(節根花片喰)カタバミ科カタバミ属。
別名、イモカタバミ(芋片喰)。
南アメリカ高地原産、江戸時代末期、戦後、1967年に渡来の説。
草丈、約30cm。花径、1.5cmくらい。
花期は1~夏休み挟んで12月(一般的には4~9月)。
名は、葉が夜に三小葉を閉じ、横から見ると欠けているように見えることから
「片喰(かたはむ)」「傍喰(かたはむ)」と。
フシネもイモも、地下の塊茎から。
アーカイブ。
3月下旬。
4月下旬。
カタバミ科カタバミ属の仲間。
カタバミ以外は外来種で、
オオキバナのように強すぎて侵略し、困る子も。
でも、ほとんど一年中、
日本の野を、街を彩る花として欠かせない存在。
ハナカタバミ
ムラサキカタバミ
オオキバナカタバミ
カタバミ