青々とした常緑のうつくしい葉を、
児の手と表現。
うつくしいなまえ、うつくしい日本語。
似ていれば何でもいいのではない。
そう感じたからといって、命名していいのではない。
ヒトの暮らしの中に、ヒトとともにある植物たちを呼ぶとき、
どんな情景を思い浮かべるのか、その想像力が試される。
(児の手柏)ヒノキ科コノテガシワ属。常緑。
中国原産。18世紀前半に渡来。
雌雄同株、異花。 雌花花径5mmくらい。花期、3~4月。
実は翌年秋に熟す。薬用。
樹高、20mくらいに。
名の由来、葉の様子が子供の手に似て。
ブナ科の柏は正しくは、檞あるいは槲の字であり、柏はコノテカシワを指す。
食物の下に敷く意味の、炊葉(かしきは)、食敷葉(かしわ)が語源の説。
アーカイブ。
3月下旬。
雌花(ピンク)と雄花。
雄花落花後の様子。
6月上旬。
見たことあるような無いような。
でも、このふさふさのこの葉は見たことあります。
逆に名前が分からなかったんで、
コノテガシワってことが分かりました^^;
色々見せてもらうと勉強になります、
朝の天気予報で、花粉が強い一日だそうです
ベランダが黄色くなるかもですね(@_@)
おはようございます。
大阪の散歩道に鉢植のコノテガシワがあります。
結構植えられているのを見かけることがあります。育てやすいのでしょうかね?
同じ見た目でつけられた名前、悪名高いのからいろいろですね!
花も咲き実も尽きました。2鉢あったのが、
1鉢枯れ玄関先の緑が寂しくなりました。
こんもりと綺麗な樹形をして居るのですが、
何と最近、イルミネーションを付けられました。
きっと、夜間には暗い場所なので危険防止の役割を果しているのかも知れません。
実が沢山なって居るのを見た事があるのですが・・・
花は気付いたことが在りません。
今度、確かめてみます。
似たのも含め、よく観るんだけどって。
花や実がなくてもグーグルレンズで一発ですが( ゚Д゚)
便利ですね~♪
花粉は反応していない、と思いますが。
ドライアイ気味で、まさかね~。
個性がないのが個性でしょうか。
目隠しには最適ですし。
じっくり観察すると趣あります♪
なまえ、すばらしいでしょう( ´∀` )
よくぞ付けてくれました!!
鉢だとどうでしょう、植替えが必要になりますよね。
じきに青々としていい雰囲気になるのですが、
肥料とかの対策でしょうか。
花はとてもちいさくて、可憐です。
期待されてるのは、常緑のうつくしい葉なのでしょうね。
児の手柏、と呼ばれていると知れば、
印象も変わるほど、良い名です( ´∀` )
初めて知りました(^^♪
何気なく見ていましたが、今度は見方が変ると思います。
名前を付けた人の温かな人柄が偲ばれますね(^_-)-☆
花を観た時にときめいて、
なまえを調べて一気に好きになりました♪
種によって差があり過ぎ( ゚Д゚)