甘い大気の深い森
ウグイスの静けさにつつまれて
草木の時計は
風や
大気や
水や
ひかりのように
ゆらいで
ながれる
アカメガシワ
つよくて
うつくしくて
おおきくて
植物の果たす気候変動への役割。
紙の主原料でもある木材が多様に使われると、
長期の炭素固定につながる。
高層建築にも続々と使われ始めている。
プラスチックに代わって、さらに自然素材が開発され、
用途が拡大すれば、ドウモウキレイな植物たちが
きっとヒトを助けてくれるでしょう。
(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属。
本州以西、東南アジアに分布。
典型的なパイオニア植物。雌雄異株。
花期、6~7月。果実、9~10月に熟す。
樹高、15mくらいに。
樹皮は薬効。若い葉や木の芽は食用。
名の由来、紅色の新芽、柏(ブナ科コナラ属)に似た葉から。
柏は正しくは、檞あるいは槲であり、食物の下に敷く意味の、
炊葉(かしきは)、食敷葉(かしわ)が語源の説。
アーカイブ
6月上旬。雌花。
雄花。
6月中旬。
6月下旬。うつくしい雄花。
7月中旬。
7月下旬。雌花。
8月上旬。
9月上旬。 パイオニアを象徴するようなトコで!
10月下旬。
ショカ アーカイブ
(初夏)ヒト科ミンハナホシノヒトミ属
南関東では、これに勝る繁殖力はないかも。
せっせと大気の浄化をやってくれてると思うと、
感謝しかありません。
花は、低い位置でも観られることがあります。
きっと出逢えますよ♪
ほぼ70才ですから、100点ではありませんが、
生涯で一番の健康状態かもですww
ありがたいですね。
ショカ様は何時も大木の高所に目が行くのですネ。
おそらく身近に見られる木と思いますが、花は気付いて居ませんでした。
円錐形に咲くオバナが特徴がありますネ。
お皿代わりに?
そう言えば遠い昔、記憶の何処かにある葉の形です。
ショカ様には、何時お目にかかっても健康そのもの!
お元気そうで羨ましいです。
まるで開けたかのような晴天です。
まだ九州地方で梅雨末期の災害警報が出ていますね。
大自然のなすこと、祈ることしかできません。
何処のお庭にも洗濯ものが閃いています。
梅雨の晴れ間 とても嬉しいです。大雨の
被害を受けた方には、とても申し訳ない
思いでいます。被害の復旧が少しでも早く
出来ます様願っています。
この樹も、それを観て気づいた。
華のある葉、野山に映える♪
一度、何の種か分からずに、採集したことがあって。
分かって断念ww
着るもの、30代くらいにだいたいスタイルが決まって、
以降は迷いなく。
ギョウカイジンだったから、
すごい在庫持ってて、
もう何年も買っていないなぁ。
そうそう、年齢で着こなしが全然変わらない!
この先も楽しみw
北関東以北はもうすごかったけど。
7月の梅雨末期が不安だなぁ。
自然を感じる暮らし、
いいよね~♪
愚かなイキモノ。
環境問題が優先されなければならないのに。
可能性はあると思いますが、
戦いのない世界が来てほしいです。
牧野さんのことは、よく知らないのです。
残念な名前の命名者という出逢いでしたから、
かなり印象悪いものでした。
学者心理はどの分野でもそうでしょうが、
最初のヒトになるのが最優先であり、
目的。
仕方ありませんね。
すごい湿度( ゚Д゚)
The梅雨、ですね。
いつも褒めてくれてうれしいです。
もっとインパクトある絵も撮りましょうか金w
めっちゃドウモウな樹。
すごい繁殖力!
でも、そういうの大体好きですw
そのまま活けても様になって好きな植物です。
今頃は花も咲いてきれいな時期です。
私も先日写真を撮って来ました。
ショカさんに先を越されちゃった~(^^;)
今回の装いは紺と白で、スキっと爽やかですね。
私もそこまできっぱりと装ってみたいと希望はあります。
おいおい真似をしてみようと思います(^_-)-☆
今日の予報は大きな晴れマーク1つなのにどんよりした空模様です。
ゲリラ豪雨 そちらは大丈夫でしたか。
こっちに嫁いで来た頃はお墓参りの時は柏やブドウの葉っぱをお皿にして持って行ってましたよ。
祖母が、お皿の変りに葉をお礼言いつつ採っていました。
皿は割れたら、元になりませんが、葉は使った後には、自然に還ります。
古人の知恵と工夫は、自分たちだけの命と思わないでいたことですね。
牧野富太郎博士の本来の姿が、テレビからは遠のきます。
雄花、雌花も違いを
私でも分かる数少ない木なんです^^;
それでも、樹皮は薬効。若い葉や木の芽は食用とは(@_@)
知りませんでした。役に立ってきた木なんですね。
ショカさん、いつもお洒落ですねぇ~
朝の気温が高くなってきました。
7月スタート、水分補給に注意しながら頑張りましょう(^.^)/