早春は、
つめたい魔法が解けて、開くこと、
春は降りてくること、
初夏は降りそそぐこと、
梅雨は、かくれていること、
咲き終えたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になること、
君のこと、ずっと大好きなこと、
覚めることのない、
ずっと胸の奥であたたかい、
魔法のことば。
(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。
別名にケープタウンアサガオ。 聖地南アフリカの地名がつく。
原産地、熱帯~亜熱帯地域 。
花期6月下旬~11月。 花径、10cmくらい。
花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。
秋が一番華やかになってうつくしい。
10数mも伸びる。
名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。
早朝から昼に咲くようすを
朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。
野は、野原・野生か。
中でダンゴムシが食事中。
まるでノアサガオのような色合いで咲くこどもたちのシューズ♪
栽培記録。
2017/11/15。 少し根付きを採集。
2018/12/21。 初めてツボミを確認。 しかし、寒波で開かず。
2019/6/上旬。初めての開花。以降、毎日途切れずに咲き続けています。
アーカイブ。他所の。
7月上旬。
7月下旬。
8月中旬。
センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!
8月上旬。
11月下旬。
12月下旬。