ムクノキの花の森を知っている
花や実が咲くのに気づくまで
この樹の下をどれだけ長い年月
どれだけたくさん歩いたでしょう
（椋の木）アサ科（ニレ科）ムクノキ属。落葉木。
関東以西沖縄まで、中国、東南アジアに分布。
雌雄同株。雌雄異花。
花期、4～6月ころ。花径、2ｍｍくらい。
実は10月ころに熟す。甘く、食用に。
この黒紫色は椋実色（むくみのいろ）と呼ばれる。
樹高、30ｍくらいに。
葉をトクサのように、木材、漆器などの研磨に使われる。
名の由来、古木の樹皮がはがれ剥片（はくへん）となる。
剥く（むく）からの説他。
エノキ（榎・アサ科（ニレ科））にそっくり。
葉に手が届くなら、ツルツルのエノキに対して、
研磨剤のムクノキで分かる。
アーカイブ
4月下旬。
ショカ、違うよ
エノキじゃないよ
ともだちだけど違うよ
初夏に咲くから
7月初め。
9月中旬。
10月中旬。
12月末。
仲間 アーカイブ
エノキ
（榎）アサ（麻）科（ニレ科）エノキ属。
分布、日本、東、東南アジア。
花期、4月ごろ。雄花、両性花。
5ｍｍくらいの実は食べられる。
高さ20m以上、幹の直径は1m以上に。
江戸時代に街道の一里塚として植栽。
名の由来、実を鳥が食べる「餌（エ）の木」、
「枝（エ）の多い木」の説。
名前を知るまで、なんの木だろうって知らなかった木ってあります。
木の種類が分からない私ですが、いくつかの分かっている木があります。
センダン、エノキ、クスノキ、モミジバフウ、・・・秋が進んでいますね
花も木も詳しいショカさん、
このムクノキは、ショカさんに四季を知らせる木の一つでもあるんですね^^
命を愛おしむことに、心地よさを覚えます。
大木に育つには長い年月が必要です。
一超一旦では大きく成れません。いろんな
出来事を見つめてきた事でしょう？言葉が
話せたのなら、聞いてみたいものです。
またまた知らない 無い ムクノキ
エノキと似ているんだね。
小さい実が黒く熟したら食べられるの？
でも届かないから野鳥のお口に入るのかな？
動きやすくて、いいのですが、
もう12月( ﾟДﾟ)
木は厄介ですよね。
すこしづつ覚えました。
高い位置で咲いても気づきにくいですから、
意識しないとずっとそのまま。
木は守ってくれてるようで、
ちゃんと感謝しないとと、思います♪
忘れてはいけない大切を感じます。
大きくなったのには特に、ですね。
ヒトとは寿命が全然違いますから、
時間の感じ方もそうなのでしょう。
ことばではない、何かを受けとっている、
と思います♪
中学生の女の子が知ってるはずもないからｗ
遭遇してるはずだけど、記憶にはないよね。
実は高くて、食べたことないんだ。
すっごいオーラですね。
空に引き上げられそうな絵♪
木って包容力すごくて大好きです。子どものころから木登り大好き少女で（ちょっと違う）
ムクドリが大好きな木の実ですね～
桐花さんとこは身近にあるからうらやましいなぁ。
ウチでは無理だから。
でも、いくつかボンサイ風を持ってて、
今も、目の前には鳥が運んできたトウネズミモチがそびえてる♪
樹高３０ｃｍ！
木登りしやすそうなイイ感じ。