初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ヒメヒオウギズイセン   埃の匂いと蜜の味       東京都江戸川区小川の辺

2020-06-27 00:04:02 | みんなの花図鑑

 

遠い日のふるさとの家。

舗装されていない道路との境界にたくさん咲いてた。

車が通ると埃が舞い上がって、

雨上がりでないときれいなようすは観られなかった。

 

砂利道の両側はどこまでいっても埃だらけの時代。

通学の、地平線が見えそうな田園の道。

埃悪魔のような車が来たら、

流れる方向を見て避け方を決めなければならない。

天使の風がいないと、しばらく埃の匂いに包まれる。

続く限り息を止めていた。

 

それでも、花を摘んで、蜜を吸ってた。

誰から教わったんだろう。

 

川面の花はいつかの夢のよう。

 

(姫檜扇水仙)アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)。

ヨーロッパで作出、いずれも南アフリカ原産の

ヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配。

明治中期に渡来。各地で野生化。

花期6~8月ころ、花径、3cmくらい、草丈1mくらいに。

名の由来、ヒメヒオウギに似て、

根に水仙のような小さな球根があることから。

檜扇とは、平安時代の檜製の扇。

 

 

 

 

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