銀河のサンマ

何でもあり

ジップライン

2022-08-27 | わたしごと

 

 

左奥の鉄パイプの上から右の護岸までハーネスつけて紫川でジップライン。

28日までって咄嗟に気づいて朝から高速で(10分)小倉まで。

コロナもあることだし、混んでいたら止めよう、と思ってたけどスッカスカやった。

混む日もあれば人が来ない日もあったらしく、今日は人が来ない方らしい。

「スマホ映しながらでも良いですよ、体グルグル回転しますけど」って言われたけど

うにゃ、うにゃ、それより救命胴衣ないけど、落ちたらどうする?泳げんと…。

「大丈夫です!僕が直ぐ飛び込んで助けますっ!!」って若き男子の目々が笑いよる。

ジップラインの場所に到着したものの受付してる時も、高さも見てなくてハーネスつけて、

ロープにガッチリつけて鉄パイプ登った時に初めて高さみて、上から見る川、自分がしている行動にパニック障害を起こしはじめて 苦笑。(高所恐怖症っちことも忘れとったん)

日頃から外出苦手、人と会話を余りしない、は、このパニックにならん為に控えとるのに、私は何でアドベンチャーしよん??って、やっと我に返るの遅い! 

パニックのスイッチ入って瞳孔開き気味けど気づかれたくない!向こうまで過呼吸せす耐えろ!同意書にサインしたやん、私!!

背中のロープを離すまでオジちゃんがピッタリ後ろにくっついて自分の足を離した瞬間、スーっとパニックが消えていく。こんな感覚はじめて。

行ける!

そうそう、ジップラインがここであるってテレビみて、川の上をビューンって飛んだらきっと気持ちいい♡って何度も想像しては楽しんで、体調が良ければ行くって、固い意思で決めたんやった。

「怖くないですよ、川みてたら気持ちいいっすよ」って若き男子が笑ってくれた。

3.2.1でGO!!

なんども想像したとおりー!! 

川のうえをサーって。笑いが止まらなかった、気持ち良すぎて 笑。

ここを飛ぶウミネコさんたちの目線みたいな気分?いや私がドローンになった感じ?と川の波目模様をみてたら、あっという間に到着。

ハーネスつけたままスタート地点に戻り、受付にて「もう1回したいです」と申し込んで

鉄パイプの所へ行き、「お疲れさまです、気持ちよかったでしょ!?外しましょうね」と若き男子。

「すっごく気持ちよかったぁ。だから、もう1回するの」

「え?え?もう1回やるんすか?そんなに楽しかったんすか!しましょう!しましょう!」

ということで鉄パイプにあがり2度目のジップライン。

2度目はこの若き男子がロープ離すまで後ろでくっついてくれたが、若い男子っち良いねぇ♡

何やろ、自分が年を感じるのがよくわかる。

1度目のオジちゃんはオジちゃんなんよ、でも若い男子って、しなやかな体で香りも若い♡

オッサンも若い子好きけど、オバサンも若い子の方が好きなんやな。

もう、なんか良いぃ♡!!って感覚のままロープが離れ僅かな川の旅をする。

ジップラインを想像より超えたものは「楽しい」っていう感情みたい。

もー気持ち良くて楽しくて発作でなくて嬉しくてお腹いっぱいで帰ってきた。

本当に楽しい。と思ったの何時ぶりやろう。学生のどっかぶり。その記憶ももう無いな 笑。

私の夏休み終わり。

 

 

 

 

お古の紫のTシャツがダメになって紫のニット購入(ZOZO)

15年履いたUNIQLO(当時はUJ)のデニムのお尻に穴あきそうなのでUNIQLOで似たの購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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