うつくしいレースの中心にちいさなダークパープルの花。
フシギウツクシイちいさなダークパープルの花。
全ての花序にはなく、これまで観察する限り20%くらいに。
全てのことに意味があるはず。
シルシ。
ソラに向かうシルシ。
ソラから降りてくるシルシ。
受粉のため昆虫を呼ぶための、昆虫の模倣花の説もあるが、
定まっていないもよう。
(Queen Anne's lace)アン女王のレース。
英名、ワイルドキャロット(Wild carrot)。
セリ科ニンジン属。原産地:西アジア~地中海。昭和初期に確認。
花序の径は15~20cmくらい。花期、7~9月。 草丈、2mくらいに。
人参の原種の説。根は肥大せずまずいらしい。
名の由来、最初のグレートブリテン王国君主、アン女王。
レースが好きで優れた編み手でもあったよう。
和名、ノラニンジン(野良人参)ノニンジン(野人参)。
野良は、野、野原、放蕩。野良人参は10点。
アーカイブ。
6月下旬。
7月末。
不思議な美しさですねぇ。
花弁が、アリさんより、小さいなんてっ!
なんとも、可愛いらしいです。😊
20%の可能性ですか、私なんて、
こんな紫の花があることを知りませんでした。一度見てみたいです。
これは、ノラニンジンと言うより、
クイーンアンズレース、アン女王に
似合いそう~
一点だけ紅を差したように色が違うって、神秘的なような、おとぎ話にょうななにかを感じます。
魚で一匹だけみんなと色が違って、群れで泳ぐときにその子が目になって大きな魚に見立てて、食べられるのを防ぐお話なんでしたっけ…(笑)
おはようございます。
白いお花に赤いインクをポトリと落としたような、素敵なお花です。
アン女王のレース、なんともうまい名前ではないですか?
素敵な花をありがとうございました。
止んでたと思ったのにまた降り出したよ・・。
今朝の予報は曇りだったんだけどね。
梅雨前線居座ってるね(^-^;
一時期レース編みにも挑戦したことあるけど、根気のいる作業。
アン王女がそのレース編みが優れておられた、前も聞いたけどその時はサラ~だった・・。
肩凝らないのかな?
なんてしょうもない事考えてしまったわ・・。
けどこのお花に、20%くらいの確率で赤いお花が咲くなんて初めて。
しかも赤いお花の周りの蕊は赤い子が有る?
見つけてみたいね。
蟻より小さなダークパープルの花?
これはショカ様の目でないと気付かないでしょう!
白いレースの花に埋もれてとても愛らしい!
ショカ様の十八番「不思議美しい」に尽きます。
ですね。広範囲に愛サレル花と?
受け止めましょう。レースフラワーの原種でしょうね。今年も1っ杯咲いてくれました。
必ず理由があるはずなのですが、
専門家でも解明できていません。
花のうつくしい神秘、楽しいですね♪
20%は僕のデータですが、それも謎です。
もしかして全然みつからないことも。
群生なら大丈夫かな。
ますます野良が似合わないですね。
姫の教科書で観たのかなぁ。
フシギウツクシイ花、
この子のなんの役にたっているのでしょうね、
妄想ふくらみます。