大都会のちいさな草原
かたはむ妖精
コンクリートとアスファルトでできている、
過酷な都市の環境。
ほんのわずかの土や隙間さえあれば
ちいさな草原を造る。
ペットボトルをカットした鉢に、挿し木して、
役割終えた残土から、
メガネツユクサ、カタバミと三種があっという間に!
ウチの土は、ほとんどが再利用だから、
色んな種が含まれてる♪
メガネツユクサ
(赤片喰、赤酢漿草)カタバミ科カタバミ属。多年草。
在来種、日本全土、世界の熱帯~温帯に分布。
花期、4~10月くらい。花径、8mmくらい。
草丈、30㎝くらいに。
学名Oxalis(オキザリス)は、ギリシャ語「oxys(酸っぱい)」が語源。
葉や茎の蓚酸(しゅうさん)に酸味があることから。
名は、葉が夜に三小葉を閉じる就眠運動で、
横から見ると欠けているように見えることから
「片喰(かたはむ)」「傍喰(かたはむ)」と。
仲間 アーカイブス
交雑多くて、はっきり区別できないケースが多々ある。
カタバミ
(酢漿草、片喰)カタバミ科カタバミ属。多年草。
ヤマトシジミの幼虫が食草。
就眠運動
ウスアカカタバミ
(薄赤片喰)カタバミ科カタバミ属。多年草。
カタバミとアカカタバミの交雑。
葉色は赤から緑が入り混じる。 花芯の赤も濃淡ある。
オッタチカタバミ
(おっ立ち片喰)カタバミ科カタバミ属。
北アメリカ原産。1962年京都で確認。
花期、春~秋。草丈、50cmにも。
這うカタバミに対し、茎が立つことから。
間にタチカタバミ(立ち片喰)も区別されているが、同定困難。
いろんな種も試すと楽しめる♪
剪定の折には実行してみます!
また、いろいろご指南宜しくお願い致します(^_-)-☆
混ざっていることが多いです。
気づきにくいから、今度注意してみてください。
きっとすぐに♪
トキワツユクサもミドリハカタカラクサも
今年は観に行っていません。
ウチの環境にはちょっときつくて、
馴染みませんでしたね。
分かる( ;∀;)
僕も毎日、どこからかの鉢やプランターでやってる。
ホント、きりないw
寄せ植えは、それぞれが相談したんだと思う♪
ショカに気に入られたら育ててくれる、と。
アスファルト脇植物園だからこそ、
この子たちが引き立つんだね。
通りがかりのヒト達には受けないと思うけどww
そしてドウモウで厄介者w
希少な種であったならと思いますが・・
このペット鉢は自然なんですよ。
これこそがウチの理想のカタチのひとつです。
メガネはレアですね。
仲間ではもっともドウモウですが( ゚Д゚)
花は黄色けど、アカカタバミって言うんですね
葉の色が個性的ですねぇ~
ショカさんのお庭には、見たことないカタバミも咲いていて、賑やかなのを感じます。
めかねちゃんも咲き出したんですね。
先日、久しぶりに野鳥観察会に参加したんですが、
真っ白なトキワツユクサと出会ったんです。
清楚さを感じるツユクサとの出会い、
そして、今日は、
ショカさんにアカカタバミにも見せていただき、
嬉しくなりましたよ^^
なんて愛らしいんでしょう~
庭で見つけると、ほとんど反射的に抜いてしまうのですが、
お外で見かけると可愛くて、しゃがみ込んで眺めます。
ショカさんの絵で見ると、ますますカワイイです。
お花も、葉っぱも、実も、とても可憐でカワイイですよね。あんなにドウモウじゃなければ庭にも、と残念に思います。
鉢植えなら繁殖力を抑え込めていいかも。
寄せ植え、かわいいです。
我が家の庭には黄色い普通のカタバミと思いますが・・・
たまには茎丈が30㎝位に成長しているカタバミも見かけます。
赤カタバミと混合で鉢植えされるとは⁇
ショカ様の芸術。 とても素敵です!
オッタチカタバミは秋になると紅葉も綺麗なのですネ。
カタバミの紅葉を見るのも初めてです。
ツユクサが咲き始めていますが・・・
メガネツユクサには未だに逢えていません。
器とは言えないけどw
ペットは下側のちいさな穴開けたら、
普通の鉢と同じように扱えます。
厚みないし、植替えも簡単。
そのまま埋めても平気。
挿し木、挿し芽や、種蒔きはたいていこれで。
狭いスペースにいくつかの種を寄せ植えのように見せられる。
お試しを。
そうそう、
ミニトマト、剪定して、
赤玉土入れたペットに挿して増やせるよ。
室内の鉢にも生えてくるから、
すごい生命力ですね。
そう、根張りすごいから成長したら大変!
土を再生する際、おそらく焼いたりしないと
種が残ってキリナイです( ゚Д゚)
シロと遅れてマルバで、ショカ園は揃う♪
メガネがいちばんドウモウw
ペットは便利♪
環境いいからあっという間にこんなになる。
何だかいいなぁって放っておいた。
ペットボトルを切って鉢にするアイデアがいいです。
小さな植物で、取り立てて鉢に植えなくても良いものがありますね。
私も真似してみようと思います(^_-)-☆
立派なお花になり、花瓶に迄活けられて?
大事にされていて、ビックリです。我が家
では困りもの?丁寧に根っこを取らないと
狭い隙間にでもはびこって行きます。
生きる場所大切ですねぇ~ 天と地の違い
がハッキリしました。
メガネちゃんもう咲いているんだぁ。
こっちばまだ小さな苗 まだまだ先です。
エェ~ これがペットボトルの鉢?
色々出て小さな草原だぁ。いいね!