銀河のサンマ

何でもあり

馨しさ

2020-11-19 | ハルノモモ

 

おーぃっ! ハル―っ。アタシはどこでしょうーかっ!

遠くの山から聞こえるモモの声

紅葉が着々とすすんでいるアノあたりかな。

ふふっ。ボクを、くらませようなんて企んだ?

形の痕跡なくともボクは辿りつける。

キミは気づいていない。

キミはこの上ない繊細な馨しさを放っている。

ボクの体感はキミの馨しさに難無く引っ張られキミを探しだせるよ。

こんなこと口にしちゃうと、ヘンタイに思うかな(笑)

ボクはただのモモフェチなだけだから。

さてっ。GOだっ!




ハル

 

 

 


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