初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ミツバアケビ    ふしぎうつくしい豊かな高原   五色沼 福島県北塩原村 磐梯朝日国立公園

2018-05-25 00:27:30 | 東へ北へ

ふたたびの五色沼(ごしきぬま)。

圧倒されるオーラに包まれた

ふしぎうつくしい空間。

 

これまでに遭遇したことがない、

膨大なミツバアケビ。

なんて豊かな高原なんでしょう。

 

標高は750~850m、アケビは観られなかった。

 

(三葉通草)アケビ科アケビ属。

日本原産。小葉が3枚。

雌雄同株で雌雄異花。

花期、4~5月。

果実は、10cmくらい、9~10月に熟す。

ふるさと新潟では、新芽を「木の芽」と呼び山菜として食べる。

名の由来、果実が開く、開け実からとの説。

木通は漢名。中空の茎に空気が通じるという説。

おおよその分布の様子、平地にアケビ、

標高上がると三つ葉アケビ。

 

2018/5/16 撮影。

 

平地、5/2。

 

花は4月初めに咲く。