時空を超える赤い船。
ヨーロッパでは古来より特別な花。
季節を行き来できる花時計を持っているよう。
(赤花瑠璃繁縷)サクラソウ科ルリハコベ属。1年草。
ヨーロッパ原産。江戸後期~明治初期に渡来。本州以西の海岸地域に分布。
瑠璃色のルリハコベは、東海以西に。
アカバナが母種であるが、先に渡来したためこの名に。
英名scarlet pimpernel スカーレット・ピンパーネル(黄味がかった紅色のルリハコベ)。
花期、2~9月(一般的には3~5月)。
花径5mmくらい。草丈、10~20cmくらい。
実は3~4mmくらい。6月くらいから花と並行して観られる。
似ているためナデシコ科のハコベが付く。
ハコベは蔓延芽叢(はびこりめむら)が語源の説。
ツル(蔓)が延びて、芽が生い茂る(叢・ムグラ)意。
古代ギリシャから薬草とされ、さらに毒性を併せ持つ。
ヨーロッパでは、神秘的なうつくしさが古来より特別な花として扱われた。
アーカイブ
3月下旬。
4月下旬。
デコラゴムノキの下、1㎝巾側溝脇植物園にも。
クワ科イチジク属。イチジクやベンジャミンも仲間。インド北部からマレー半島原産。
育てて49年、ここで16年くらい、側溝の奥深くに侵入してる.。
中を観てない・・。
5月下旬。
6月上旬。
6月下旬。
7月上旬。
8月中旬。
9月上旬。
11月上旬。
11月下旬。
12月中旬。
1月末。
2月上旬。
まさに時空を超える赤い船のよう~
毎回、ショカさんの表現に感心しきりの私です^^;
1㎝巾側溝脇植物園でも、育ち、
古来から、上手く行きてきたのを感じます。
難しいことはさておき、人生もそうありたいものです^^;
昨日の暑さ、尋常じゃなかったです。
コロナの復活も、暑さのように、猛威(@_@)
感染しなかった今まで生活、
間違いなかったと頑張って行きましょう(^.^)/
おはようございます。
毎回見せていただくたびに、ため息が出るほど美しい花です。
半世紀ほど育てておられることに驚きます。
寒い地方でも育つ花なのでしょうか?
平年ならようやくの梅雨明けで、
これからが真夏・・。
台風が少ないのが奇妙でオソロシイです!
コロナは防ぎようがありませんが、
これまで通り、最善尽くして、
元気でいるしかありません( ´∀` )
この子はつかみどころなくて、
時空をさ迷ってるようなんです。
じっと観てると引き込まれそう♪
ショカ園で野生化してくれて最高です。
まだ周辺には広がっていくようすはありませんが、
いつか自生してくれたらと願っています。
すみません、半世紀はゴムノキなんです。
暑~~~い!!
アッツいね💦💦
トップの写真のように可愛くは撮れないけど、
咲き方は同じさっき体操行く前に確認して行ったの。
今はカンカン照りだけどヒイラギの木陰で涼しそうに(^^♪
いよいよ夏本番でもこの子は元気よね。
この前かなり間引いたから今は鉢の中で種と共演。
流石に遠くの場所までは飛んで行って無い感じ。
今度雪の中でどうなるか見て見ないと。
体操はねエアコン入れて窓全開で、それでも汗かいたよ。
ショカさんの体育館はどんなんだろうね。
ショカさん園を訪れる中、この子にも一年に一度は会わないと気が済まない(^o^)
アカバナだけどアカバナではないこの美しい色は毎年見たい花。
だって、花びら全開で可愛いシベ立ち上げて、なんだか「見て見て!わたしのこと!」って言ってる気がするんです(*´-`)
体育館は3Fで、どこもだけど温室みたいでしょう。
屋外より相当暑い。
汗の海💦
日本の夏は、半日蔭くらいがいちばんいいのかな。
しいちゃん園はばっちりだね♪
寒さには対応できてる👌
英名でも使われてる、
スカーレット(黄味がかった紅色)だね。
朝ドラタイトルにもなった。
そのまま和名のほうがぴったりなんだけどね。
古来より特別な花って、共感する( ´∀` )
アカバナルリハコベ 今年も花を見せてくれましたね。ここだけの花、他では見た事無い花です。何よりも花色が印象的で素敵です。朝顔に似た種、毎年採取して育てているのですか?こぼれ種からの生育は無いですか?命を続けてゆくのは大変なことですね。
ショカさんの手にかかると、こんな小花もまるでブランドのバラのように思えます。
この花への愛が文面に溢れています~
種もいっぱい採って、ちゃんと撒いているんですね。
側溝脇植物園でも育って元気なお利口さんですね(^_-)-☆