銀河のサンマ

何でもあり

雪のうえの足跡

2016-01-24 | 吾子のおはなし



寒いってっ。と言ってもスリガラスでは子供の目線から外はみえない。

ベランダに出たいブナさんに後悔してもしらないからねーと窓をあけた。

ブナはしまった!と瞬時に固まったが、プライドは高い。

末っ子は雪を知らないので初めて抱っこしてみせてみる。

奇妙な光景にキョロキョロするので雪手前で降ろしてみる。

10秒くらいで拒否反応。えらい、自分の体をよくわかっていると感心。

さてブナさん、窓の淵の雪のうえを2,3歩しか歩いていない。

寒かろう、何年ぶりだろう、朝に雪が薄っすらだけど積もっていることって。

 


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