(狐の牡丹)キンポウゲ科キンポウゲ属。
日本、冷温帯~亜熱帯に広く分布。
花期、4~7月。花径、1cmくらい。
草丈、80cmにも。湿地環境に。強い毒性。
名の由来、葉が似ていることから牡丹、
毒性を狐に例えた。
狐は、毒や嫌われものという使われ方をする。
ナルコユリ
(鳴子百合)キジカクシ科(ユリ科)アマドコロ属。
日本、東アジアに分布。
本州以南の山地に生育。
花期、5~6月。
実は秋に黒く熟す。1cmくらい。
草丈、130cmくらいに。
名の由来、動物や人の侵入を知らせる鳴子に似て。
後で気づいた。
虫食い?の♡マーク。
ヒカリがもれてキレイ♪
ミズヒキ
(水引)タデ科イヌタデ属。
原産地:日本 中国。
開花期:8月~10月。
花びらに見えるのは萼で、
4枚のうち上の3枚が赤で下の1枚が白。
名の由来、花が赤と白で、祝儀袋などの
水引にたとえて。
あれっ、そういえばどうして咲いてるんだろう。
僕の記録では7月下旬が一番早い。
まぼろし・・まさかね。
水飲み場。
ヒトも自然の一部のようでちょっとウレシイ。
2018/6/14 撮影。