つよくてきれいな子。
野生と、甘すぎない華あって、
僕の好きが全部ある。
さきちゃん元気~♪
(爆蘭)スベリヒユ科 ハゼラン属。
南米原産。明治に日本へ。
別名、サンジカ(三時花)、ハナビグサ(花火草)。
花径、3mmくらい。花期、7月~10月くらい。
草丈、30cmくらい。
午後数時間の開花のため三時花とも。
名の由来、ツボミが爆ぜるように咲く、
ランのような花という説。
ツルソバ、スイカズラ、ナガエコミカンソウがひしめきあってるとこに、
強引に割り込んで♪
なかよしなのか、土の中では熾烈なのか・・。
アーカイブ。
6月下旬。
7月上旬。
8月中旬。
ナガエコミカンソウ
(長柄小蜜柑草)コミカンソウ科コミカンソウ属。1年草。
原産、アフリカ東部、マスカリン諸島(インド洋)。
熱帯、亜熱帯中心に分布。
日本では、1990年代以降、関東以西に。
ツルソバ
(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。
日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。
スイカズラ
(吸い葛)スイカズラ科スイカズラ属。常緑。
別名、ニンドウ(忍冬)。ハニーサックルHoneysuckle。
日本、東アジアに分布。
そして、撮るんですが、小さくて揺らめいて、上手く採れない(T_T)
でも、採れたときに、線香花火のようで、嬉しくなりますね。
余談ですが、今、線香花火をつくる花火屋さん、2軒しかないそうです。
誰が発見したのか、あのパチパチと光る線香花火、またやりたくなりました。
おはようございます。
ハゼラン私も好きな花です。
とても強い子です。
2階のベランダのプランターで一人細々と生き続けています。
水ももらえず雨をひたすらに待って、それでもなお生きています。
台風の動向が気になって。
南の熱低は発達しないようです♪
どうかこのまま。
風あったら諦める花のひとつですね(笑)。
ウチにはあちこちすごくて、
たくさん抜かないと収拾がつきません。
カワイイから保全されることが多くて、
広範囲で勢力の拡大が見られます。
明治に渡来ですから、温暖化で一気にでしょうか。
目に入れても痛くないほどですよね~(笑)
私も鉢で大事に育てています。
でも、こんなに素敵な花なのに3時まで咲かないし、
夜には閉じてしまって鑑賞時間が短いのが玉に瑕ですね。
お茶会は3時頃には終わることが多いですから、
茶花に使えないのが残念です。
最初は僕も鉢で。
でも翌年からはすごいことに!
咲く時間が短いのも儚くていいのかも♪
見た事無いです。触るとパチッと
はじけるみたいな、感じがします
まん丸な小さな蕾?花火見たいですね。可愛い花?雑草部類ですか?
観賞用でか分かりません。
この愛らしさなら、明治時代、
価値高かったでしょうね。
市街地の厳しい環境にも対応できています。
きっとどこかで出会いますよ。