米作で
種籾を水に浸ける時期に咲くことから
種浸け花
ナワシログミ(苗代茱萸)のように
季節を纏う うつくしいなまえ
うつくしいにほんご
(種浸け花)アブラナ科タネツケバナ属。越年草。
北半球の温帯に広く分布。食用に。
花期は3〜5月。3mmくらいの花弁。草丈、30cmくらい。
雄しべの数、6本が多い。ミチタネは4本が多い。
アーカイブ
1月下旬。
スイレンボク(睡蓮木・シナノキ科グルーイア属)のちいさな鉢に咲いた。
ショカ園では初めて。
やさしい西風に乗って一緒にやってきたのでしょう。
2月中旬。
3月中旬。
千葉県千葉市の深い森
ホシノヒトミと。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 大 犬 の 陰 嚢(オオイヌノフグリ)
仲間 アーカイブ
ミチタネツケバナ
(道種浸け花)アブラナ科タネツケバナ属。
ヨーロッパ原産。1970年代に渡来。
花期。2~3月。花径、5~7mmくらい。草丈、30cmくらい。
名の由来、道は、タネツケバナより乾燥した場所に生えていることから。
ショカさん、おはよ〜。
なんとなく暖かく感じるのは寒い日が続いたからかもね。
確かに家には多いよ(^_^;)
撮ったけど悩んで名前入れてなくて、
多分ミチタネツケバナかなと思ったんだけど、
もう一回雄しべ覗いて見るね。
鉢の中で元気に咲いてた。
ちゃんと主役で撮ったけどボケボケ(^_^;)
小さい子は難しいね・・。
種籾を水に浸ける時期に咲くことから
種浸け花
こんな意味が有ったんですね。
少し、不思議な花と茎、
見たらすぐに分かるミチタネツケバナ、
今日も、勉強させていただきました^^
おはようございます。
もうタネツケバナが咲いているのですね。
散歩道で見かけるのはミチタネツケバナばかりです。
タネツケバナを見つけるのが難しいくらいです。
一転して今日は冬型に戻ったから寒く感じる。
西風に乗ってきて、増えてるww
めっちゃドウモウでしょ。
たしかに、道との区別は厄介だね。
多分、交配種も。
今時期はホント小さいから、
PCで観るまでよくわからなかったりするw
稲作地帯で育ったからか、
郷愁覚える名前です( ;∀;)
種籾を水に浸けるのもよく覚えています。
子供のころは理解してなかったですが。
春が待ち遠しいですね。
湿地環境がないと育ちにくいですから、
圧倒的にミチタネツケバナです。
温暖化の影響でしょうが、
毎年、早々と咲き始めます。
これでは、農作業の目安にはなりませんねww
その分周りの古家は空き家?住む人が?
居なくなり、家だけ建ち残っています。
観光資源とまではいかないまでも、
景観や自然の残し方にセンスが必要かと。
古来より、その土地土地に育ってきた草木を
ちゃんと残して、
しかもうつくしく仕立てる。
都心ほどそのような試みが増えています。
また無事に一つ歳がとれて良かったですね。
おめでとうございます~
また来年のお誕生日まで、元気で一年を過ごして下さいね。
私は明日(4日)ショカさんを追って一つ歳をとります。
タネツケバナ、初めて知りました(^_-)-☆
うちのまわりでも、一年中咲いているホトケノザにまじってタネツケバナとかホシノヒトミがけっこう見られるようになりました。
なんだかずーっと凹んでどんどん沈んでいってるんですけど、草花はちゃんと春を感じて姿を見せてくれていますよね。
春はもうすぐなんだなーって実感してますます焦って落ち込んだりして^^;
食用なんですね? 食べられるんだ…!