
標高上がると三つ葉アケビ。
2018/5/16 撮影。
平地、5/2。
花は4月初めに咲く。