ソラをゆく船。
おおかぜ来なくて、早いきたかぜに乗る。
(青桐、梧桐)アオイ科アオギリ属。
中国南部~東南アジア原産。奈良時代に渡来。
伊豆半島以南で野生化。日本も原産地の説あり。
花期、6~7月。雌雄異花。
秋に実が熟す。生薬に。食べられる。風散布植物。
樹高、20mくらいに。
シラカバ、ヒメシャラと並び三大美幹木。
名の由来、緑色の樹皮、キリ(キリ科キリ属)の葉に似ていることから。
幹でも光合成。
中国では『鳳凰がとまる木』とされる。
アーカイブ。
3月上旬。
5月中旬。
7月上旬。
7月中旬。
7月末。
8月末。
9月上旬。
風散布植物、風にのる船。
あおよりあおく。
三大美幹木のひとつ、と。
11月下旬。
12月中旬。
当たり前なんですけど、
何かまだ身体が秋に付いていっていないかんじです(@_@)
そんな朝、
アオギリ、何か船に乗っているような
種ですねぇ
どこかに飛んで行くのが伝わってきます。
そして紅葉が近いのを感じます^^
おはようございます。
街路樹にもされる樹ですが、とても不思議な木ですね。
花が面白い。
何とも奇妙な花で興味をそそられます。
舟型の果実も不思議おかしいです。水に浮かべましたがうまく浮くものと浮かないものがありました。
種子はコーヒーの代用品になります。
冬芽はいがぐり坊主の様で、これもまたおかし!
ショカさん、おはよ〜。
朝から雨、もも香も散歩長くは行きたがらないから、
ジキに帰ってきたの。
こんな日は、動くのが億劫でパソコン立ち上げないでまだボーと過ごしてる。
これではダメ、マイブレンドの土が殆ど無くなったので
今日は土作りでもしますか(と言ってはできなかったりして)
木肌が見えてるところがホント綺麗な木。
木も疎いから多分見てても気づいてないかもね。
種が空行く船に乗って遠くまで、
やっぱり表現が詩的で絵本の世界みたい。
平年気候に戻ったら、暖かく感じるでしょうね。
種を運ぶカタチが船だなんてすばらしいデザインでしょう!
紅葉の季節、やっぱりちょっと切ないかな・・。
これが庭にある環境なら楽しそう♪
街路樹は東京でも多く見られます。
枝剪定されますから、ほとんど気づかれていません。
夜から明朝にかけてしっかり降りそうだね。
晴耕雨読、いいんじゃない♪
この樹も数年気づかなかった。
街路樹のスガタとずいぶん違ってたからかな。
この樹は手が届く位置に花や実がある♪
目線が合わないと樹は厄介。
レンズの羽根で観察して初めて気づくことも多いから。
確かに幹まで緑の美しい樹ですね!
近くの森や公園にアオギリ あるのかな?
探してみたいと思います。
ホントに空飛ぶ船ですね~
種を運んで何処までゆくのかな~
価値高い樹の一つ。
でも、フウとかとの区別がつきにくいかな。
独特な船の実が目印。
今がチャンス、きっと見つかる♪
確かに子供の目線、いや、大人でもかな、
見上げてしっかり見ることは稀でしょう。
花を見る機会あったらいいですね。
そちらでは、6月後半から7月上旬くらいだと思います。