早春のヒカリが川面に降りてくると、
水の妖精が目を覚ます。
(枝垂れ梅]バラ科サクラ属。
原産地は中国。古代に渡来。
花期、2~3月。花色、白・白紅・淡紅。
樹高、10mくらいに。
アーカイブ。
2月初め。
2月末。
3月初め。
早春のヒカリが川面に降りてくると、
水の妖精が目を覚ます。
(枝垂れ梅]バラ科サクラ属。
原産地は中国。古代に渡来。
花期、2~3月。花色、白・白紅・淡紅。
樹高、10mくらいに。
アーカイブ。
2月初め。
2月末。
3月初め。
この子は例年より咲き進むのが遅いくらい。
美人ななまえがうれしい。
(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属。
ヨーロッパ原産の越年草。明治時代に渡来。
花期、1~5月(一般的には3~5月)。
花冠、長さ1cmくらい。草丈、10~30cmくらい。
名の由来、踊り子草は花序が環状に並ぶ様子を、
踊り子に例えて。 ちいさいから姫と。
とてもすてきななまえ、すてきなにほんご。
ホトケノザとはとてもなかよし。
アーカイブ。
1月初め。
2月中旬。
3月初め。
3月下旬。
ホシノヒトミと♪
仲間。
ホトケノザ
(仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。
別名、段々な茎から、サンガイグサ(三階草)。
アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。
日本では、本州以西。
花径、0.8~1.5cm 開花期、10~6月(一般的には3~6月)。
オドリコソウ
(踊子草)シソ科オドリコソウ属、多年草。
日本、東アジアに分布。
花期、4~6月。シロとピンクの花色。
草丈、30~50cm。
早春のヒカリが降りてくると、
冬のトベラを閉じて、
マタライネン。
(扉) トベラ科トベラ属。
原産、日本(石川県・岩手県北限)、東アジア。
海岸近くに生育。
花期、4~6月。花径、1cm。
白から次第に淡黄に変化。 芳香。
初夏、センダンとの香りのデュエットが最高。
樹高。8mくらいに。 雌雄異株。
雌雄花の区別は厄介。
名の由来、2月の節分や大晦日に、この木の枝を扉にはさんで
邪鬼を払う風習から、「とびらの木」と呼ばれ、訛ったもの。
アーカイブ。
5月上旬~中旬。初夏の香り。
8月下旬。
11月下旬。
咲いた。
聖地南アフリカからやって来た子。
2013年ころ、息子の小笠原土産に一枚の葉ももらったのが始まり。
7年くらい育てて初めて咲いた。
咲かせようという努力はあまりせず、
例によって植物のチカラだけを信じて(笑)。
これまでに試したのは、
大鉢で1.5mくらいから、剪定してちいさなものも。
根が育ちすぎても咲かないみたい。
咲いたのは、小さ目の鉢で1mくらいまで大きく。
最低気温5℃近くまで屋外で、葉が赤くなっても我慢。
同じ条件で早めに室内に入れたほうは、変化なし。
1/21兆候に気づく。
しかし、とてもちいさな花。
このような種類があるのではなく、単に小さく咲いたみたい。
江東区都立の森にて。
風が遊ぶ寒いトコで咲いてるのと出逢う。
外で冬越しできてる・・。
(葉から芽)ベンケイソウ科カランコエ属。
原産地、南アフリカ。日本では小笠原、南西諸島に分布。
別名、マザーリーフ。
花期、11~2月。草丈、2mくらいに。
アーカイブ。
2013/1。
2015/1。
うつくしく瑞々しい葉。
2016/7。
ベランダのプランターで。この後、1m以上になったが冬枯れ。
凛とした冬ならではの、
うつくしく咲く実とまさおき葉。
目の前に突然舞い降りて、すぐにさよなら。
(柾、正木)ニシキギ科ニシキギ属。
原産地:日本 中国。 北海道南部以西、海岸近くに分布。
花期は6~7月。 花径、7mmくらい。
果実は直径6〜8mm、11〜1月に熟し、4裂。
樹高2~6m。
名の由来、常緑の青い葉から「真青木」(まさおき)で訛った説。
また、姿が「整然たる木」の説も。
アーカイブ。
4月下旬。
7月初め。
7月中旬。
11月中旬。
12月下旬。
1月初め。