春風に恋してうつくしい実に。
もうじき、おびただしい実が降り地を染める。
(山桃)ヤマモモ科ヤマモモ属。
原産地:日本・中国南部~インド。
雌雄異株。風媒花で花は目立たない。
花期、3~4月。 樹高、20mくらいに。
名の由来、山に生えモモのような果実から。
ジャムや果実酒に。
アーカイブ。
2月中旬。雄花。
6月下旬。
7月中旬。
春風に恋してうつくしい実に。
もうじき、おびただしい実が降り地を染める。
(山桃)ヤマモモ科ヤマモモ属。
原産地:日本・中国南部~インド。
雌雄異株。風媒花で花は目立たない。
花期、3~4月。 樹高、20mくらいに。
名の由来、山に生えモモのような果実から。
ジャムや果実酒に。
アーカイブ。
2月中旬。雄花。
6月下旬。
7月中旬。
もう何年も観察しているが、
この後の結実を観ていない。
このまま膨らんでいくはずなんだけど。
森の妖精・・まさかね。
(Feijoa)フトモモ科フェイジョア属。常緑。
ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産。熱帯果樹。
昭和初期に渡来。
花期、5月下旬から6月。花径、4cmくらい。
樹高、7mくらいに。
果実は食用。
熱帯果樹であるが、関東中部以西で屋外越冬する。
アーカイブ。
5月中旬。
5月下旬。
やさしい西風に乗ってわが園に。
涼やかなソライロに咲きました。
(黒鬼灯・黒酸漿)ナス科オオセンナリ(ニカンドラ)属。
ホオズキとは属違い。
ペルー原産、オオセンナリ(大千成)の園芸品種。
花径:2~3cm。草丈:50~100cm。
開花期:7月~10月。
ホオズキ名の由来、頬つき、が訛った、他。
実の紅が人の頬のようだと。
5月初めに発芽。
アーカイブ。
11月中旬。
仲間。
オオセンナリ
(大千成) ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属)。
原産国ペルー。江戸時代に渡来。
花径2~5cm。花期、6~10月。
ツルコザクラ
花数増えました♪
(蔓小桜)ナデシコ科サボンソウ属。多年草。
原産地ヨーロッパ。アルプス高地帯に分布。
食べたことないけど、間違いなく好きな味のよう。
塊茎モノはプランターでは厳しいかな。
きれいでおいしくて、すばらしい栄養価。
検討した末に葉が大きすぎて諦めたクズの代わりに
ホソナガカンバス花壇にいいかも。
タネ入手できたら蒔いてみようかしらん♪
いやいやいやもうスペースないか~(笑)。
(アメリカ塊)マメ科アピオス属。多年草。
原産、北アメリカ東部。明治時代中期に作物として渡来。
ネイティブ・アメリカンの栄養価の高い貴重な食糧から、
英名インディアンポテトとも。 塊茎を食用。
東北地方を中心に、ホドイモ(塊芋)の名で栽培されている。
花期、6~9月。蔓性、草丈4mにも。
仲間。
クズ
(葛)マメ科クズ属。
原産地:日本、中国。
花期、8~9月。甘い香り。秋の七草。
庭木の王様とされるのは、樹形のうつくしさからでしょうか。
この樹自体が主張するのではなく、
庭のグランドデザインの、調和した骨格として不可欠なのでは。
都心の仄暗い森から、
すぐ目の前の明るく華やかなところにあるユリノキを見守っている。
キミのこと、僕はいつも観ているよ。
(木斛) ツバキ科モッコク属。常緑。
原産地:日本、中国、東南アジア。
花径、1~1.5cmくらい。
花期6~7月。うつくしい香り。
実は10月に熟す。樹高、6~15mに。
庭木の王様と。
古くより、うつくしい樹形、光沢のある葉から、
江戸五木(アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ)のひとつに。
日本三大庭木(モチノキ、ギンモクセイと)の一つでも。
名の由来、蘭の一種の「石斛(セッコク)」に、
花が、香りが似ている事から転訛との説。
石斛の斛とは水瓶の意味も、硬い茎を表現。
アーカイブ。
6月中旬。
9月下旬。
10月初め。
10月下旬。
ユリノキ
(百合の木)モクレン科ユリノキ属。
北アメリカ中部原産。 明治時代初期に渡来。